蛇足のあとがき

 どうも皆さま、こんにちは。猿田でございます。


 20万字の長編となりましたが、無事に書き上げられました。

 これもすべて、読者さまの応援あってのことでございます。

 誠にありがとうございました。


 この作品はウェブで連載していたので、読者さまのリクエストにすべてお応えしていきました。


 初期プロットから、だいぶん変わりましたよ。


 初期プロット

・金玉はふたなりになったまま。

・申陽は妖怪で、ナニが二本あるので、ふたなりで良かったね、というラスト。

・帝と申陽の三秘3Pルートも想定していた。どちらの子どもか判別がつかない子どもが生まれたけど、まあみんな仲良くしようよエンドとか。


 こちらが読者さまからのリクエストです。


コメント欄より引用

>逆に、二人とも大喜びで卑猥なリクエストを連発する、という展開もアリだったんではないかと思いますが 笑。

→では触手をどっさり出しましょう。


>私はやっぱり、男×男であって欲しい気持ちが強いかも!

→では最終的には男×男にしましょう。


>だからさー、なんでBL書く人って、そういうむちゃなシーンばかり入れたがるのかな~。こーゆープレイはちゃんと1週間以上時間とってさー、括約筋緩めていかないとダメなんだってば。

→では禁断の拡張シーンを入れましょう。


 こんな感じで、ホイホイ変更していきました。


 まあ結果的に、そのほうが面白くなったと思うのですが、いかがでしょうか。


「なんだこの作品ww 作者クソバカだろwww」と思って頂けましたなら、幸甚です。


 えー、最後に、☆、♡、レビュー、コメントなどで応援をお願いできませんでしょうか。

 お手すきの時でかまいませんので、なにとぞ、何卒よろしくお願い申し上げます。


 ここまでお付き合い頂いた読者の皆さまに、心より感謝いたします。

 ありがとうございました!

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金玉獣遊記(きんぎょくじゅうゆうき) 松田夕記子 @tebasaki-yukio

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