このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(49文字)
旅行した場所をGoogleマップのストリートビューで眺め、思い出に浸っていた主人公。すると、「山の祠」という奇妙なピンと、不気味なレビューを発見してしまう。とても読み応えのある作品でした!まず、Googleマップのストリートビューで変なものを見つける、というのがリアリティがありました。さらに、読み手は作者様の手の平で、ストーリーと共にころころ転がされます。その先ではしっかり伏線も回収され、じわじわ来ていた怖さが一層深く染み込んできました。まさに「怖そうで怖くない少し怖い」、「体験談風」の絶妙なバランスでした!
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(198文字)
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