概要
遠い夏の日、突き付けた銃口、バカしかいねぇ
主人公・神崎恭一は高校二年生。
ある夏の日、彼の日常は唐突に終わりを告げた。
夏期講習の最中に学校をテロリストが襲ったのだ。
恭一は友人たちと一緒に抵抗勢力チームを組み、事態の解決に乗り出す。
しかし敵は担任教師の玉川。親しくしていた筈のクラスメイトたちもまた、テロリストに与していた。
それでも銃を手にして、恭一は悲壮な戦いにその身を投じる。
……という設定で行われる、バカたちが学校を舞台に繰り広げる水鉄砲大会。
その中で微妙に青春っぽい感情がちらほらと見え隠れ。
恭一に好意を持つ女子が、想いを伝えようとして来たり?(物理)
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