応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 「パンがなければお菓子を食べれば」と言ったマリー・アントワネットは、何の悪意もなかったでしょうね。
    与えられたものが初めから違う。残酷な事実です……
    最後の1行がすごく良かったです!

    作者からの返信

    悪意というものが、そうと意識して発されるときと、そうでないときに(むしろ好意すらあるかもしれないのに)受け手には悪意にしかならないことがある……。難しい問題です。残酷です。
    最後の一行よかったですか、ありがとうございます😊✨(ガラにもなくキラキラさせちゃった……)


  • 編集済

    祐里様の「穢月祓 ―ミナツキハラエ―」リスペクト、キタコレ!

    追記:差し出がましい真似を申し訳ありません…カクヨムにどっぷりつかっていると、これは叙述トリックでは?実は二人称?主人公は解離性人格障害?などと疑心暗鬼になって…

    それにしてもこども食堂、トピック過ぎる…そのうち自主企画が立つかも…

    作者からの返信

    うへえ、ヤバい、ありがとうございます。絶対やらかすと思って読み直したはずだったのに、やっぱりやらかしてた!
    やらかさないような名前にしたつもりだったのに!
    というわけで訂正しておきました、ありがとうございます😭
    (まだ残ってたりして……もういちど落ち着いて読み返そう……)


    追記追記〜(パンを咥えながら)
    いやもう信頼できない語り手作品なのか作者が信頼できないのか、はたまた両方だったりするのか(それは私だ……)、ありますもんねえ。いや、ほんと助かります!

    「穢月祓」はハードな状況下にある女の子の意思と行動の物語でしたが、こっちは普通にありそうな、貧困家庭な感じでした。意固地にならずごはんよばれちゃえばいいのに……みたいな。

    編集済
  • うわぁ、胸がぎゅううってなる……
    「食べないなんてもったいない」に殴られましたね……
    しかも「おいしくなかった」。
    自信なくしました。

    作者からの返信

    そりゃあ放置されてた琥珀糖なんて美味しくないだろう、とw
    思ったよりヘビーな仕上がりに書いた自分が一番胃がいてぇ……orz

    お褒めにあずかり光栄でござる。が祐里さんの作品がなかったら、これはこういう展開になってないですね、間違いなく。

  • いや、これは傑作です(真顔)。
    この字数ならではの引っ張りとどんでん返しがもっともとんがった形で表現できている文章かと。
    あえて重箱の底をつつくなら、中に入ってるという人間、これは人魚型の改造人間みたいなのか、アクアラングをつけてるだけなのか、ぐらいは情報がほしかったかも。なくてもいいですが。
    というわけで、星一つ追加。


    まーしかし「アクアリウム」のひとことから、こんな悪魔的なシーンを即座に組み立てるその想像力たるや w。

    作者からの返信

    真顔いただきました、ありがとうございます、うれしい😭

    けど、まあ気づかれてるとは思いますけど、独自の着想でもなんでもなく、沙村広明の短編漫画(果物だけ食わせて育てる話)のパクリなんですけどね、あははwww
    危うく楳図一夫の短編漫画と悪魔合体するとこでしたが(それやると改造人間になってましたね……)そこは踏みとどまりました!
    なもんだから、説明端折りすぎてますね、今回は結果オーライだったみたいで。裸で球形の水の中に閉じ込められてます。

    連作だと星が累計加算されるのがお得ですなw

  • 「咲う」の正しい使い方を見ることができました。
    ありがとうございます。

    いいですね、唯美であり醜悪でもある。
    おもしろかったです。

    作者からの返信

    ただしいかどうかははなはだ不明ですが、なんか酔っ払ってたので酷いオチにしてしまいましたw
    もっと耽美な方向へも行けたはずなのだが……!

  • 掌編としてはそつなくまとまってるんですが……アラームが鳴る時点で非常事態らしいし、家の前で変身して快適に飛んで直帰すればええだけなんでは……というツッコミは、この展開の構造だと、ご法度なんでしょうか……。あ、突っ込み待ちか w。

    作者からの返信

    ふへへ。
    ほんとはこういうショートショートっぽいのこそ削ったり足したり整えたりなんだが必要なんでしょうが、またもや思いつきの着想だけで書いちまいましたw
    満員電車に乗らせるつもりなかったのに乗せたのが敗因か……orz

  • 彼にとっては飛ぶ方がいろいろ現実的なんですね。

    作者からの返信

    夢の世界はままならないんでしょう、きっとw


  • 編集済

    不純喫茶(お題:喫茶店)への応援コメント

    BLの香りがしますね。

    [追記]
    ええー、BLじゃないんですか?
    ちなみに3回読みましたけど、私がアホなんでしょうか。

    作者からの返信

    ええー、なんでー!?

    追記:いやいや、考えればそういうふうに捉えられる可能性を考えて、付け足そうかやめようか考えて、結局付け足さなかった文章がありました。
     あー、しかし、やまなしいみなしとか書いてる私が悪いのか……🤔

    編集済
  • 不純喫茶(お題:喫茶店)への応援コメント

    なるほど、身体で払うということですね。

    作者からの返信

    おっと。これ書き込み不足すぎたかもしれません!
    ぼったくられた店で働き始める、というつもりでした!
    搾取される側からする側へ……資本主義です!(勢いで誤魔化そうとしてないか、自分……)

  • おおお、すごく情緒のある文章で好きです!
    夏の夕暮れの時間帯って、ちょっと境界線を跨ぐような不可思議な雰囲気ありますよね。
    毎日のお題でどう展開していくのか楽しみです。

    作者からの返信

    冬の黄昏時なんかも味わいありますけど、夏のそれはまた格別……!
    トワイライトは浪漫!!

    ……おそらく最初だけ気合入ってたんだなあ、と思われることになりそうです😅

  • イラストの世界だと、一枚の絵に個性的なキャラを何人も配し、背景も小道具も色々気合い入れて、これは何かの有名長編シリーズの一幕ですか、と訊きたくなるような世界観のはっきりした絵を見ることがたまにあるんですが、本作もまた、さらさらと書き流した作品にしては、妙にキャラがハマっていて、画面の色相なんかもイメージが出来上がってる印象です。ボートレートイラストをそのまま掌編に仕上げた感じ、と言いますか。
    一方で、並んでいる二人の間には何の力学も働いていない感じで、動物キャラの旅人キャラと通行人、とか、はてはもののけ同士の対話にも妄想でき……え、やおい? えー、そっちのカテゴリーなんですかね、これ? ここまで悟ってて距離感を肯定してる関係だと、もう性を超越してると言うか。いや、その筋の方々が支持なさるんならいいんですが w。個人的にはヘッセあたりの少年期小説が伝奇ファンタジーっぽくなった世界のヒトコマと言うか。あ、でもヘッセってBLなんだっけか?

    作者からの返信

    ヘッセはBL界隈だと人気ありそうな気がなんとなくしますが、……って長い長い!
    湾多さん、本気で本文の長さを超える感想やってやろうとしてるんじゃないかと戦々恐々ですw

    私が「やおい」と書く場合は男の子同士のラブを指してません。申し訳ねえ🙇‍♂️

    この手の短いの書くときは、まあ大体読み手の想像力にぶん投げてしまうので、読む方が楽しんでくれてるとこちらもニヤニヤしてしまいます。読み手があって初めて完結する作品なんて、怒られても仕方ないとこなんですけどねえ。私が、読み手としてもそういうの好きなもんで、ついつい。
    大体みなさん、私の想像した世界を超えてきて、愉しいですw

  • なんか空気感が好きです。最後の一文がいいです(^ ^)

    作者からの返信

    お。ほんとですか? よかった。寝落ちして起きてから、いくらやおいとはいえ座りの悪さに唸って、最後の数行はつけたしましたw