揉んでないケツに対する描写からインテリジェンス(?)の話をしているのが何かじわじわくるんですが笑、創作者は無から有を生み出せるんですよね。
フィクションにおけるリアリティの正体は、「説得力」であるような気がしています。受け手が納得できるだけの説得力があれば良いんじゃないかなと。
作者からの返信
結局、読み手が求めてるのはリアルかそうじゃないか、なんかではなく、その世界に入り込みたいし、急に興醒めなことをやらかしてほしくない、なんですよ。
そのラインも、読み手の知識や経験で上下はするんですが、「この世界ではそうなんだろう」と思わせられるかどうか。
要するに確かに「説得力」なんですがw
だから、逆に事実あったことを、事実あったんだからと提出して、「だから何?」になったときに、「いや、何というか事実なんで」とかいったら、これは作者の敗北でしかないだろうと。
でもカクヨムでは、幸いというかなんというか、そういう人には会ってないですw
編集済
スパイの話なんかだとしばしばinformationとintelligenceとの違いは何か、みたいなトピックが上がりますね。
その二つでこの話を見直すなら、たぶんinformationにあたるのが、例のN氏がこれこれこういう手の動きでこういうセリフを語った、という部分でしょう。で、intelligenceにあたるのが、
・説明通りの肉の盛り上がりは、しわしわの老体の尻かぶよぶよの水太りのデカ尻でないとあり得ない
・すなわち、この話は虚偽である可能性が高い
・N氏及びのその友人たちは、肉感的な女性の体に飢えている
・N氏は尻フェチである
という部分でしょうか。あえてwisdomにあたる部分を追加するなら、
・尻をわしづかみにできるような性風俗サービスを提供すれば、N氏及びその一党は籠絡できそうだ
とかですかね。……あ、すんません、書いてる原稿の影響で、現在アホなスパイものもどきの発想に染まってます w。
作者からの返信
おお?
あれ、エスピオナージの新作を? と一瞬思ったんですけど、ちゃうか温泉戦争かなw
そうそう念のためのチェックでググったとき、スパイの話とかinformationとか出てきましたわ。
スパイ的にはできるだけ詳細かつ正確なインフォを得て、多様な可能性や唯一の正解を知性で導かなきゃならぬ、と。……そーいやウィズダムなんてゲームぐらいでしか聞きませんねえ。そうでもないのかしらん?
グランマのウィズダム袋とか?