タイトルを見てコメント欄に書こうと思っていたネタが一行目で書かれているという、とんでもない妨害を受けたのでここでは書くことが無くなってしまいました。
これを「コメハラ(コメント・ハラスメント)」と言います。
などと言ったら、あなたはきっとお笑いになりますわよね?
町内会の行事も一段落したので、久しぶりに会いに来てみましたのに……
……相変わらず、女を何人も侍らせていやがりますわね、貴方は。
作中でジェンダーに配慮したフリをして自身の劣情を覆い隠したつもりでしょうけど、コメント返しのタイムラグの少なさが貴方の下半身状態を如実に物語っていますわよ? ふふふ……
まあ、今夜は台風も来ていることですし、浴室の窓からお邪魔するのはまた今度にしておきますわね✨
あ、そうそう。
お米とシャンプーが切れかかっていましたわよ? それから洗濯物も溜めすぎ。
郵便物は宛名を確認して女からのものは焼却、メールとLINEも女性名のものは全て削除しておいたから何も心配しなくて良いわ。
それじゃ、また✨
作者からの返信
大丈夫なのかな、天川さんそのうちバンされちゃうんじゃ……w
それはそれとして、仕事中なんだからタイミング! タイミング次第!
こういうツッコミどころの余地しかないコメされたら、すかさずコメ返しとかできるかっつーのw
時間的余裕があれば町内会で出会ったちょいと色っぽい年増(あ、本来の定義でおながいしますw)にストーキングされる寡の話を書いてもいいんですが、そのような時間はございません✨
浴室の窓から侵入されるって、もはやしずかちゃんじゃん……
:(;゙゚'ω゚'):
編集済
豆高生時代、まさにこの理由で大会を失格になった件を知っているよと話していた先生がおりましたことを思い出しました。
この先生、ほかにも話してくれた話があるのですが、本気でbanになる話なのでかけません。(朝吹さんに豆高生時代に聞いたbanになりかねない話があることをお話したことがございます)
不適切でしたら修正いたしますので仰ってくださいね。
作者からの返信
不適切ではございません。適切、ジャスト・アダプテットでありんす(?)
Y染色体の有無だマイクロキメラだ、本当は面白そうなネタもいっぱいあるはずなのに、いつも通りのメロドラマになってしまいました、てへ☆
実際に苦しんでる人や悲しい思いをした人もいるだろうなあ、と思いつつ、飄々と楽しめる人も絶対いるはずで、声を上げない、そういう人たちのことも考えずにはいられないのです——というような、深刻な話ではございませんでしたが😅
ネタ的には新井祥の「性別が、ない」のキャラにちょっといいシーンをやってもらった、という感じのストーリーですが、この儚げな幸福感と不安のないまぜ感は、むしろ榎本ナリコのコミックを思い出しますね。「スカート」とか、「センチメントの季節」とか。今は別の意味で若いもんの性の現場も多様化してますが、ああいう個人のレゾンデートルを巡る物語っていうのは、いくらネタを新しくしても(良い意味で)描くものは同じだ、という気がします。いっぺんこういうのもじっくり書いてみたいんだけど、性のテーマは書き手の素が出てくるからなー。
作者からの返信
あー『性別が、ない』ありましたねえ。久々に目にしたら、あれこんな絵だっけ、と思いましたがw
(なんかもっとデフォルメされた絵柄の記憶でしたw)
『センチメントの季節』は、マジ懐かしい。
もしかしたらホントはもっと色々変わってて、それに我々が取り残されてるだけ、という可能性もあったりして……と冷や汗をかきつつ、でも昔の壁画やら落書きやらでも確かにおんなじよーなこと言ってんな、みたいのもあったり。
ところで古き革袋に新しき酒を、ってのを温故知新的な意味だと思ってたのに全然正反対の意味だと知れました。ありがとう、ありがとう!
思い込み、怖い……!