モノカキさん必読! たった6000文字で綴られる感動のSFストーリー!
- ★★★ Excellent!!!
少ない文字数で読み手をしっかり感動させてくる、作者さまの構成力が輝く力作です!
書き手の皆さん、モノを書いているとついつい書きすぎてしまって、事前に考えていた文字数をガッツリオーバーしてしまうことってありませんか?
私は思いっきりそうです笑
個人的にですが、私はモノを書く際、物語は「読み手にわかりやすく、簡潔に、かつ美しく!」が理想だと(勝手に)思っているのですが……。
言うは易く行うは難し。
そうは言っても、中々うまくいくものではありません……。
ですが、本作はその理想をまさに体現していると感じます。
だからこその6000文字!
正直私は、「6000文字で何か一本書いてね☆」と言われても、ここまでの内容は書けない気がします……!
読み専門の方のみならず、モノを書いていらっしゃる方も、後学のためにぜひ読んでみてほしい!!
こちらは、そんな一作です!