どの娘にも、親がいる。

 主人公はパパ。 愛娘がかわいい。
 …たったこれだけでレビューを終えてもいいのだが、そうは問屋が卸さないと「物語の強制力」が襲いかかる。しかしこんな吟遊詩人シナリオを弾き返そうとパパ奮闘する。
 うむ、王道。そして内容に変な点は一切なく、安心して読める。
 果たしてこのようなジャンルには知見がないのだが、それでも星3を差し上げる。親子の行く末に幸あれ。

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