KAC2024を振り返る 皆勤賞達成! KAC20248

愛田 猛

KAC2024を振り返る     (…時間線を遡って)

KAC2024最終


愛田猛には、三分以内にやらなければならないことがあった。

それは、KAC2024の最終回にあたり、皆勤賞であることを確認するとともに、過去7回のお題を確認することだ。とりあえあずそれだけなら3分で何とかなると猛は踏んでいた。



第一回は、「三分以内云々の書き出し、それからおまけの挑戦状で

『全てを破壊しながら突き進むバッファローの群れ』であった。



これでホルスタイン女子高生のホル美が衝撃デビューを飾る。いや、あまりにマッドすぎて一度没にしたくらいだ。


ホルスタイン女子高生の特別な日

https://kakuyomu.jp/works/16818093072969728871/episodes/16818093072988746207


上記は「三分以内…」が入っていない。

両方入った作品としては


そして形式上の第一回はこちらになった。


ホル美と次元バッファローの群れ

https://kakuyomu.jp/works/16818093072970491959/episodes/16818093072970780882


そして次元バッファローについては、ホル美シリーズの関連作品として


ケンタウロス男子高校生の特別な日

https://kakuyomu.jp/works/16818093072989145933/episodes/16818093072989194260


これも書いた。


さてそして第二回だ。

これは「住宅の内見」


お遊びで、アム〇・〇イ 住宅の内検をする」というのを書いたら、数日後に公開停止を食らったな~


ホル美シリーズでは

ホルすタイン女子高生たちのインターン

https://kakuyomu.jp/works/16818093073102559283/episodes/16818093073102833594


そして第三回は「箱」だ。

箱男の告白

https://kakuyomu.jp/works/16818093073331161417/episodes/16818093073331389495

この作品で始めて、お題を沢山並べるという芸風を作ったと思う。

結構な自信作だったけど、★やPVは…


ま、宣伝してないから仕方ないのかな(と開き直る)。


あと、リアルな会話から発想が生まれた

5年後のビジョン

https://kakuyomu.jp/works/16818093073337881398

これも好きな作品だ。★は…



ホル美としては

ホルスタイン女子高生の宝箱

https://kakuyomu.jp/works/16818093073377156161


ちなみに、もう一作、「ザ〇・グ〇・ド〇・三つ巴の決戦」というのを書いたらタイトルのみで公開停止になっています。中はホル美シリーズでした。釣りタイトル作ってんですけど禁止だもんな~登場人物は第七回で出てきてもらった。


第四回のお題は「ささくれ」


ある独身男の休日 ささくれた心の癒し 

https://kakuyomu.jp/works/16818093073507485297

この作品に関しては、オチが読まれてしまった。といか、結局多くの人が似たような発想をするんだな、と思えた。


ホル美としては

ホルスタイン女子高生と正邪のささくれ

https://kakuyomu.jp/works/16818093073565563202

ハリーポッターのようなタイトルだが。



そして第五回は「はなさないで」

結構好きな形に仕上がったのがこれ。

僕の大好きなあゆみ

https://kakuyomu.jp/works/16818093073693993588

愛田猛のガールフレンド、夢野あゆみの登場。この作品では苗字は出ていないけど。

「はなさないで」を沢山ちりばめた作品。 まあ、ネタ説明までは要らないだろう。


ホル美としては

ホルスタイン女子高生とブラックホール

https://kakuyomu.jp/works/16818093073799661132

なぜか好意的に受け取られました。

牛百合だから?(笑)


あと、エッセイを一本。

押しに合えた

https://kakuyomu.jp/works/16818093073804371265

押しに会いに行った話だ。

彼女をもっと知ってほしい、という気持ちを込めた。


そして今回のハイライトとも言うべき?

「トリあえず」だ・


なぜカタカナなのか、多くの書き手が考えたようです。

普通に「とりあえず」と読む人と、「トリ」に意味を見出す人。

私は「とりあえず」を沢山並べることを選んだ。


今シリーズの中で一番好きな作品が出来上がった。

幸せになろう。

https://kakuyomu.jp/works/16818093073945804342

これは「とりあえず」を外して書き直してもいいかな、と思えるくらい好きだ。

メイキングオブとか解説まで作ろうかと思ったりして、結局あとがきを書き直してネタを説明した。それでも設定とかは書いていない。そおは読者に任せる。


ホル美シリーズでは

ホルスタ音女子高生とトリあえず眠る霧

https://kakuyomu.jp/works/16818093074004477682

アホすぎて★がつかない作品になりかけた。



そして第七回は「色」

ホル美シリーズでは

ホルスタイン女子高生とパンツの色

https://kakuyomu.jp/works/16818093074124013827

という、ネタ満載の作品になった。

コメントで「白い悪魔」が受けていた。


また、好きな作品として

色を好む男

https://kakuyomu.jp/works/16818093073565372676

こんな生活してみたいな~という願望を込めて書いた。

また、オチをほめていただいた。


あと、麻雀を知らないときついかな、というものが

麻雀はカラフル

https://kakuyomu.jp/works/16818093073565372676


思いついたけど長くなりそうで構成を考える必要があって断念した

「ショットガン・ゼロ」というギャンブル作品の案がある。

これはいつか書きたいと思う。


そして最終第八回は「めがね」


ホルスタイン女子高生と近未来を見るめがね

https://kakuyomu.jp/works/16818093074424577417

ミノ子が活躍する。


PVは少ないけど、好きな作品に仕上がった。


そして最後は


大好きなあゆみとインド旅行

https://kakuyomu.jp/works/16818093074360269119

「めがね」をちりばめた作品。


ネタ説明をしたら、意外とわからないというか気づかない人が多かったみたいだ。★も多かったのでちょっと嬉しい。



というわけでKAC2024も終わる。


感じたこと

1)短編の場合、再度はなかなか読んでもらえないので★をもらうには、その場でお願いする必要性が高い。


2)たくさん書くとPVが少なくなる(いや、元から少ないけどフォローしてくれている人も最新しか読まないし。)


3)沢山書くと、自分のマイページで自分の作品が表示され、結果として閲覧履歴を見ても、普段読んでいてアップデートを待つものまで消えてしまう。


4)毎回コメントをくださる人のありがたさを痛感する。



何人か、毎回のように★やコメントをくださった。

ものすごく励になりました。

本当にありがとうございました。



と、お礼を言い愛田猛はまた遅筆で寡作に戻るのであった…←だめじゃん











===

お読みいただき、ありがとうございました。

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特に短編の場合、大体が一期一会です。


袖すりあうも他生の縁。

情けは人のためならず。


あなたのほんのちょっとのクリックが、多くの人を幸せにするのです。

…もちろん私が最初に幸せになるんですけどね(笑)。



















「時間線を遡って」は古典SFのタイトルです。


マッカーサー  I shall return

シュワルツねっがー   I'll be back

愛田猛    書けたら戻ってきます。書けたらね…

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KAC2024を振り返る 皆勤賞達成! KAC20248 愛田 猛 @takaida1

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