Ⅲ さだまさしさんの映画に関するエトセトラ
第3話 映画らぶ
さだまさしさんも映画が好きなようです。
周囲の動きで撮影された映画もありましたが、これから語らせていただくのは、さだまさしさんの深く関わったものです。
よく聞く話ですが、「さだまさしさんの歌詞はまるで小説のようだ」と物語性について触れられます。実際譜面を読まなければ、どの旋律にどの歌詞がのっているのか詳しくは分からないこともあると思います。初期に発表したシングルレコード『
本作について、聖地巡礼のつもりは全くなかったのですが、私が
原作のある映画、『
その後、お父様の想いもあり、ドキュメンタリー映画、『
さだまさしさんは、書籍もよく出されておりましたが、テレビと出版社の企画で書き下ろした『
その後、『
『
また、『アントキノイノチ』(2009年5月19日・幻冬舎)を発売したものの同名の映画『アントキノイノチ』(2011年11月19日公開)でも原作は担当するけれども、音楽の担当は自分にとは思わなかったそうです。
しかし、『
映画を愛するさだまさしさんと私です。さだまさしさんはニュースを見に銀幕に通ったようで、また憧れの世界もそこにあったのでしょう。
◆
さて、次からは映画の作品ごとに書かせていただきます。
うさぎも大好きさだまさし!
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