拳法での格闘シーンと仙術でのバトルシーンそのどちらにも見ごたえがあり、楽しい作品だと感じました
可愛くてどす黒いものが好き イイねと思ったら星プリーズ 小説に関係のない迷惑行為はご遠慮してください
舞台は中国は北宋時代。主人公は少林拳の使い手の燕青。燕青は、ひょうんな事から道士の少女・祝四娘と出会う。とあるきっかけから二人で旅をする事になるのだが……武侠小説とあってバトルシーンが痛快。…続きを読む
昨今、どんな作品だろうと、魔力やステータス、ありふれたような超能力など「それあの作品で見たなぁ、ここは独自解釈かな?」レベルのオリジナリティの披露にとどまってしまっています。 その点この作品は別…続きを読む
中国史、道教、仙術に武術……。すべてを網羅した、ロマン要素たっぷりの中華ファンタジー。中国神話もまじえ、それも本格マニアックなので、異色を求める読み手さんにおすすめ。しかも、中華の歴史や宗…続きを読む
水滸伝の続き物では「水滸後伝」とか北方謙三の「楊令伝」「岳飛伝」などがありますが、それらともまた違う「剣と魔法」ならぬ「拳と仙術」のお話ですね。出てくる呪文が本物なのかが気になります。
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