僕は、眠る。君は……怒って?

眠る相手からの言葉を待つ主人公の女性。
ぶちまけたのは怒りでも悲しみでもなく、愛情。
最後に、やはり誰かを思い、思い出を胸にする人と邂逅できたのは、お互いを思う人への導きか。

思いを込めて、人を思う。
愛する人を、見つめながら、眠る。

美しい物語を、あなたのところに届けたい。

ぜひ、ご一読をお願い申し上げます。

その他のおすすめレビュー

豆ははこさんの他のおすすめレビュー4,348