子どもの時、ひたすら「禁止」されていたものが……え、いつ解禁されていたの…?そんな理不尽と思えるような、拍子抜けというような感覚。何はともあれ。憧れや思い出は、味以上に食を特別にさせるのです。
お母さんの手づくりおやつなんと甘美な響きでしょう!!小銭を握りしめて買いに行く駄菓子なんて夢のある世界でしょう!!お互いにないものねだりなんだって気がつくのはもうそんな時間が遠い昔のお話しになった頃…なんですよね