どこか憎めないやりとり。

私たちにとって身近で愛らしい、あの生き物が実は人間を抹殺しようとしているというショッキングでありながら、どこか憎めないお話でした。タイトルとは裏腹に柔らかい文体が心を和ませます。ギャップが面白いです。