一歩足を踏み入れて、踏み込めば踏み込むほど味にハマってぬけ出せなくなります。主人公のユミがどこに、誰とどんな風にたどり着くのか。物語を見届けずにはいられません。
自分の拙い語彙では紹介しきれないほど、この物語は読み手をも引き込んで一つの作品になっています。キャラの心情や認識、関係や視点を一つ変えたらガラリと変わる印象…そして重なる伏線や繋がり!どれも…続きを読む
そこにいるものを狂わせていく不思議な森。ハトという存在や孵卵の儀式を始めとする鳥に関連付けられた、その地の言葉。何故か親のいない子供。様々な謎につつまれた独創的で重厚感のある和風ファンタジー。…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(124文字)
話の続きが気になりますね。独特の世界観があって面白いです。
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