一歩足を踏み入れて、踏み込めば踏み込むほど味にハマってぬけ出せなくなります。主人公のユミがどこに、誰とどんな風にたどり着くのか。物語を見届けずにはいられません。
おねショタや不穏なタグに躊躇してしまう方もいるかと思います。けれど一度読み出すと決してアンモラルではなく、家族愛や仲間への信頼、足りない部分を補え合えばいいなど、絆の大切さを教えてくれる素晴らしい…続きを読む
読み始めた当初は、主人公が苦難を乗り越える成長物語かと思いました(し、その認識も完全に間違いではないのかもしれません)が、話数を重ねていくごとに、主人公・ユミさんの特異性が玉ねぎの皮を剥くかのごとく…続きを読む
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