主人公が不憫……なのに、笑っちゃう

「何でも言うことを聞いてくれて甘やかしてくれる、大人の色気満載の小悪魔なお姉さんを召喚したい！」
こじれた夢（欲望）を持つ学生、望。
願望叶って、光り輝く魔法陣から小悪魔が登場したのですが——。

もう、いろいろと残念すぎる…笑
笑うしかありませんね。本人はまったく笑えないと思いますが。
悪魔との契約は取り消せない。死ぬそのときまで、悪魔な彼女と一緒に過ごすことになるのでしょう。
望にその気がなかっただけで、かわいい幼馴染がすぐそばにいたのに……残念すぎます。

さらっと読めるラブコメです。
小悪魔なお姉さんが好きな方におすすめ。こんな二百歳はどうでしょう？