友達の異能をコピーする　

　舞台は異能が当たり前の現代日本。

　私、池亀レナは『異能師』を育成する高校に入学した。実は他人の異能をコピーできるけど、友達がいないので宝の持ち腐れ。
　でも担任に目をつけられ、友達作りレッスンが始まった。
　頼れる女性教師と、個性豊かなクラスメイト。全員と友達になって異能をコピーするのが最終目標！
　できるかな？　でも先生は言ってたもんね。
「貴様はダメじゃない、自信がないだけだ」って……。

「さて貴様の洗脳も終わったことだし」　え？　洗脳って言った？　

　もしかして先生、おかしい人なんじゃ……。


（体調が少し回復したので、執筆を再開いたします！　お待たせして申し訳ないですが、応援よろしくお願いいたします！）