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    更新ありがとうございます!
    前回上袋田君 少し怒ったけどすぐに冷静さを取り戻してたからちゃんとしている人なのかな ?

    ノノンにとって幸せの暮らしってなんだろう?
    未来が有望な上袋田君と結婚して裕福な暮らしなのか 桂馬とずっと一緒にいることなのか
    桂馬はノノンの幸せを考えた時、自分と一緒にいるより上袋田君といる方が幸せと考えそう

    「鎖で繋がる」っていうのはノノンとの青少女保護観察官の期間なのか、永遠なのか楽しみです

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    幸せの形は人それぞれですから、どのような形が最良なのかは当人じゃないと分からないモノだと思います。ですが、瞬間的な幸せよりも、人生全て、苦楽を共に分かち合いたいと思う相手との日々こそが、最も幸せなんじゃないかなって私は思います。

    何はともあれ、次話はタイトルコールの回。
    お楽しみにして頂ければ幸いです。


  • 編集済

    第25話 論争への応援コメント

    >身長百六十七センチしかない僕よりも、身長十センチぐらい上の上袋田君。
    >柔道部所属の坊主姿、ノノンが身体が大きいって言うぐらいには、筋肉がついている。

    珍しいの強い陰キャ、予想外ね

    >「ノノンちゃんはお前の物じゃねぇ、一人の女の子じゃねぇか。なんでお前が判断するんだよ。この国は自由恋愛だろ?」
    >「ここで俺が殴ったりしたら、絶対に俺の立場が悪くなる。それが分からないほど馬鹿じゃねえ。」
    >「お前もどっちかって言うとコッチ側の人間だったんだろ。女子と全く縁のない、奥手でオタクで、女子と会話するだけで緊張するようなタイプだったんじゃねぇのかよ?」
    >「だったら俺の気持ちも少しは理解しろよ。保護観察が終わる卒業の時に、お前たちが別れていることを心の底から願ってやるからな」

    やはりそう来たか
    ノノンの内情が分かるだが、法律や人道違反がない限り、上袋田の言葉は正論です
    そもそも、桂馬が上袋田の言動がクズっぷりだと判断する根拠は何でしょうか?

    桂馬のクラスメイトは多分青少女保護観察プログラムのことを調べた
    勿論、「青少女保護観察官には選定者への特許権を与える」も知っていた
    (対象者の基本的人権のほぼ全てが保護観察官が有する)
    この点のせいで、もし自分が保護観察官であることを強調し続けると、馴染みのない人には選定者を女の子として扱わず、自分の所有物のように扱っていると思われてしまいます

    厳密に言うと実際もそうです
    桂馬はノノンの服を脱がせてシャワーに連れ込んだり、ノノンの私物を勝手に捨てたりしたことがあります
    一方、上袋田の価値観はあまり聞きづらいものですが、
    贈り物をする以外、これまで人道違反(脅迫、ストーカー)をするようなことはしていません

    保護観察官の特許権を抜くと、どう見ても酷いのは桂馬の方です
    ならば、桂馬はどの目で上袋田を見下ろしたですか?
    それに、この特許権も高校を卒業すると自然に消滅します


    何だか桂馬が保護観察官になった後、自分自身の問題が次々と浮かび上がってきた

    しかし、「保護観察官同士で結婚」が......
    まさか舞のフラグが立つのか?

    作者からの返信

    潜水さんの疑問、まさに次の話で渡部さんが指摘しています。ふふっ、ことごとく高校生が故の失敗と、大人から見た意見が交差していて、とても安心します。最後の二行に関しても同じ事が言えます、様々な疑問込みこみで、最後まで楽しんでもらえたら幸いです。


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    第25話 論争への応援コメント

    更新ありがとうございます!
    桂馬は10%のうちに入る未来はあるのかな
    桂馬とノノンのふたりが結婚して欲しいな

    作者からの返信

    青少女保護観察官と選定者が結婚したのは、僅か十パーセントである。
    この言葉をどう捉えるかで、またいろいろと考察が出来ると思います。
    桂馬君にはぜひ、ノノンちゃんを……!

  • 第24話 男女の友情。への応援コメント

    女の子は繊細なものです

    僕もよく「下着はただの布です、男の子が下着を洗う時、何故女の子はそんなに大騒ぎするのでしょうか?」と思う
    でも女の子の下着を勝手に触るのはやめたほうがいい、通報されるかも

    作者からの返信

    悪いなき善意の塊であっても、アウトですっ!


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    第24話 男女の友情。への応援コメント

    桂馬よ
    下着に耐性ありすぎなんよ
    剥がすのはノノンで慣れてるから、なんとも思わんのかな〜
    案外桂馬と古都ちゃんの相性いい説やなー

    作者からの返信

    単純に、

    洗ってあげたら喜ぶ、
    これ付けたままだと洗えない、
    剥がそう、

    こう考えただけだと思います。
    剥がしちゃダメですよね…

  • >嘘だろ、速攻で許可が出たんだけど。
    >しかし、女子三人とお泊り会かぁ……気が重い。

    ヘタレ~

    作者からの返信

    ヘタレです……


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    更新ありがとうございます!
    知らないうちにスマホなどにリュックに入ってるの怖いな…
    日和ちゃんと古都ちゃんも桂馬にグイグイ行くね

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    青少女保護観察官としての桂馬君を知り、人として許せる存在にランクアップしたのだと思います(*ˊ˘ˋ*)


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    >私、嫌な人間だ。絶対に原因ってどこかにあるんだ、それを知ろうともしないで勝手に踏み込んで、勝手に軽蔑して勝手に見下して、蔑んで……本当に嫌になる。

    これに気づけたらもういい子です

    >「うん。ノノンが一人で学校にいると、男の子きて、あげるって。でも、ノノン、スマートフォン持ったらダメって言われてるから、使わないでいたの」
    >わざわざそこを狙ってノノンちゃんにプレゼントをあげてる男子がいるってこと?

    前回の交流会でノノンの隣の男の子が

    思春期の男子ってよくこういうことするよね
    スマートフォンをプレゼント出来るなんて、相手は陰キャにしてはかなりのお金持ちです
    (確か彼ののアカウントはガチャ限全部揃えた)

    作者からの返信

    まさにその通りですねぇ……ふふっ


  • 編集済

    更新ありがとうございます!
    日和ちゃん 古都ちゃん少しずつだけどノノンの気持ちを理解して歩み寄ってるのは素敵ですね
    ノノンも自分のことを話すのは辛かったと思うけど2人の事を信用してきたのかな

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    桂馬君の何気ない一言も、ノノンの心にはしっかりと残っているんですよね。卒業したら一緒に住まない、彼からしたら何気ない一言だったのですけど、ノノンからしたらそれは衝撃の一言だったんです。当然一緒にいてくれると心のどこかで思っていたのでしょうね……。
    歩み寄ってくれた日和と古都、初めて出来た友達という関係でしたけど、ノノンはどうしても相談したかったんだと思います。そして、心を打ち明けることで二人は理解を示してくれた。とても嬉しかったんだと思います。


  • 編集済

    更新ありがとうございます!
    古都ちゃん セックスについて聞かれたら時、ちゃんと真面目に答えてこの行為の大事さを口に出してはっきり言えるの素敵だな
    古都ちゃんもセックスをして何かしらの後悔があったのかな
    ノノンがセックスに対しての考えが変わると思うけど、桂馬との心の距離が離れるは嫌だなー

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    この一か月でノノンは『普通』を見て、体感して、違和感を感じる事が出来たのでしょうね。それが故に、自分が過去してきたことが間違いだったのではないか? と、ようやく気付くキッカケがどこかであったのだと思います。
    そして、既にかけがえのない人になってしまった桂馬に嫌われる可能性を感じてしまい、それは嫉妬という形で現れ、不安になり、それを解決するために二人に質問し……そして、それはある意味ノノンの考えていた通りの返答だったのだと思います。
    古都ちゃんはどうなんでしょう、もしかしたら何かあったのかもですね……!

  • >「え、友達を家に入れることって出来るんですか?」

    保護観察官とは言え、実は未成年です、力がまったく足りません
    それに、ノノンの更生は桂馬だけの事ではない、桂馬はもっと大人に頼って欲しいと思います

    作者からの返信

    監視されつつも認められているって状態ですものね。
    水城さんに渡部さん、流河先生だけじゃなく、もっと沢山の大人が彼らを見守っているという事実がありますから、遠慮せず頼ればいいのです。

  • 更新ありがとうございます!
    やっぱり、ノノンは桂馬にべったりやな〜
    嫉妬で暴れたりするのかな

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    ノノンちゃん、これまで異性を好きになったことがほとんどない子なので、嫉妬という感情と上手く付き合えていないのかもしれません。嫉妬心で暴れたり……とかもないと思います、あの子は常に受け身な子でしたので、ただただ静かに泣くだけかな。

    でも、確実に成長しているのだろうなって感じます。
    全てを拒否していた頃から比べたら相当な進歩です。
    だからこそ、自分の過ちに気付いてしまうのですけどね……。


  • 編集済

    >う、ちょっと不機嫌かも? 読書の邪魔しちゃったらダメだったかな。
    >「……何が言いたいの?」
    >面倒くさそうに本を置くと、彼は半眼で私たちを見る。
    >うわー、男子からこんな目で見られたの初かも、ちょとビビる。
    >「国家プロジェクトですので、僕達の家に誰かを入れる事は出来ません」

    今話で日和と古都に対する桂馬の対応は少しまずいだと思います

    興味のある人により詳しい個人的な事柄について尋ねたり、仲を深めるためにクラスメートの家を訪問したり、これはごく普通のことです
    しかし、桂馬は厚い壁を築くかのようにそれらを拒否しました

    ノノンの更生目的の一つは「人間関係を学ぶ」
    なのに、更生の手本としての桂馬、今話の表現はノノンよりも悪くて敵対的
    国家プロジェクトの影響が、それともこれは桂馬の本来の性格が
    その理由は何でしょうか?

    作者からの返信

    今回の対応失敗したなっていう点については、次話でまさに桂馬君が失敗したって感じてる部分でもあります。冒頭一行目でまさにそこが出てますので、そこから桂馬君がどうリカバリーするかについては次話でお楽しみ頂ければと思います。

    更生のお手本としての桂馬君ではあるのですが、言い換えれば二十四時間常にノノンちゃんと一緒にいないといけない生活ですから、学校での休憩時間というのは彼からしたら完全に一人になれる時間でもあるのだと思います。一人の時間って大事ですから、そこに入られるとやっぱりちょっと嫌だったのかなと。

    家に来るのを拒んだ点に関しては……んふー、どうなんでしょうねぇ。単純に愛の巣に入られるのを拒んだのか、ノノンにはまだ早いと考えたのか、物理的に無理だから来ても困ると考えたのか、奥手な男の子だから異性が来る事が不味いと考えたのか……答えは未知数です。

    ですが、それらも次話で解決してますので、やはり私から言える言葉は明日をお楽しみに、という所で、宜しくお願いします。


  • 編集済

    更新ありがとうございます!
    仮に桂馬がノノン以外の人と付き合う( 結婚 )した時は、その時はノノンは桂馬以外に好きな人を見つけた時なのかな?
    ノノンが普通に生活を送れるようになった時、桂馬が選ぶ道も気になりますね

    作者からの返信

    桂馬君の性格を考慮するに、ノノンを一人にして自分は幸せになる……っていうのは、あまり現実味がないですよね。この子を自分よりも大事にしたい、その感情は果たして恋愛なのか、庇護なのか。ともあれクラスメイト二人に住居がバレた以上、この子達が二人にどう関わって来るのか、お楽しみ頂けたらと思います。

  • 第18話 彼女の名前への応援コメント

    更新ありがとうございます!
    ノノンは桂馬なしで生きていけるのか…
    桂馬依存症とかになりそう
    桂馬派ノノンに対しての気持ちをはっきりさせるのか気になりますね

    作者からの返信

    無理でしょうね…ある意味更生に成功してますから、ノノンちゃんからしたら普通に戻ること自体が奇跡と同意です。それをしてくれた桂馬君が離れるとか、考えたくもないと思います…


  • 編集済

    第17話 性依存症への応援コメント

    やはりね

    前話からの続き:

    >「性依存症を持った彼女と三年間過ごし、その上で彼女が幸せになれる環境を、相手を見つけ出さないといけない。もし、何かの間違いで彼女との最高のセックスをし、その上で黒崎君が彼女を選ばなかったとしたら」
    >「最悪、自殺するだろうな」

    こちらは「選定者は保護観察官に恋をしている」の部分
    選定者達の中で、ノノンの状態が最も深刻です
    この悪意が充満する社会では、ノノンはもう桂馬なしでは生きていけません

    >もう彼女には不幸になって欲しくない、その為には何をしてもいいと思っている。でも、それが一生涯彼女と生活を共にする事だと言われたら。
    >「俺達が同棲相手と一緒になるのは問題ないとはいえ、俺達にだって選ぶ権利はある。」
    >「とりあえず、俺は諸星さんと一緒になるつもりはねぇけどな」
    >「関係ねぇよ、俺は今回の青少女保護観察官としてキャリアを積んで、この平凡な人生をのし上がるんだ。」

    こちらは「全ての保護観察官はそれぞれの選定者に対して恋愛感情を抱いているわけがない」の部分
    沙織だけでなく、今の桂馬にもこの件に対して抵抗感がある
    異性の伴侶になるというのは人生の一大事であり、簡単に決断できるものではなく、基本的に他人に決めさせることはできません

    しかし、状況の深刻さによっては、選ばれた瞬間に決定権を失う場合がある
    諸星さんのことはだ未知ですが、舞と沙織の会話によると、ノノンのことはもうほぼ確定事項です
    桂馬にはもう脱出出来ない
    (物語のテーマはわかっているけど、それでもこの点は言わないといけない)

    >「黒崎君は、青少女保護観察官にどんな子が選ばれるか、知ってる?」
    >「三年の内に同棲相手を国が望む人物へと成長させた場合、俺達だって官僚になれるって保証されてるんだからな」

    そう、これは国家が提出した"等価交換"です
    選ばれた瞬間に自分の人生は国家が握られた

    作者からの返信

    前話の感想返しの通りです、この制度には裏があります。それが最大の目的なのではないかと薄々参加者や周囲の人達は気づいているのですが……そこを語ると醍醐味が薄れてしまいますので、更新をお待ち頂ければと思います。


  • 編集済

    第17話 性依存症への応援コメント

    更新ありがとうございます!
    桂馬はノノンの気持ちにどう向かっていくのか、桂馬とノノンは3年間で関係はどう変わっていくのか楽しみです

    作者からの返信

    感想ありがとうございます(*ˊ˘ˋ*)
    桂馬君とノノンちゃん、2人の気持ちがとてもスムーズにいってくれればいいのですけど……ねぇ。


  • 編集済

    第16話 それぞれの報告会への応援コメント

    僕は以前から、この青少女(年)保護観察官という制度には大きな問題があると考えていました
    そして、今回の選定者報告会で明らかになった


    第1話で青少女(年)保護観察官の目的は:
    同じ年齢の異性がその子を正しい道へと導き、将来の伴侶として、または他の誰と結婚しても、国の糧となる人材に育て上げる

    問題点は"将来の伴侶として"


    現在、この会場の選定者、全員がそれぞれの保護観察官に恋をしているように感じます
    しかし、全ての保護観察官はそれぞれの選定者に対して恋愛感情を抱いているわけがない
    一部の保護観察官は選定者を更生するという義務感や使命感を持っているだけかもしれない

    なら、選定者は保護観察官が自分に恋愛感情がないことを知ると、ようやく過去の痛みを乗り越えた後、再び傷つくことになるでしょうか?
    "または他の誰と結婚して"の可能性はありますが、選定者は保護観察官しかないといつも漠然と感じています
    (第13話に古都との対話から、国民のほとんどがこの認知を持っています)


    この制度で保護観察官と選定者を強制的に縁を結びの感じ、僕にはちょっと好きではありません

    作者からの返信

    実はですね、ここら辺の制度には裏があるんです。それは第二部の話しになりますので、お楽しみ頂ければとおまいます。

  • 第16話 それぞれの報告会への応援コメント

    更新ありがとうございます。
    ノノンは性依存症か…
    この事を桂馬はどう向き合っていくのか
    ノノンは大好きな桂馬に好きになって貰うためにどんな行動にでるのか楽しみです

    作者からの返信

    ノノンちゃん、毎晩自慰行為激しい子です。桂馬君もそれを知っていますから、目から鱗と言うべきか、どこか納得してしまう言葉だったのかな……。

  • 第15話 保護観察官報告会への応援コメント

    >「保護観察官には女の子もいるんですね」
    >「同い年の男の子と同棲しているよ」
    >僕は男だから力で勝てて何とかなってる部分があったけど、逆は大変そうだな

    こちらは青少年保護観察官ですね

    性別が逆だと、すでに万全の対策が講じられているはずですね

    作者からの返信

    その通りです、なので次話で出てくる椎木さん本人が訂正してますが、呼称する際に別にすると困惑するという理由から、どちらでも可、という風潮になっております。

  • 第15話 保護観察官報告会への応援コメント

    更新ありがとうございます!
    最後の1文めっちゃ気になる

    作者からの返信

    最後の一文は次話でしっかりと明かされます。
    そしてそれがノノンちゃんを最大に苦しめるものです。

  • 第14話 二人で過ごす休日への応援コメント

    更新ありがとうございます!
    2人なんか楽しく暮らしているようにみえる
    ずっとこのまま仲良ければいいんですが…

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    次話からちょっと時が進み、一か月経過した二人になります。
    身体の傷が癒えたノノンちゃん……次は心の傷です!

  • 第13話 表の顔と、裏の顔への応援コメント

    >「ノノン、もう、こういうの行きたくない」

    予想通り
    しかし、集まりも社会生活の一部です
    (特に社会人にとって、集まりはほとんど自分の将来に関係します)
    毎回行かなくてもいいけど、毎回行かないわけにもいかない
    (二日連続で断るのも印象が悪いこともちゃんと考えた)

    更生の目的は社会復帰です
    ノノンの現状はちょっと特殊なので、焦ることはできませんが、
    これからゆっくりと通常の集団生活に適応していかなければなりません

    >彼女には誰かが必要だというのは理解している。彼女はもう、きっと一人では生きてはいけない。

    故に、桂馬はしっかりリードしていかなければなりません

    作者からの返信

    ノノンに必要なのはお友達だと思っています。
    何でも話せる心許せる親友、その役目は、きっと桂馬君ではないのです。


  • 編集済

    第13話 表の顔と、裏の顔への応援コメント

    更新ありがとうございます!
    話の中で結婚というワードがあったから、もしかしたら将来結婚してるのかな?
    返信ありがとうございます
    最後の方で何かあるのかな…
    ノノンが普通の生活を送れるようになったら桂馬の存在がどうなるのかが楽しみです

    作者からの返信

    二人が最後まで仲良くしてくれたら、それが一番なんですけど……。

  • 第12話 彼女と過ごす日常への応援コメント

    >歯医者での強制治療、拘束具なんてのもあるんだね、初めて知ったよ

    これは一般人には関係ないのものなので、知らないのは普通です
    その後、前歯の入れ歯を取り付けるの時、この拘束具は役立つかもしれません

    >"卵閉じ"にするから

    卵とじや卵綴じのほうは正しいかな?

    作者からの返信

    確かにです、修正します!

    歯医者の拘束具の件、調べもしたんですけど、過去にちょっと我慢出来ないお子様を強制的に治療して、亡くなってしまった痛ましい事件が現実にありました。「本人の了解なしには治療は行わない」というのが正式に定められた事件でもあったのですが、その時に拘束具っていうのを使ったみたいなんですよね。書きものしつつ色々と調べると無駄に知識人になっていきます。

    今後の治療では、桂馬君が手を握っていれば大丈夫そうですけどね。

  • 第12話 彼女と過ごす日常への応援コメント

    お返しに手を握ってくれたのがいいですね。

    作者からの返信

    ノノンちゃん、根っこは優しいんです。
    でもちょっと頑固で、ちょっとワガママで。
    それこそ桂馬君みたいな男の子がすぐ側にいたら、全然違う人生だったのかもしれません。

  • 第12話 彼女と過ごす日常への応援コメント

    更新ありがとうございます!
    ノノンと一緒に料理最初では全く想像つかなかったなー
    表の顔と裏の顔誰のことなんだろ?
    楽しみやねー

    作者からの返信

    ノノンちゃんが料理を好きな理由……多分、何かあるんでしょうね。
    献立考えるのが嫌、洗い物が面倒臭い、作るの時間がかかる。
    この三拍子のお陰で、どちらかと言うと好きな人っていませんもんね。

  • >国家プロジェクトである以上、失敗は許されません。

    国家はこのケースを非常に重視しているね
    今後の政策宣伝に使われるのでしょうか?

    作者からの返信

    少子高齢化の極みみたいな状況下ですから、まずもって国内に生産性のある人間がいない。さらに言えば福祉にかけるお金も引退後の老人が出しているような状態ですから、この国の政府はもう生活保護なんか出してる状況じゃないんです。その点を踏まえると、非常に重要視しているのは間違いないでしょう。

    ちなみに、この世界に於いてこの制度は、黒崎君が初という訳ではありません。既に先駆者がおり、それなりの成功を収めているプロジェクトでもあります。

  • 思わず目を覆うような傷跡。つらいけど世の中には似たような境遇の子はいるだろう。つらい。

    作者からの返信

    リアルな情報を参考にして書き起こした部分もあります。全てが事実ではありませんが、そういうことをされていた子は間違いなくいました。

    許せないと思います。

  • 更新ありがとうございます!
    ノノンがお礼を言えるようになってる😭

    作者からの返信

    ノノンちゃん、ゆっくりとですがちゃんと成長しています。
    まだまだな部分も多いのですが、見守って頂けると嬉しいです。

  • 第10話 初めての登校への応援コメント

    更新ありがとうございます!
    ノノンが桂馬を離さないのはある意味少しは心を許している証拠ですね!
    学校生活いろいろ起きそうな予感しかないね

    作者からの返信

    間違いなく心許してますね!
    父親の背中に隠れる娘みたいな感じもします(笑)

  • >「ノノンが学校に行く理由はね、黒崎君を通して、人間関係を学ぶことが最大の目的なの」

    そういえば、桂馬自身の人間関係はどうなのか?
    花宮高校に桂馬の知っている人がいますか?

    作者からの返信

    青少女保護観察官に選定される条件の一つに、高校生活において彼を知っている人は一人もいない、というのも条件の一つだったりします。ですので裸一貫、桂馬君もイチから人間関係を構築していなくてはならないのですが、その接し方を見て、ノノンちゃんも学んで欲しいという思惑があるのです。

    友達がいない訳じゃありませんので、違う学校の旧友としていつか出てくるかもしれませんが、当面出てくる予定はありません。何といっても両親との面会も極力避ける徹底ぶりですからね、選定された以上、彼の責務はとことん重いです。

    無論、給与以外にも、青少女保護観察官をやり遂げたメリットも存在しますが、それは作中語られますので、お待ち頂けたらと思います。

  • 桂馬くんどこまで我慢できるかと楽しみにしてましたが、ついに決壊(鼻血)したか……

    やはりJK制服姿はさいつよなんだなあ……

    作者からの返信

    しかも性認識ゼロなレベルで迫ってくるので、純真無垢な桂馬君からしたら何もかもが規格外なのです(´ω`*)

  • 更新ありがとうございます!
    ノノンがどんどん可愛く思えてきた!
    ノノンは桂馬にベッタリになりそうだね〜

    作者からの返信

    良くも悪くも純粋なんでしょうね。褒められたり可愛いって言われ続ければ、ノノンちゃんはニコニコです。
    ただ、成長していくにつれ、自分がしてきた事の重大さも気づいてくる訳でして……でも、それはまだ先の話です。今はとにかく仲良くなって頂きたいです!

  • >捕獲したGの数は不明

    《潜伏するG》→《増殖するG》→《対峙するG》→
    《黒光りするG》→《接触するG》→《応戦するG》

    どの段階でも強敵です

    Gが飛ばなくて良かった

    作者からの返信

    増殖するゴキボール
    攻撃力1500
    防御力800
    効果 このカードが飛んだ時、相手は敗北する。

    飛ぶのは反則です。
    アレが飛んだら人類は逃げるしか手立てはありません。

  • 更新ありがとうございます!
    ノノンも少しずつ変わっていってますね
    アイスで機嫌よくするのもまたいい!

    作者からの返信

    ようやく出会えた優しいひと。
    意図的な組み合わせだとしても幸せを享受して欲しいです。

  • >とても痛いことをされたけど、とても優しかった。
    >それが本当かどうか、施設にいるイジメっ子にも試してみた。
    >学校に行く度にノノンをイジメる男の子だったけど、やっぱりえっちの後は優しい。
    >きっと、お父さんが間違ってるんだ。

    僕は当初、ノノンが特定の売春集団に狙われていたのではないかと推測したが、
    真実は人生ガチャが大ハズレですが

    怒鳴られて、イジメられて → エッチさせて → 優しくされる
    これがノノンが経験の積み重ねで学んだ【認知】です、最初の段階で歪んだ

    施設は人が作るものです、良い施設もあれば悪い施設も当然ある
    イジメを防止したり、イジメに遭った被害者の心理カウンセリングを行ったりする良い施設職員がいないと、ノノンのような事件が繰り返されるだろう
    しかし、この人材は不足していますね(世界中どこでも同じです)

  • 更新ありがとうございます!
    ノノン目線はやっぱり重いね…
    特に実験は…
    桂馬と生活して生きるのが楽しいと思えるようになってほしいですね

    作者からの返信

    ここからです、ここから二人の関係はスタートです!

  • 一つ気になることがあるだが、次話はすでにノノン視点が
    それじゃ次話を待つ

    作者からの返信

    ドキドキしながらお待ちしております。

  • ノノン過去は読むだけでも辛いけど気になってしょうがない
    次はノノン目線楽しみです!

    作者からの返信

    ノノンちゃんがこれまで何を思っていたのか、彼女の気持ちが一番分かる回ですので、お楽しみ頂けると思います。

    ちなみに私はノノンちゃん回を読むと胸が切なくなります。ノノンちゃん……ッ! って感じです。


  • 編集済

    更新ありがとうございます!
    ノノンも少しは自分の気持ち伝えられるようになって感動です
    お風呂の時、躊躇いもなく股をひらいたのは過去のことが大きいのかな?
    学校でもしもの時は桂馬が助けてくれそうやね~

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    ノノンちゃんは俗に言うダメヒロインです。原因は絶対に別にあるし、彼女だけが悪い訳じゃないんですが、それを世間は許さないんですよね。

    それを桂馬君がどう受け止めるか、お楽しみ頂けたら幸いです。


  • 編集済

    意思の疎通が出来ない、状況は想像以上に深刻です
    でも何はともあれ、まずは体を洗う
    文字を読んだだけで、モニターから匂いが漂ってくるのを感じる


    >読者選考突破のために最低二百は☆が必要になります。
    >皆皆様のご協力が必要になります、なにとぞ、宜しくお願いいたします。

    一つのアカウントで★3を与えるのは一回だけ
    複数アカウントの使用がバレたら、強制退会とさせる(経験者の語り)

    僕はツイッター(X)で宣伝をお手伝いする

    作者からの返信

    潜水王さんありがとうございます。
    複垢は一撃必殺アカウントbanなので、もうそれはそれはリスキーなのです。

    ノノンちゃんは頭の回転がとてつもなく悪い子です。
    いずれその理由は述べられますが、原因あっての事です。

    いろいろな出会いを経て彼女は成長してまいりますので、温かい目で見守ってくれたらと思います。

  • 更新ありがとうございます!
    出会いましたね!
    今はツンが強めだけど、どうなっていくのか楽しみです!

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    ああ、全話投稿して全て分かち合いたいです(笑)

    お楽しみになって下さい、信じられないぐらい……ですから。

  • >一体何人の男に抱かれてきたのか、見当もつかない。
    >少なくともこの五年間、彼女はありとあらゆる男性の手によって傷ついてきたんだ。

    他人から聞いた情報は完全なものではない、彼女は自分で話さなければなりません

    次話を待つしかない

    作者からの返信

    まもなく公開しますので、お待ち頂けたらと思います。


  • 編集済

    更新ありがとうございます!
    すごい闇が深い過去でしたね…
    13で売春3桁…
    桂馬くんがどうやって接して2人が幸せになっていくのか楽しみですね

    作者からの返信

    モデルにした子が実はおりまして……
    彼女は現在幸せですから、ノノンちゃんも幸せにならないといけないのです。

  • 更新ありがとうございます
    10歳で襲われるのは、可哀想すぎよー
    これからこの子がどうやって幸せになっていくのな楽しみですね
    バッドエンドだけは無いことだけ祈ります

    作者からの返信

    タグにある通りシンデレラストーリーです! ご期待ください(*ˊ˘ˋ*)

  • 第1話 更生対象の少女への応援コメント

    ウィキペディアやツイッター(X)から調べてみた、裁判員制度はかなり不評なようですね

    作者からの返信

    断るにはかなり大変みたいですので、選ばれないことを祈るばかりです🙏