応援コメント

第16話 それぞれの報告会」への応援コメント


  • 編集済

    僕は以前から、この青少女(年)保護観察官という制度には大きな問題があると考えていました
    そして、今回の選定者報告会で明らかになった


    第1話で青少女(年)保護観察官の目的は:
    同じ年齢の異性がその子を正しい道へと導き、将来の伴侶として、または他の誰と結婚しても、国の糧となる人材に育て上げる

    問題点は"将来の伴侶として"


    現在、この会場の選定者、全員がそれぞれの保護観察官に恋をしているように感じます
    しかし、全ての保護観察官はそれぞれの選定者に対して恋愛感情を抱いているわけがない
    一部の保護観察官は選定者を更生するという義務感や使命感を持っているだけかもしれない

    なら、選定者は保護観察官が自分に恋愛感情がないことを知ると、ようやく過去の痛みを乗り越えた後、再び傷つくことになるでしょうか?
    "または他の誰と結婚して"の可能性はありますが、選定者は保護観察官しかないといつも漠然と感じています
    (第13話に古都との対話から、国民のほとんどがこの認知を持っています)


    この制度で保護観察官と選定者を強制的に縁を結びの感じ、僕にはちょっと好きではありません

    作者からの返信

    実はですね、ここら辺の制度には裏があるんです。それは第二部の話しになりますので、お楽しみ頂ければとおまいます。

  • 更新ありがとうございます。
    ノノンは性依存症か…
    この事を桂馬はどう向き合っていくのか
    ノノンは大好きな桂馬に好きになって貰うためにどんな行動にでるのか楽しみです

    作者からの返信

    ノノンちゃん、毎晩自慰行為激しい子です。桂馬君もそれを知っていますから、目から鱗と言うべきか、どこか納得してしまう言葉だったのかな……。