概要
当主の座さえ奪われた無能な私を、どうしてこんなにも愛してくれるの?
退魔師の名門に生まれながら、“無能”と虐げられてきたトモエ。唯一の力は、小さな魔性――『勿怪(もっけ)』と話せることだけ。
そんな彼女に突然、帝都で“鬼神”と恐れられる冷酷な軍人・鬼道冬夜大尉との縁談が舞い込む。高額な結納金に釣られた一族に、売られるように嫁がされたトモエだったが――。
「あんたは何もしなくていい。ただ呼吸だけしていれば十分だ」
「呼吸だけ!?」
待っていたのは、恐ろしい結婚生活ではなく、まさかの過保護すぎる溺愛生活だった。
可愛い勿怪たちにも囲まれ、少しずつ幸せを取り戻していくトモエ。
一方、彼女を捨てた実家では、なぜか秘伝の神通力が使えなくなっていて――?
そんな彼女に突然、帝都で“鬼神”と恐れられる冷酷な軍人・鬼道冬夜大尉との縁談が舞い込む。高額な結納金に釣られた一族に、売られるように嫁がされたトモエだったが――。
「あんたは何もしなくていい。ただ呼吸だけしていれば十分だ」
「呼吸だけ!?」
待っていたのは、恐ろしい結婚生活ではなく、まさかの過保護すぎる溺愛生活だった。
可愛い勿怪たちにも囲まれ、少しずつ幸せを取り戻していくトモエ。
一方、彼女を捨てた実家では、なぜか秘伝の神通力が使えなくなっていて――?
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