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  • その後の展開(ネタバレ)への応援コメント

    十三岡繁さま

    こんにちは。

    短編としての完結、おめでとうございます。世界観として興味深いので、ゆるゆるとでも続くと良いなと思います。サカモトやエキドナの登場、それに男女が互いの世界を認識できなくなった原因も気になります。

    「時間跳躍は魔王族の特有スキルです。但し未来には飛べても、因果律の関係で過去には飛べません」

    ということは、一度未来に行ったら戻って来れないということですね。ここぞという時にしか使えないですね。

    作者からの返信

     こちらもコメントありがとうございます。

     暖かいお言葉ありがとうございます。6万字迄書いてよかったので、あと1万字くらいは書けたんですが、どの道中途半端になってしまいそうなのでこのあたりでやめておきました^^;。

     タイムリープ物は逆もOKにすると、矛盾が凄いですしかなり最初の方から伏線を張っておかないといけませんよね。なので最後まで書ききってから手直しを加えて完成させるような話じゃないと、取扱注意なのかなと思います。完全に書き手の都合ですね。

  • 十三岡繁さま

    こんにちは。

    魔王ティアマトがティナファトになってますね。

    800歳まで生きる場合、成長曲線はどのようになるのでしょう。どの姿で最も長い時間を過ごすのか、ゆっくり成長するがゆえに頭がすごく良くなるのか、などなど、気になります。また自分の卑属が20世代ほどいることになり、これも想像を絶します。

    作者からの返信

    おはうございます。コメントありがとうございます。

     ご指摘ありがとうございます。助かります。話を通して間違ってますね^^;。実は横文字名は苦手でファンタジーでなければ使いたくないぐらいです。いや、日本名も間違えますね。

     昔、丹波哲郎が人は死んであの世に行ったら20歳の姿になるって言ってましたね。長寿の種族はその殆どの期間は全盛期の肉体でいるのが、ファンタジーの定番だと思います^^。最後だけちょっと老いるみたいな感じですね。

  • 十三岡繁さま

    こんにちは。「マザーコンピューター”ティアマト”」という名称、そしてアルファに反応したティアマト。何か事情があるのですね。世界が大きく動く気配が漂ってきました。

    作者からの返信

    こちらもコメントありがとうございます。

    「世界を変える運命の恋」中編コンテスト 応募作ですからね(笑)。
    中編では伏線を回収しきれないので、最後にネタバレで先のプロットを書いておきました^^。

  • 第27話 強襲(後編)への応援コメント

    十三岡繁さま

    こんにちは。

    人間くさいサブロー。顔らしきものがあって、人型で、会話ができる段階で、つい自我を感じてしまうのですが、それはないのですよね。自我といえるものを備えてしまったら、倒しづらくなるでしょうね。

    でもいつしか自我を持つヒューマノイド(いや、ここは人型である必要なしですね)も誕生するのでしょうか。

    作者からの返信

     おはようございます。コメントありがとうございます。

     自我というものについては良く考えるんですが、人間には自我があるとして、猿や犬や猫にも自我あると言っていいと思います。ウィルスや細菌には自我は無いですよね?では蟻とか昆虫とかはどうなんでしょう?わずかにあるんでしょうか?ミドリムシやミジンコは?

     コンピューターとAIが進化したとして、どの時点で自我を持ったと判断すればいいんでしょうね?自我を持ってしまったら、気軽に廃棄できなくなりますよね?人権問題ならぬロボ権問題になりそうです。

  • 第26話 強襲(中編)への応援コメント

    十三岡繁さま

    こんにちは。

    サブローのセリフの最後「投稿するのが嫌だっていうなら、殺すしか無くなるりますな」、「投降」と「無くなりますな」でしょうか?

    受けた攻撃を瞬時に解析し、対応策を編み出し、施せるなんて、恐ろしい技術ですね。これが実現したら世界はお終いですね。

    作者からの返信

     こちらもコメントありがとうございます。

     誤字のご指摘ありがとうございます。助かります。投稿に誤変換してしまうあたり、普段の真面目な執筆活動が伺えますね(笑)。

     シンギュラリティの一番興味深い点は自己進化です。人間の知能以上になってしまったAIが自己進化を始めた時、一体どこまで行ってしまうんでしょうね。そのうち魔法も使えるようになったりして…

  • 第25話 強襲(前編)への応援コメント

    十三岡繁さま

    こんにちは。

    戦闘用ヒューマノイドはなぜヒト型なのでしょう。目的が戦闘なら、ヒト型にこだわる必要もない気がします。むしろ人の形状は安定性に欠けるようにも感じます。ヒト型であることで、相手を油断させるという効果を狙っているのでしょうか?

    作者からの返信

     おはようございます。コメントありがとうございます^^

     人間の形に似せて作ったロボットをヒューマノイドと呼びます。では、なぜロボットの形を人間に似せる必要があるかと言えば、町も家も都市も人間に合わせて作っているからです。ここでは戦闘用ですが、乗り物や武器も人間用のものが共用できます。更に戦闘以外でも使える汎用性の高い個体になります。

     そのうちに介護用のロボットなんかも実用化されると思いますが、最終的にはヒューマノイドになるのかなと予測しています。

     あと山歩きをしていて結構人間の体もうまい事できているなと思います。階段のぼったりガレ場を歩いたり、時にははしごも登れば鎖やロープを掴んで岩場を登ったりもします。汎用性が高いんじゃないでしょうか^^。

  • 第24話 再会(後編)への応援コメント

    十三岡繁さま

    こんにちは。

    「Sustainable Control Goals」……これは皮肉が効いていますね(^^;)

    この男女のやり取りを見ていると、どう考えても魔法がつかえない男たちが圧倒的に不利ですね、今のところ。互角になるくらいの能力が欲しいところです。おそらく戦闘能力では魔力を持つ女たちには勝てないと思うので、生活上の地味な能力でよいので、女たちの興味をぐっと引くような何か……。

    作者からの返信

     こちらもコメントありがとうございます。

     あれって胡散臭いなっていっつも思ってます。表立って書くと叩かれそうですが…。

     そうなんですよね。男社会が圧倒的に不利なんです。子供を残すのにも無理がありますし…。でも科学技術でできて魔法でできそうにない事もあると思います。例えば平等性です。魔法は個人の特性で使えるものと使えないものが出てきますが(そう言う設定だと言えばそれまでですが)、科学技術を使って作り出した道具などは、もれなくすべての人がその恩恵に授かることができます。実際の社会でそうなっていないのは、社会的な問題ですね。これを解消していくには、やはり男女混合社会の方がいいように思います。

  • 第23話 再会(中編)への応援コメント

    十三岡繁さま

    こんにちは。

    魔法でウサギを解体する場面の「いろいろと汚れないで済んで助かるわ」を読んでいて思ったのですが、動物を美しく解体できるなら、人間にもきっと応用可能で、アルファではこの世界(あるいはオメガ)にはないタイプの殺人が行われていたりして……と考えてしまいました。迷宮入り事件も多そうです。

    「何かそれって理想の世界みたいに聞こえますが、何のためにあなた方は戦う必要があるんですか?」

    これは、エッセイのほうでも出てきた人間世界のテーマですね。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。

     ゲームなんかだと、敵は倒して終わりですが、ファンタジー小説では魔物の解体作業はそれだけで物語になったりと、結構重要なファクターになっているのが最近の流れです。魔法で解体出来たら楽ですよね。流石にジビエはあれですが、魚なんかは家庭でも便利そうです。

     今は色々なタイプの話を書くようにしているんですが、結局何を書いても普段思っている様な事が形を変えて出てきてしまいます。

  • 第22話 再会(前編)への応援コメント

    十三岡繁さま

    こんにちは。

    アルファの住人たち(女)は魔法がつかえて、オメガ(男)は使えないとなると、もしもアルファとオメガがひとつになった場合、男性に不利になるんじゃないでしょうか? 常に仲良く暮らせるわけではないでしょうし。

    男女で子供を作るようになったら、魔力のある男の子が生まれるようになるんでしょうか。

    作者からの返信

    こちらもコメントありがとうございます。

     男は怖くて浮気なんかできないでしょうね^^;(ショートショートネタに頂きかも)。

     男の子が生まれたらどうしますかね。二人の遺伝子を引き継ぐので、使えるという事でもいいし、寿命と一緒で一方の因子が優性ということでもいいかもしれません。完全に男は魔法が使えないとなると、完全な女性優位社会になっちゃいますね。物理的な力でも敵わなくなるので…。

     ただ、今書いている範囲では出てきませんが、将来的な構想としては、実はアルファには男女間の子供も存在するという事になっています。

  • 第21話 強化魔法(後編)への応援コメント

    十三岡繁さま

    こんにちは。

    あらら、ノルンも意外と勝負に熱くなるタイプだったのでしょうか? 試合中に無詠唱で強化魔法をかけちゃいましたね。これは、素性がばれるのも時間の問題では……。

    作者からの返信

    おはようございます。コメントありがとうございます^^。

    ノルンも戦闘狂のティアマトの血を継いでいるので、後先考えないで熱くなっちゃうんでしょうね^^。無詠唱魔法というのは、高位の魔法使いを表す定番ですが、この世界ではどれぐらい希少な存在にするかは保留中です。

  • 第20話 強化魔法(前編)への応援コメント

    十三岡繫さま

    こんにちは。

    魔法って、かける人により、その効果の程度に差があると考えて良いのでしょうか? 身体強化させたとしても元の身体能力に大きな差があれば身体強化魔法の出来栄えを評価しにくいですよね。最初に元の身体能力をゼロにして、そのうえで身体強化魔法をかけ、魔法そのものの出来栄えを比較させるって出来たらいいですよね。

    八段落目、「かと言っ、て」は「かと言って、」でしょうか。

    作者からの返信

    こちらもコメントありがとうございます。
    そうして誤字の指摘もありがとうございます。助かります^^。

     魔法はかける人によって効果の大きさが違うというのが、異世界ものでは主流ですね。強化魔法(バフ)は相手の状態を見極めて、細かく調整することでより有効になるなんてパターンもあります。

  • 十三岡繫さま

    こんにちは。

    ああ、ティアマトは簡単にごまかせましたが、ゼノビアは難しそう。娘の嘘を鋭く見抜きながらも、とりあえず黙って様子を窺うとかありそうです。

    魔王と勇者の混血とばれると世間の噂の餌食になってしまうのなら、オメガの人間とパートナーになったなら、さらに格好の餌食になるのではないでしょうか? なにより、その世界に男を連れてくるということを世間はどうとらえるのか、素直に認められるのか、興味があります。

    作者からの返信

    おはようございます。コメントありがとうございます^^

     オメガから男を連れ帰って世間にばれたら、そりゃもう大騒ぎでしょうね。下手したらまた魔王と勇者が戦い始めるとかになったりして…

     でも男だけのオメガと違って、女性だけで平和なアルファでは噂話好きではあっても争いにはならないんでしょうね。

  • 十三岡繁さま

    こんにちは。

    血筋って周囲に知られないものなのでしょうか。庶民ならまだしも、魔王(族)であるなんて、あっという間に知れ渡りそうに思えるのですが。この世界では役所で個人や血統を記録管理してはいないということでしょうか?

    作者からの返信

    こちらもコメントありがとうございます。

     現代社会と同じで、学校の上層部なんかは情報として掴んでいるんでしょうね。ただ、外見的特徴としては、魔王も魔族と変わらないので、自分でカミングアウトしない限りは分からないんじゃないでしょうか?じゃあ魔王っていったい何なんだって話にもなりますが…

  • 十三岡繁さま

    こんにちは。

    ランチでワインを飲んで昼寝しているティアマトがかわいらしいです。強い女性だけどアルコールには弱かったんですね。アルファという言葉に反応した彼女、何を知っているのでしょう。

    男の子が生まれた場合、この世界では肩身が狭そうです。なんと言っても子供が産めないわけですから。人以外は雌雄が存在しているとのことなので、動物のように蔑まれたり......。不安になりますね。

    作者からの返信

     おはよいうございます。コメントありがとうございます^^。

     ティアマトは一応現行の魔王ですからね。昼間から酒飲んでソファーで寝てる魔王というのは平和の象徴ですね。ただ昼寝をしていただけで、酒には弱くないです。

     唯一の男となったら、モテモテになるんじゃないでしょうか?イケメンじゃないとダメなんですかね?

  • 第16話 帰還(後編)への応援コメント

    十三岡繁さま

    こんにちは。

    ファティマがもじもじ。彼女もなにか感じるところがあったようですね。

    「じゃあ私もタニグチの子供を産んでみようかな」

    彼女たちの世界観として、一定年齢に達したら相手を決めて子供を作ることが常識なのでしょうか? だとしたらファティマの上記発言も、爆弾投下的なものでもなく、ちょっと珍しいことしちゃおうかなくらいのノリと考えられますね。

    ところでなぜスルメ? 携行食には好都合なのですか?

    作者からの返信

     こちらもコメントありがとうございます。

     子供を持つ年齢は、現代社会と同じく大学を卒業してからというのが一般的なのではないでしょうか?ただ今でも18才とかで出産する人もいますよね。

     スルメはなんとなくその時食べたい気分だったんでしょう。登山時の携行食としてはあまり見かけませんね。喉が渇きそうなので…。実際にはナッツなどが人気です。

     ああ、でもキャンプ時は必須ですね。しかしそれは酒飲みの発想です。

  • 第15話 帰還(中編)への応援コメント

    十三岡繁さま

    こんにちは。

    魔石ってオールマイティなんですね。口に含んだら水中で呼吸できたり、削って病人に飲ませたら元気になるなんて効能もあったりして。

    ノルンの気持ちが今後どう揺れ動いていくかが楽しみです。

    作者からの返信

     おはようございます。コメントありがとうございます^^

     魔石の設定は物語によってまちまちです。魔力が込められた石であったり、魔法の力を増幅するものであったり、時には魔物を倒した時に得られるアイテムであったりします。

     スマホなんて異世界人が見たら十分魔石…魔道具ですかね?

  • 第14話 帰還(前編)への応援コメント

    十三岡繁さま

    こんにちは。

    ファティマとノルンはまだ子供なので冒険を楽しめたらそれで満足なのでしょうが、タニグチたちはどうなのでしょう。いまや存在しないと思われていた人間の女性に遭遇したというのに、すんなりさようならで放してくれるのでしょうか。

    「悪い」大人なら騙して連れ帰って、繁殖技術向上のための研究材料にでもしてしまいそうです。

    作者からの返信

     こちらもコメントありがとうございます。

     そこはタニグチたちは、ジェントルメンですから^^。

     人間はいい部分と悪い部分を併せ持った存在ですが、9割方は善人側が勝っていると信じています。今日はこれから楽しい設計実習の授業です。

  • 第13話 オメガ(後編)への応援コメント

    十三岡繁さま

    こんにちは。

    「文化は大きく違うのに、ベッドや布団は似たようなもんなんだな」

    これは地球上でもそうですね。生存における必要性が高いものほど、類似するんでしょうね。

    「これダメな奴だ。獣の匂いがする」

    そ、そこまで言わなくても (^_^;)

    作者からの返信

     おはようございます。コメントありがとうございます^^。

     おっさんの使う枕の匂いの破壊力は、若い女性には相当なものだと思います^^;。
     
     言葉が一緒で、文化に違いはあってもベースとなる生活習慣は類似しているという伏線です。

  • 第12話 オメガ(中編)への応援コメント

    十三岡繁さま

    こんにちは。

    「少人数による社会支配が進むと、労働力として役に立つ男だけが人工子宮で培養されるようになったらしい」

    女性がいて、繁殖には人工子宮を使うという選択肢もあったんじゃないかなあと思います。女性が存在していれば卵を作り出す必要はないですから。妊娠する必要がなくなれば、女性も思う存分筋力発達させるよう肉体を改造したりできそうですし。

    作者からの返信

     こちらもコメントありがとうございます。

     女だけの世界になるというのは、理屈が付けやすいと思うんです。繁殖に男という存在が必要無くなれば、いてもいなくてもどうでもよくなるので…。

     ただ逆に男だけになってしまう世界を理屈付けるのは難しいとも思うんです。男だけだと本来子孫が残せません。労働力だって機械がやってくれるなら、筋力も関係なくなってしまいます。男の方が免疫力が低くて病気もしやすい。成長速度も遅いです。動物の体のベースは全てメスです。オスは利用される側の亜種にしかすぎません。だから結構この設定には無理があるのかなと思ってます。

     全体としては女性というものの、対極の存在として男性というものを置いたぐらいな感じですね。プラトンは男だからイーブンイーブンに持っていきたかったのかもしれませんが、生物としては敵うべくもありません^^;。

  • 第11話 オメガ(前編)への応援コメント

    十三岡繁さま

    こんにちは。

    あ、エアカーって、ホーバークラフトですね?

    「レディだから失礼の無いようにな」とのセリフ、この男だけの世界が出来上がったのはいつなのでしょう?  女がいなくなって時間がたつのなら、前述のセリフ(というか概念?)はとうに廃れているんじゃないかなと思いました。あるいは、これは彼らにとって、古典を引用した、いわば非現実的なセリフであり、ここは笑うべき場面なのでしょうか?

    女性と男性のにおいに関する評価の差には、発するにおいそのものに違いがあること、匂いに対する感受性の男女差とがあること、においに対する意識の差などがあると思います。

    一つ目については、こんな情報もあります。このにおいがあるから私は女性の体臭が苦手です。
    https://yumenavi.info/vue/lecture.html?gnkcd=g012568

    二番目に関しては、少なくとも、特定の悪臭成分(イソ吉草酸、足のにおいの主成分ですね)については、若い女性が年配の男性より有意に高感度という研究結果があるようです。

    三番目については、においを悪者とみなす文化的背景により強制された意識があるんじゃないでしょうか。においの少ない人が清潔感が高い、とか、女性で汗臭いなんてもってのほか、とか。それに強く影響を受けた女性が自分の体臭を消し、体臭の強い男性を非難しているということもあるんじゃないかと思います。

    作者からの返信

    こんばんは。 コメントありがとうございます^^

     私の中でエアカーと言えばスターウォーズに出てくるあれのイメージです。ホバークラフトと違って、空気を下方に吹いて浮いているわけではありません。じゃあどんな仕掛けなんだと聞かれれば、どんなしかけなのかは私にも分かりません^^;。でも若い人には伝わりそうにないですね…しかし何と言いかえればいいのか…。

     男だけの世界になったのはかなり昔(万年単位)の話なので、このタニグチのこなれ感はどこから来たことにしようかなと思った時に、この機械文明の進んだ世界では、映画などの映像記録は大昔の物が今でも見れるという設定になりました。オフレコですが宇宙海賊コブラの影響を受けているという事に自分の中ではなっています^^。

     匂いはどうなんですかね。後天的なものもあれば、先天的なものもあるんじゃないかと思います。遺伝的に遠い関係にある男女が交わった方が、生物的に優位な子孫を残せるので、匂いも一役買っているという説がありますよね。クレオパトラはひどいわきがで、逆にそれが彼女の大きな魅力だったなんて説もありますよね。ひとそれぞれで色々な好みがあるんだと思いますが、総じて女性の匂いを魅力的と感じる男は多い様な気がします。

     

  • 第10話 転移先(後編)への応援コメント

    十三岡繁さま

    こんにちは。

    異世界に転移。言葉が通じて良かったですね。それは偶然なのか、それとも必然なのか? 十三岡繁さまの小説ですから、後者であるような気がしますが。

    タニグチとタクヤ(タクマ? どちらでしょう?)は女の存在に驚いていますね。ということは、彼らは男ばかりの世界から来たわけですね。

    女性ばかりの世界で繁殖(失礼)するのは比較的楽な気がしますが、男ばかりだと、より高度な技術が必要そうな気がします。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

     異世界物転移もので、悩ましいのが言葉や単位です。これが違うとなると説明が必要になりますし、同じだとすればそれは設定に大きくかかわってしまいます。この話では折角なので設定に取り入れてみました。

     ご指摘ありがとうございます。タクマは他の話の登場人物でした^^;。どこか先の方でまた間違えてそうですね。これはチェックしないと…

     女性だけの世界がファンタジーで平和なのに対して、男だけの世界はメカニカルで戦いが絶えないという対比にしてみました(技術的にも発達していないと男同士で繁殖できないですし)。

  • 第9話 転移先(中編)への応援コメント

    十三岡繁さま

    こんにちは。

    ふむふむ、この男のひと、もしかして我々が住む世界のひとかな、ふむふむ、と読んでいて、「ミスタータニグチ」でようやくはっとしました。初めての男の登場人物じゃないですか! ファティマとノルンの初めての異性との邂逅、妙な匂いってそういうことですか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます^^

    不思議ですよね。香水をつけてなくても女性はいい匂いがします。でも逆に男は臭いと言われがちです。神様は不公平だと思います^^;。

  • 第8話 転移先(前編)への応援コメント

    十三岡繁さま

    こんにちは。

    識別番号の報告がなかったら、即反乱個体と識別されて「デリート」されるとは、なかなか思い切りのよい世界ですね。隔離してうまく利用するほうが、のちのち世のために役立つんじゃないですかね? 人材はあり余っている世界なのでしょうか?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    その部分についての設定は後から出てくるんですが、この部分のデリートが殺処分とすると矛盾が生じてしまうんですよね。なのでデリートは洗脳という(反乱の意思を消去する)事にした方がいいかなと思っています。

  • 第7話 遺跡(後編)への応援コメント

    十三岡繁さま

    こんにちは。

    しばしば、昆虫がどれだけ力持ちか、人間サイズに直すとどの程度かという話題が出ますが(私の周りだけ?)、この、魔法で力持ちになった場合、どのように説明づけるのかも面白いネタですね。

    筋肉や骨にかかる負荷を考えると、必要とされる力を普通に発揮させることは無理です。じゃあどうすのか? 例えば、ある巨大な仕事を人間に可能な仕事率で行うと、ものすごく長い時間さえかければ常人には不可能な仕事でも達成できることになります。つまり、非常に重たい岩でも一万年間、一億年間押し続ければ動かせるのではないでしょうか? そこに時間を圧縮させる能力があれば、見かけ上、力が増したことになるのかなあと考えてみました。あ、でも、摩擦のことを考えると、この理屈は無理なのかなあ。

    作者からの返信

    こんにちは コメントありがとうございます^^

     時間圧縮による肉体強化…完全に新しい切り口ですね。私はその設定は聞いた事無いです。それだけで話が一つできそうです。
    「時間を操る能力で世界最強になりました」という感じで、佐藤さんの次回作にいかがでしょうか?

     エネルギーの変換て実は凄くて、建築の免震構造で揺れを制御するのにダンパーという物を使いますが、中にはそのエネルギーを温度に変換する物もあります。詳しくは忘れましたが巨大な建物を振動させるエネルギーは、実は温度に換算すると大したものにはならなくて驚いた記憶があります。

     しかし時間圧縮は、長時間労働している感じなのでお腹が空きそうですね^^。

  • 第6話 遺跡(中編)への応援コメント

    十三岡繁さま

    こんにちは。

    「それでも分からないという事は、市販されている地図などには載っていないエリアなのかもしれない」

    ということは、地形を感知して、その情報を市販の地図の情報と照らし合わせて場所をさぐる、というのが通常なのでしょうか? 緯度経度感知能力とかがあれば、もっと楽かもしれないですね。

    そして年代測定能力! これ、重宝される能力ですね。あ、いや、場合によっては忌避されるかも(笑)。何事にも、真実が明かされると都合悪いという人たちがいたりしますからね。

    二万年前の観光地化されていない巨大遺跡、ロマンですね。

    作者からの返信

    こちらもこめんとあるがとうございます。

     例えばとある島にいたとして、地形を感知してもその島がどういう形をしているのかをあらかじめ知らないと、その島だとは特定できないですよね?

     また情報として、高度3776mであれば富士山の山頂だという事が分かるように、地形の特性でも既存の知識に合致していれば場所が特定できると思います。

     山に登っていると、シャレにならない位古そうなものを見かけるので、年代測定スキルとかあれば私もぜひとも欲しいところです^^。

  • 第5話 遺跡(前編)への応援コメント

    十三岡繁さま

    こんにちは。

    魔王って、世襲制ではなく、名乗りを上げて周囲が認めたらなれるものなんですね?

    「背中のザックは80ℓサイズだった」

    どこの山に登るんですか......。その大荷物を普通にかついで歩ける体力が恐ろしいです。しかも空間魔法を使えば背負う必要もないのにあえて体力勝負で挑むこのストイックさ。勇者の血ですかね。

    作者からの返信

    おはようございます。コメントありがとうございます^^

     私も異世界物の魔王は一体どうやって決めているのだろうと、常々疑問に思っている口です。今アニメでやっている『ヘルク』なんかはそれを話の発端としています。一応この話では魔王族という種族を設定しているので、その中から強い人がなるという感じでしょうか?でも希少種なので、この血筋しかいない…と思っていたら北斗の拳みたいにもう何人かいた…なんて展開も面白そうです。

     昔くじゅうの坊がつるに初めてキャンプに行ったとき、仲間の一人が80リットルを担いできて、死にそうになっているのを思い出しながら書きました。

  • 話の内容がわかりやすくて良いです。するりと中身に入れます。

  • 十三岡繁さま

    こんにちは。

    「かなり遠くに間合いをとったところで晴眼に構えた」

    武道になりましたね。

    ファティマとノルンは同時に生まれた姉妹(というか異腹二卵性双生児?)なわけですが、他の子たちもみなそれぞれにペアがいるわけですよね。そう考えると、その世界自体が鏡像を有する世界のように思えてきました。

    作者からの返信

     おはようございます。コメントありがとうございます。

     一般の人に「晴眼の構え」というのが分かってもらえるのかが迷うところです。でも「中段に構えた」より「晴眼に構えた」の方がカッコいいですよね^^;。

     そうですね。この後出てくる世界観はまさに鏡像に近いものになりますが、一方の世界も結局対の存在を求める形(パートナーもそうです)になってますね。

     何かのドラマで、登場人物が全員三角関係というのがありました。構造的には三角は安定してしまうから厄介ですね^^;。

  • 十三岡繁さま

    こんにちは。

    武器に魔法付与できるというのは面白いです。これは魔法付与した人にだけ有効なのでしょうか? それともいったん付与したら誰が触っても魔法がかかった状態で使えるのでしょうか? 付与の有効時間って有限なのでしょうか?

    「武器への付与の動作を含めて、何をしたかを相手に悟られないことが大切です」

    わあ、なんだか武道の話っぽくなってきましたね。

    作者からの返信

     おはようございます。コメントありがとうございます^^

     ファンタジーにおける付与魔法の設定については、作品作品でまちまちです。ここでは他者の武器への付与も可能として、その効果は一定時間としました。

     よくあるのは最初から魔法の追加効果が付与されている武器で、魔剣と呼ばれます(あれ?剣以外は何と呼ぶんでしょう?)使いすぎると壊れたりします。ドラゴンクエストなんかだと効果は永遠に続きますね。

  • 十三岡繁さま

    こんにちは。

    転移魔法、一度行ったところにはルートができてメモリーされるって便利ですね。メモリー消去もありでしょうか?

    なるほど、同じ遺伝子ではなく、似た遺伝子なのですね。なんとなく、一卵性双生児のようにまったく同じ遺伝子型を想像していました。二卵性双生児(つまりきょうだい)のようなものととらえればよいのですね。

    魔導士や僧侶系の人々は、魔王種は別格として、勇者と比べても体格が劣るのですか。ほうほう。

    作者からの返信

    こんにちは。コメントありがとうございます^⁠_⁠^
    一度行った場所は、どこでも行けるようになるので、メモリーは無限なんでしょうね。

    ジョブと体格は大体そういう関係性になっている話が多いです。異世界建築士で僧侶のグレゴリーが肉体派というのはイレギュラーなわけです^⁠_⁠^

  • 第1話 プロローグへの応援コメント

    十三岡繁さま

    こんにちは。

    魔法、便利ですね。これなら少子化対策もばっちり? 現実世界でも男女あるいは男男/女女カップルに対して同じ生殖法が取れたらいいのにって思いますね。

    受精卵をつくるのにふたりの配偶子を混ぜ合わせて作るのなら、現実には母性遺伝のミトコンドリアDNAも、この世界では完全にまぜまぜされちゃうのですね。生物学的に生存には有利になるのかな、不利になるのかな?

    すみません、どうでもよいことを突っ込んじゃいました。単なるつぶやきです。

    作者からの返信

    こんにちは。 こちらにもコメントありがとうございます^^

     この話はコンテス用に考えましたが、テーマが恋愛ファンタジーですからね…最も自分とは無縁な感じなところを、あえて書いてみました。やはりテーマは男と女になるのかなと。

     ミトコンドリアは独自のゲノムを持っているが故に母性遺伝なので、そこを混ぜる必要は無く、どちらか一方の因子を選択的に受け継ぐという事になるのではないでしょうか?

     主人公のノルンとファティマは、二人の母親から遺伝子をそれぞれ受け継いでいますが、因子として色濃く出る特徴は結構分かれているという設定にしています^^

     なんか書いていて、これはやっぱり恋愛カテゴリーに入れられる話にはならないような気がしています^^;。