漢字人～カジト～

高校生の字井一記は国語、特に漢字が苦手だったが、ある日を境に世界から漢字が消えていき、漢字が無くなった世界になった事を哀しんでいた。
そんなある日、一記は同じように漢字が無くなった事を知る少女と出会う。そして少女との出会いの中で、一記は漢字の意味や力をその身に宿し、それを自在に扱う漢字人や漢字人達が住む世界がある事を知る。

※セルフレイティングの性描写ありもつけていますが、あくまでもそういった描写もある予定なので、外す可能性もあります。