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  • ぐっはぁぁぁぁぁぁ!?
    胸が痛い。痛すぎる。心に突き刺さる言葉の数々に、私の人生は粉々に砕け散りました。「幸せの三か条」・・・おうふ。そんなものはない。死のう。(T T)

    『抱きしめるようにして話すんだよ』・・・ああ、なるほど。よくわかります。自分の人生にはないものでしたからね。そうか、そういうことなのですか。色々腑に落ちました。良い言葉を聞かせて頂き、感謝です。




    さて、最新話まで追いついたので、ここで一旦お星様を入れておきますね。それと、以下長くなりますが、第10話のお返事です。適当に読み流してやって下さい。

    まずは例のアンケートにご回答頂き、深謝申し上げます。

    【選択肢】
    ①読者様を裏切らないためにも、確実に完結(ないし目標地点まで投稿)できるだけの見通しを持ってから公開すべき。

    ②趣味の世界なのだから、自分が書きたいものを好きに投稿すればよいのであって、甘い見通しで書き始めたからといって文句を言われる筋合いはない。途中で投げ出したとしても、それは素人作者の特権である。

    ③趣味の世界であったとしても、公開してしまったからには根性入れて最後まで続ける。途中でやめることなどありえない。ただし、最初から完結までの見通しを立てておく必要などはないと考える。

    ④それ以外


    > 私の場合、初めてweb小説を書いたときは、物語のコンセプトも方向性も、ストーリーすらもざっくりした状態でとにかく書き始めました。
    > 書きながら考えていた、という感じです。構想も何もあったもんじゃなく、キーボードを叩きながら考えていました。
    > その結果、投稿してから修正しまくるという事態に……まあ誰も読んでいなかったのでそんなに迷惑はかけてなかったと思うのですが……←はい、いいわけー

    ああ。とてもよくわかります。私も似たようなものでしたので。そうやって執筆の世界に入るキッカケとしては、web小説ってとてもよく出来たシステムなんですよね。功罪ありますが、功の部分だと思います。

    > もちろん書き始めたからには最後まで書きたい!と思っていたのですが、途中で削除したものが1つありますし、投稿した後でストーリーごと大幅変更したこともあります。

    これまたまったく同じような道を(なろうで)辿っております。割とどなた様にもあるあるな経験なのではないでしょうか。私はここで、webでは作品をまとめられないと考え始めて、公募に力を入れ始めたことが特殊かもしれません。字数制限がないからこそwebで小説を書き始めたはずなのに、字数制限がないことによって作品をまとめることの難しさを痛感しました。

    > 今は、最後まで完成したものしか投稿しない様にしようと思っています。自分で読み返した時の修正があまりにも多くなってしまって終わりがないので、全部納得してから投稿した方がいいなぁと今更ながら思い至った次第でして。

    なるほど。投稿(作品発表)を創作活動の最終段階と位置づけ、その時点で未練を残さないようにしておこうというお立場ですね。これも私の考え方に近いと思います。(だから長編すぎる作品は投稿できなくなっちゃったんですけど)

    ついでで恐縮ですが、投稿前にご家族に読んで頂くなど、自分以外の方の評価を受けることはございますか?

    > 趣味みたいなものなんだから自分の好きな様に好きな事を書けば良い、とわかっているのですがどんどんそれが出来なくなりました。どうしても色々考えてしまうのです。そして考えれば考えるほどつまらない物語になっていく……はぁ(。-_-。)

    これまた身につまされることを・・・。私は大和成生様の作品でつまらないと思ったことがないので、どういう部分でお悩みなのか、具体的にはわかりかねるのですが・・・「つまらない」というお言葉の実際は、作者様目線で物語への解像度が向上し、練り込みが足りない部分に気付いてしまうとか、つながりの悪さに気付いてしまうとか、そういったことなのではないかと勝手に拝察しました。それは多分、読者目線では面白くなっているんじゃないかなと感じられます。いや、あくまで私の個人的感覚なんですが、そうでないと出てきた作品が面白いこととの整合性がとれません。

    > これって①でしょうか?②?③?④?

    当初は②だったけど、経験を積んでいるうちに際限のない修正に見舞われ①へシフト。しかしそのことによって、今度は考えすぎることが増え、現在は筆が進まなくなってしまったという感じでしょうか(昨晩より新作投稿が始まったようで、狂喜乱舞しております)。投稿前の完成を目指す余り、考えすぎ症候群に陥ってしまって執筆が楽しめなくなってしまったとか、物語が面白いと思えなくなってしまったとすれば、それはそれで問題だと思うのです。

    以前、公募反省会で書かせて頂いたことなのですが、①の考え方で執筆に取り組むのは、シナリオ主義に近いです。漫画の連載で言えば、連載開始時にプロットが完全に仕上がっていて、あとはひたすらそれを絵にしていくようなもの。②と③はランダム進行に近く、その場その場で次の展開を考えながら勢いで突き進むパターンです。伏線回収には失敗する可能性もある一方で、作者ですら予想していなかった方向性が見えてくることもあり、一長一短かと思います。

    > なんの参考にもならないと思いますがそんな感じ(どんな感じ⁉︎)でございますです、はい。

    いえ、大変参考になりました。具体的には、「面白い作品を書いておられる作者様が、自分と同じ悩みを抱えていらしゃった」とわかったことで、自信がついたと申しますか。(おい
    重ね重ねありがとうございました。m(_ _)m



    これは脱線ですが・・・

    > 私は杜若さまの文章力がうらやましい……というか憧れております。自分には無理ともはや諦めておりますので…今世では。

    私は別に文章力があるタイプではないので、一体ナンノコトやらという感じなのですが・・・知識量のことでしょうか?それとも本当に文章的なナニカ?

    いずれにせよ、自分が身につけてきたものであれば、どのようにすれば身につけられるのかは大体説明できると思いますので、ご質問があればお答え致します。ただ、本エッセイに記されていた「幸せの三か条」などとは縁遠い人間ですので、自分は大和成生様のような暖かい文章にこそ憧れておりますと。同時に、それは自分では絶対に身につけられないものなのだと、現実を突きつけられてしまったのがこの第16話でございました。(笑)

    作者からの返信

    杜若さま♡
    私は説明がとにかくニガテで、文章に限らず話をしていても「お前の話はサッパリわからん」と家族に言われて育ってきました。
    兄曰く「お前は話の流れが前後左右にブレ過ぎんねん。そのうち酔ってゲロ吐くわ」

    聞いて聞いて〜めっちゃ面白いことあってん、何々がな、あ、何々って前にこんなことあった時にこんなことした子でな、そんで何々がその時こんなこと言うてめっちゃ笑ってんけど、その何々がさっきドコソコに行ったときに、あ、ドコソコにはコレするために行ってんけどな、そんで……
    「もうエエわ💢」
    と話の途中で相手にキレられる。

    とにかく筋道を立てて話すということが出来ず、まず自分が面白いと思ったことが優先で相手に理解させようという気持ちが欠けているようです。

    杜若さまの文章は相手に理解させようとする力がスゴくあるように思うのです。
    きっとコレはわからないだろうから、ココを最初に説明してからこうなってこういう事が起こったのだよ、と丁寧に話の道をならしてくれてから「さあ、どうぞ先へ進んで下さい」みたいな感じでしょうか。
    もうこの時点で「感じ」とか「みたいな」とか言ってるあたり私の話に乗り物酔いする人が出てきそうなんですが……

    相手に理解させることよりも、自分が喋りたいだけの私の話し方(もしくは文章)はやっぱり思いやりに欠けている気がします。というか我が強い。
    しかしコレばっかりは性質の問題でもあるので矯正が難しく、またそれはそれですっかりなくせば良くなるもんでもない様な気もします。

    今後は少しでも相手に伝わるように、でも自分の言いたいこと、楽しい気持ちを損なわないように話したり書いたり出来る様精進していく、それが目標です。

    あ、あと私は自分が書いた作品を家族に見せたことはありません。
    6歳からの親友にだけ「こんなん書いてんねん」とカクヨムを紹介したことはありますが……
    何か書いていることは旦那さんを含め、家族は全員知っていますが読もうとする人は皆無です。きっと乗り物酔いするのが嫌だから……笑笑

  • 月の神様と星の神様ですか・・・たしかに、意外と見かけないですね。占星術も古代バビロニアで始まり、アフリカ・西洋・インドや中国では発展しましたが、日本は・・・うん。あまり聞きません。占星術(天文学)は高度な数学を要求しますから、日本の和算だと扱いきれなかったのかも?

    仰る通り、月読はスサノオ・アマテラスに比べて圧倒的にマイナー。月が一番クローズアップされた創作って、ひょっとしたら竹取物語になっちゃうんでしょうか?あれは人間の権力が及ばない聖域みたいな描かれ方ですね。う~ん・・・考えさせられます。

    削除された作品があるとのことでしたが、こういう事情でしたか。出雲口伝に興味が湧いてしまいました。こうして資料だけがどんどん積み重なってゆく・・・。

    作者からの返信

    杜若さま♡
    星の神カガセオはタケミカヅチとフツヌシに最期まで抗った神様ですから抹殺に近い形で封印されちゃったんでしょうかね……いつ抗ったんだか。国譲りの時ってことになってますけどね……
    月読も影薄いですよね。三貴神の一人なのに。日本人じゃないのかな……そんなこと言い出したら三貴神全員怪しいけど……爆

    編集済
  • 第14話 カエルと神様への応援コメント

    武甕雷神と経津主神は、明らかに神代にいちゃいけない神様ですからねぇ。あんたら一体どっから来たねん?(笑) ご指摘の通り、忖度ですね。

    石上神宮は残念ながら行ったことがありません。天理大学の近くは歩いたことがあるので、今度行ってこようかな。天理の町は独特の静寂感がありますよね。意外と食べ物も美味しかった気がします。

    作者からの返信

    杜若さま♡
    後付けサクサク感満載ですよねー笑笑

    石上神宮は、何というかちょっとおどろおどろしい感じがしました。
    鶏は「暁に時を告げる鳥」として神の御使なんだとか……鳴き声を聞くと御利益があるそうです。
    あんな気性が荒く意地くその悪い(失礼……小学生時代の飼育小屋での印象が強すぎましてな…)生き物から貰う利益なら要らんわい、と思っちゃった……罰当たりな私です。

    天理はちょっと変わった町ですね、宗教都市やし。食べ物屋さんは結構美味しいところが増えてきてます。奈良の中では……ですが←オイっ💢

  • いやもう・・・①②③からログハウスまで全部わかりますよ。そして、本格的にキツくなるのも、休憩場所がなくなるのも、そこから先だということも知っております。その段階で既にヘロヘロの旦那様・・・頑張れ。超頑張れ。いや、ほんとお疲れ様でした。( ̄人 ̄)

    久延彦神社はふくろうグッズが沢山あるところですよね。あれがまた可愛くて、ついつい買いあさってしまった思い出。

    > ウチのそうめんは三輪そうめん使てまんねん。

    ぶふぉ!?
    きっと愛情量が違ったんですよ。

    作者からの返信

    杜若さま♡
    そうなのです。私もログハウス辺りまでは余裕ぶっこいてたのですが、段々キツくなっていきました。でもまた登ります、絶対に(๑>◡<๑)

    もっとゆっくり散策したかったです。
    今度は独りで好き勝手に歩き回ろうと思いますっ😤

    兵庫県民なら「揖保乃糸」食えよって怒られそうですが……えへっ(´-ω-`)


  • 編集済

    あかん。好きな場所すぎてわかりみがすごい。何度登ったかな、三輪山。けど、興味ない人にはとことんどうでもいい場所ですからね、神社って。私の周囲にはわかって下さる方がおりませぬ。

    三輪山周辺はてきとーに散策しても十分に面白いところで、箸墓古墳を目指して歩いても風情がありますよ。ただし、(三輪から巻向に向かって)線路の右側歩いた方がいいですね。ストレートに箸墓古墳を目指すと線路の左側を歩くことになるんですが、これだとただの住宅街です。けど、線路の右側は田園地帯。でもって、そこらにある草が生えてるだけの原っぱみたいなのが実は古墳だったりして、その頻度に唖然とします。

    あ、これお見せしとけばいいのか。歩く距離的にもちょうど良い(というか、いつでも離脱できるので調整がしやすい)と思います。
    https://x.gd/waRZK

    作者からの返信

    杜若さま♡
    箸墓古墳❣️行ってみたいのですー 🙌嬉しい😍ありがとうございます、活用させていただきます!(≧∇≦)

    百襲姫と大物主のお話は有名ですが、私の敬愛する「芦原瑞祥」さまがこのカクヨムに投稿された「蛇神譚」という作品があるのですが、史実や事実がどうということではなく物語としてとても素敵です。

    リンクの貼り方がわからず申し訳ないのですが、三輪山のことに詳しい杜若さまなら色んな楽しみ方が出来るのではないかしらと、ご本人にも無断で勝手におすすめしてしまいます。宜しければ是非御一読下さいませ。


    何度も三輪山に行かれてるんですね。素敵(〃ω〃)

    私にとっての都は、京都ではなく奈良なのです。奈良は良い……美味いモンなしとか言われてるけど、最近は古民家を改造したりして素敵でオシャレな美味しいお店も増えてきましたよね。
    ただ地べたはあんまり掘れないので、大きな施設は中々作れないでしょうが……途中で何が出てくるかも知れないし……

    古墳と浪漫の国、奈良。好き❤️
    盆地なのでクソ暑くてクソ寒いけど……

  • 下るときは、加速のついた体重を膝で支えないといけないので、負担が大きいんですよね。ご無事で何より。楽しい冒険談でございました。

    作者からの返信

    杜若さま♡
    ありがとうございます。なんとか無事に生還できました笑

    ホントに下りってキツイです……でもまた考えなしに行ってしまうんだろうな、と他人事のように確信しております。

    読んでくださりありがとうございました。

  • > 『これで終わりかな終わりかな詐欺』的階段

    こういう言語センス、うらやまし。自分じゃ思い浮かばないんですよねぇ。

    > 山を出るまで雨が待っていてくれたみたいで、ありがとうございますと空に向かってお礼。

    こういう感謝の気持ちも自分にはなく・・・そんなだから人望もなく。作者様のお人柄が偲ばれまする。ありがたや。( ̄人 ̄)

    作者からの返信

    杜若さま♡
    私は杜若さまの文章力がうらやましい……というか憧れております。自分には無理ともはや諦めておりますので…今世では。

    この様なところで申し訳ないのですが、近況ノートに書かれていたアンケートに答えさせていただいても宜しいでしょうか?ダメといってももう書いちゃいますけどー(゚∀゚)

    私の場合、初めてweb小説を書いたときは、物語のコンセプトも方向性も、ストーリーすらもざっくりした状態でとにかく書き始めました。
    書きながら考えていた、という感じです。構想も何もあったもんじゃなく、キーボードを叩きながら考えていました。
    その結果、投稿してから修正しまくるという事態に……まあ誰も読んでいなかったのでそんなに迷惑はかけてなかったと思うのですが……←はい、いいわけー

    もちろん書き始めたからには最後まで書きたい!と思っていたのですが、途中で削除したものが1つありますし、投稿した後でストーリーごと大幅変更したこともあります。

    今は、最後まで完成したものしか投稿しない様にしようと思っています。自分で読み返した時の修正があまりにも多くなってしまって終わりがないので、全部納得してから投稿した方がいいなぁと今更ながら思い至った次第でして。

    趣味みたいなものなんだから自分の好きな様に好きな事を書けば良い、とわかっているのですがどんどんそれが出来なくなりました。どうしても色々考えてしまうのです。そして考えれば考えるほどつまらない物語になっていく……はぁ(。-_-。)

    これって①でしょうか?②?③?④?
    なんの参考にもならないと思いますがそんな感じ(どんな感じ⁉︎)でございますです、はい。

    編集済
  • 杉の木から感じ取られた洞察の数々・・・面白いです。そういう見方ができる感性は素直に羨ましい。

    > ひとつのことをひたすらに貫く人生っていうのもあるし、そう出来るのは大変だけど素晴らしい人生だろうなぁと想像はするのだが、

    それを実践しちゃった一例は、二世議員って人たちなんですけどね。(笑)



    以下、第7話のお返事です。長くなっちゃったので、適当に流して下さい。

    > 弥生時代の土器が縄文時代のものに比べて、装飾より機能性に特化したものになっていったのは、人々の間に争いが起こり始めたからだという説を読んだことがあります。

    > その説によると、より多くの食糧を確保するため、より広大な土地を求める戦が増えていき「どうせ壊されるし……」とか「逃げる時に直ぐ持っていける様に……」みたいな理由でシンプル設計になったってことらしく……

    勉強になります。生活に余裕がなくなって、芸術性が後退したんですね。芸術家の友人が「芸術は生存の役に立たないもののこと」と語っていたことを思い出しました。芸術にリソースを割けることそれ自体が、余裕の現れなのでしょう。縄文人の女性がアクセサリー大好きだったのは、羨ましいことなのだと痛感します。

    > 何より縄文土器の持つ森羅万象に対する歓喜の声というか、愛情みたいなものが人々の心から薄れていったのかも知れないなぁと個人的には想像してしまいました。

    縄文土器って、日本人の原点的心象風景を感じさせるんですよね。縄文時代で妄想を膨らませるというお気持ちは、とてもよくわかります。弥生時代じゃダメなんです。(笑)

    > 勿論自然に対する信仰はその後も続いていきましたが、それは己れも自然の一部であると認識し森羅万象全てのものに感謝と愛を持って生きていた縄文の時代とは異なり、この辺りから自然崇拝というか、畏敬の念というか……
    > 「信仰」的なものに形を変えてしまったのでは?と。

    「己れも自然の一部であると認識し」という部分が核心とお見受けしました。確かに縄文時代はそういう時代であったと思います。弥生時代は農耕による食糧生産が始まった時期でもありますから、縄文時代とは経済システムが違うんですよね。それは結局、土地の奪い合いが本格的に始まったということでもあります。古事記や日本書紀がイメージしている土地や神様も、農作物の恵みをもたらす存在という感じがしますので、日本神話の原点も弥生時代の感性だと思うのですよ。仰る通り「信仰」の時代です。

    > まぁ、学者さんの中にも私の様な輩が少なからずおられる様に見受けられるのです(特に考古学や民俗学の様な文系の学者様)きっと本人は認めない、というか気付いてないのかも知れないけど……

    近日中にこちらの近況ノートにて、この辺のことを徹底的に暴き出す予定です。(爆)

    作者からの返信

    杜若さま♡
    7話のお返事ありがとうございます(≧∀≦)

    芸術は生存の役に立たないもののこと、なるほど!
    「余裕の現れ」完全同意しますっ❣️

    縄文の人々は、大切な人に手づくりのアクセサリーを贈ったと本で読みました。その人のことを考えながら作ったその時間ごと贈るプレゼント。素敵😍
    でも現代では手づくりのアクセサリーよりブランド物の方が喜ばれるんだろうなぁ……いや、女というものの本質はそうそう変わらないもの。縄文の女性も、思い入れたっぷりの貝殻アクセサリーより、高級な翡翠の方を喜んだやも……←おいっ💢

    弥生時代は、国外から齎された技術や産業、知識が人々の生活を豊かにし発展させた時代だったのでしょうが、それによって「潤い」というか「余裕」が人々の日常や心の中からどんどん失われていった時代でもあったんじゃないかなぁ…とも思うのです。
    「何の役にも立たない」「無駄なこと」と言われることの中にこそ、無上の喜びや楽しみがあるのにーと最近少しわかってきました(*´ω`*)


    あ、思い入れが過ぎる学者様の分析楽しみです(≧∇≦)宜しくお願いします。

    近況ノート、いつも楽しみにしているのですー 勉強になります!ありがとうございます。


  • 編集済

    第8話 箕面の滝への応援コメント

    > おじさんは「カッコええやろ」といっぱい触らせてくれました。

    おじさん・・・ええキャラやな。

    > 中にはベロベロの天狗も。

    天狗・・・お前もええキャラやな。

    > 子どもになって是非参加してみたい。

    楽しそう。スーちゃんだとキャーキャー楽しむイメージがあるけど、梅だと天狗を成敗しちゃいそうな気がするのは気のせいですか?

    > 御守りって凄い

    膝の御利益といい、色んな神様に好かれてそうな作者様。

    > これは。行っちゃえよ、ということですね!

    読者の期待を裏切らない作者様(主人公)の鑑。

    作者からの返信

    杜若さま♡
    確かに梅なら全力で闘いを挑みそうですねー笑
    天狗祭りは子供の心にトラウマを残す、楽しいイベントです。

    私を守ってくれた御守りなのに、いつの間にか無くしてしまいました……←バチ当たり🥹
    それ以来、自分のための御守りは買ったことがありません。それでも何かと助けてもらって生きているのは、色んな神様に好いて頂けているからなのでしょうか……そうなら良いな……そうあってくれ。

    無謀とは謀(はかりごと)が無いことだとすれば、私の様な考えなしにはピッタリの言葉です。
    コレからもガンガン行っちゃいますっ❣️


  • 第7話 縄文時代と妄想への応援コメント

    > 歴史に関しては、学校で教えられた後も自分自身でアップデートし続けていかなければならないものなのだなぁ、

    > どれが真実であり正解であるかは、本当のところやっぱりわからないのだけれど、色んな発見や検証された結果の中から、自分はどう思うのかを探るのはとても面白い。

    > 妄想するのが楽しいのだ。

    完・全・同・意!!

    しかし・・・日本の考古学は信頼性が皆無ですので、妄想するには理想的ですが、真実を探ることはかなり厳しい。何せ旧石器捏造事件がありますからね。捏造自体は素人考古学者個人によるものだったとしても、その捏造に乗っかろうとしていた学閥がずっと日本の考古学を支配してきた(というか今でもしている)ことを考えると・・・うん、信じられん。(笑) 少なくとも、真相究明という姿勢で研究に取り組んでいた学者連中なんて、一握り以下だということを露呈してしまっています。

    岩宿については相沢忠洋が発掘してますし、石器の捏造はないと信じたいものですが、第一文化層(3万年前)出土の局部磨製石器や基部加工石器くらい極端なのが出ていることを考えると・・・ほんまかいなという気もしてしまいます。3万年前と言えば、中期旧石器時代の末期と、後期旧石器時代の初期との端境期。磨製石器なんて世界的には1万年前くらいからようやく普及していったので、世界で最初に生み出したのは、3万年前の日本っぽいんですよね。それこそ、世界に先んじて後期旧石器時代に突入したのが日本だったと。いや、ほんまかいな?

    まあでも、土器の開発では東欧と中国が圧倒的に早いですし、土器の発見は各地で独立に行われていますから、日本の磨製石器が早かったことも、それほど不思議ではないのかもしれません。

    なお、個人的には石器の改良よりも土器の発見の方がすごいと思っております。自然物を物理加工するだけの石器と、自然物に形状加工と加熱処理を施して耐水性を持たせる土器の高度さは比較になりません。そんな土器をあそこまで高度に仕上げていた縄文時代はすごいですよねぇ。夢があります。

    特に土偶・・・いいよね。あの芸術的なフォルム。たまらん。

    作者からの返信

    杜若さま♡
    はい、たまらんですー(๑>◡<๑)

    弥生時代の土器が縄文時代のものに比べて、装飾より機能性に特化したものになっていったのは、人々の間に争いが起こり始めたからだという説を読んだことがあります。当然火力の高温化によってよりシンプルかつ機能的な土器が作れる様になったのではありますが。

    その説によると、より多くの食糧を確保するため、より広大な土地を求める戦が増えていき「どうせ壊されるし……」とか「逃げる時に直ぐ持っていける様に……」みたいな理由でシンプル設計になったってことらしく……
    確かに稲作がはじまり人々の暮らしが忙しくなったことは間違いないと思うので、凝った装飾をする暇もなくなったんだろうなぁとは想像します。争いも絶えなくなったのかもなぁとも思うのですが、何より縄文土器の持つ森羅万象に対する歓喜の声というか、愛情みたいなものが人々の心から薄れていったのかも知れないなぁと個人的には想像してしまいました。
    勿論自然に対する信仰はその後も続いていきましたが、それは己れも自然の一部であると認識し森羅万象全てのものに感謝と愛を持って生きていた縄文の時代とは異なり、この辺りから自然崇拝というか、畏敬の念というか……
    「信仰」的なものに形を変えてしまったのでは?と。

    あゝあわれな語彙力よ……何言うてんのかわからなくてゴメンなさい。

    とにかく、縄文土器のあの力強くも美しく情熱的なフォルムが、のぺっとした弥生土器になってしまったのは少し淋しい……ということです←そうなのか?💦

    私の様な主観丸出し人間は学者にはなれないでしょうねー
    「こうなら良いなぁ……」が強すぎて、客観的な検証が出来ないと思います。
    まぁ、学者さんの中にも私の様な輩が少なからずおられる様に見受けられるのです(特に考古学や民俗学の様な文系の学者様)きっと本人は認めない、というか気付いてないのかも知れないけど……

    捏造まではいかずとも、やっぱり何処かで「こうならいいのに、こうあってくれ、こうあるはず、こうあるべき」な気持ちが学術的見解の邪魔をするんじゃないのかな……

    やっぱり歴史は楽しむ方が良いと心の底から思いますです、はい。

    編集済

  • 編集済

    第6話 推しの神様への応援コメント

    御利益あるんですねぇ・・・。不信心なわたくしめにも御利益ぷりーず。(おい

    > 中でも少彦名命様が特にお気に入り

    またマニアックなところを・・・いや、そうでもないのかな?

    大己貴命の従者って感じの神様ですよね。この大己貴命が出雲に来て、葦原中国を平定し、そこに大物主神がやってくるというのが国造りですが、この時点では「大国主命」という名前はまだ出てこない。

    大国主命は色々吸収していく神様ですが、逆に言うとその登場前から出てくる神様っていうのは、滅茶苦茶由緒正しかったりしますからね。本当に御利益あるのかもしれません。ありがたや。

    **********
    膝は快癒されているんですね。よかったよかった。ほんとに御利益すごいですね。

    少彦名は古事記だと「少名毘古那神」、日本書紀だと「少彦名命」なんですね。古事記の名は書紀の少に吸収されて、那が名に変わってるんですか・・・。う~ん・・・昔の人の文字感覚はわかりませんが、同じ文字を二度使いたくなかったんでしょうか?

    > 少名彦(すくなひこ)は出雲の副王の役職名で、8代目八千矛の副王は八重波津身(やえなみつみ)、別名事代主(ことしろぬし)だった

    あ~・・・なるほどなるほど。出雲副王の役職名だったんですか。

    大名持=大国主が王、少名彦=事代主が副王で従者。彼らは出雲の役職名が由来となっていると。これまた初めて知りました。多謝です。

    事代主は日本書紀の国譲りで、大物主神(=大名持=大国主)と共に天津神に帰順する姿が描かれてますが、このタイミングで出雲の神様が突如三輪の神様に置き換わって、大物主神は高皇産霊神の娘を嫁にもらうんですよね。で、出雲と三輪という別物の神様を習合させると。

    少名彦が神産巣日神の子どもでなければならないのは、三輪の神様に創造神の娘を嫁がせたから、出雲の神様には創造神の息子を従者につけることでバランスを保ったってことなんですかね。この辺は、古事記も(異なる土地の神様を無理矢理習合させようとして)力業全開なので、どうしても筋が通らないところが出てきちゃいますが、その辺も含めて面白いです。

    > 口伝とか風土記は、それぞれの一族の主観が満載なので客観的な歴史書としては評価されずらいのかも知れませんが、出来事自体は真実に近いことが書かれてるんじゃないか

    元となった事実はあったはずですし、正史を作らねばならないという縛りもなかったでしょうから、むしろ真実に近いことが書かれていても、不思議はありませんね。事実に主観と願望が組み込まれた歴史書も、それはそれで面白い気がします。

    作者からの返信

    杜若さま♡
    ホントにあの膝の痛みは何だったんだろうと思うほど、今ではまったく痛みはありません。その代わり他の場所が痺れたり痛んだり……ただの年寄り病?!

    少彦名をスクナヒコと読むのは不思議です。普通なら少名彦と書く方が自然な気がするのですが……
    コチラも出雲口伝では、少名彦(すくなひこ)は出雲の副王の役職名で、8代目八千矛の副王は八重波津身(やえなみつみ)、別名事代主(ことしろぬし)だったとある本で読みました。

    口伝とか風土記は、それぞれの一族の主観が満載なので客観的な歴史書としては評価されずらいのかも知れませんが、出来事自体は真実に近いことが書かれてるんじゃないかと思うと、非常にワクワク致します。

    少彦名命は神産巣日神の子どもと言われていますので、確かに由緒の正しさはハンパないですよねー


  • 編集済

    第5話 みちびきへの応援コメント

    越木岩神社、初めて知りました。行ってみたいです。

    大国主命様は、そりゃあちこちにいらっしゃいますよね。古事記の国造り時点で(多分)7つは異名がありました。その後も着々と異名を増やし続けていらっしゃる。やべーです。

    空海さん(というか真言宗?)が大国→だいこく→大黒・・・よっしゃ、大黒天(シヴァ神)と神仏習合しちゃえみたいなことまでやったお陰で、今や七福神にまでご出張なされていらっしゃる。こんなにあちこちで見かける神様(しかもいちいち名前が違う)は、そうおらんやろと思いまする。

    **********
    > 出雲口伝では、おおなもち→大名持は役職名だったとか。因みに八代目大名持が八千矛で、この方が大国主と呼ばれた王だったそうです。

    ほへ~・・・役職!はじめて知りました。貴重な知識、ありがとうございます。大変勉強になりました。(出雲のことをよく知らないのが丸わかり)

    作者からの返信

    杜若さま♡
    出雲口伝では、おおなもち→大名持は役職名だったとか。因みに八代目大名持が八千矛で、この方が大国主と呼ばれた王だったそうです。


  • 編集済

    第4話 氏神様への応援コメント

    神社には必ず森があるんですよね。私は神社そのものよりも、そこにある木々が好きだったりします。(笑)

    ***********
    > そもそも森自体を神様として祀ってた神社もあるんだろうな

    木や山や岩や滝を祀る民族ですから、森もあって不思議はないですね。後付けで御神体が設置された神社であっても、当初の御神体は森だったなんてところもあるかもしれません。

    作者からの返信

    杜若さま♡
    わかりますー!木がいっぱいあるので落ち着きますよね。
    結構小高い場所にある神社は、お米(年貢とか)を保管するためだったからだと本で読みましたが、そもそも森自体を神様として祀ってた神社もあるんだろうな、と思います。

  • 第3話 家島への応援コメント

    雲ひとつない青空のようなエッセイ。喜びと感動が滲み出ているというよりも、もはや文章それ自体が歓喜そのものです。よかった。

    神社巡りはこの頃からのご趣味で?


    以下、前話のコメントへのお返事。

    > 私が勝手にのめり込み過ぎた

    新しいことを覚えているのは楽しいですからね。逆に新しい刺激がなくなって、毎日同じことやっていれば、脳は疲れます。なぜなら、同じ場所ばっかりが使われ続けるということだから。そのケアは、使用者である会社がちゃんとやってくれないといけないと思うのですが、自己責任論が通説なんですよね。だからこそ、自分の身を守る退職という決断は正しかったと思われます。

    > 一々こんなに返されたらウゼェと引かれていたらゴメンなさい。

    まったく無問題でございます。私も長文なのでごめんなさい。こちらこそ、適当に読み流してやって下さいませ。

    作者からの返信

    杜若さま♡
    もともと神社や神道に興味はあったのですが、それまでは神社目当てに出かけたのは伊勢神宮と出雲大社ぐらいしかなかったのです。旅行先で神社を検索して時間があれば行ってみたりはしていましたが。
    なので神社巡りはこの頃からと言って間違いないと思います。
    それに目的なく街ブラする様になって、バッタリ行き当たった神社に参拝することがグッと多くなりました。
    楽しいです♡

    ついつい長文の返信になってしまうのです……無問題と言っていただけて嬉しい☺️ありがとうございます♪


  • 編集済

    第2話 はじまりへの応援コメント

    職場での人望がよくわかるお話ですね。裏返せば、職場に尽くしすぎていたことが窺われるお話。

    民法では、退職する側は退職の2週間前に届けを出せばよいと規定されています。(627条) この規定は強行規定と呼ばれるもので、就業規則や雇用契約で異なる期間を設定しても、公序良俗違反として否定されます。法律を知らない会社(または労働者が知らないのをいいことにやりたい放題やっている会社)が多すぎて困ります。


    以下、前話のお返事。

    > 衝動的に20年近く勤めた仕事を辞めて、よしっ!いっちょ楽しい事したろ😤と勢い込んだは良かったものの。

    衝動的ではありません。これは辞めないと壊れると心身が悲鳴を上げていた状態です。多分、心身は「やっとこの声が届いた」って思ったんとちゃうかな。人を治療するはずの病院で、こんなことが起こっているとは・・・。

    > 「私って何をしたら楽しいんやろ……」
    > ってとこからのスタートでした。楽しみ方も忘れておりましてね……やれやれ。

    無事退職できたと思いきや、今度はこれですか。辛かったですね。これからはゆっくり、自分の声を聞いてあげて下さい。というか、このBeautiful Worldはたぶん、そういうエッセイ集だとお見受けしました。強いて言えば、自分再生物語みたいな?

    しかし・・・『桜梅桃李シリーズ』を書ける作者さんというのは、こういう人なんですね。今のワタシは江崎君の絵を見てしまったうっちゃん状態。

    作者からの返信

    杜若さま♡
    お読み下さりありがとうございます♪

    いやぁ……職場のせいではなく私が勝手にのめり込み過ぎたんだと思います、仕事に。
    診療報酬の「し」の字も知らん状態で働き始めたもので、(最初は健康診断担当だったので診療報酬関係なかったんですけど)覚える事、学ぶ事が沢山あって面白くて。資格とる勉強とかも楽しくて、気がつけば「仕事7割」「家事1割」「読書1割」ぐらいの生活。残りの時間は寝るだけみたいな。
    それでもその間は満足してたんだろうと思います。それなりにワクワクして楽しんで……
    でも何年も同じ仕事をしていると、段々慣れてくるわけです。勿論やらかしたりもしますし、4年毎の診療報酬改正の際にはなんやかんやと覚える事もあったりはするのですが、失敗したとしても何とか誤魔化し誤魔化し取り繕える様になるし、自分で解決出来る様になってくる。それは誇らしくもあるけれど、何か退屈でもあり……

    要は飽きたんでしょうね。最低ですが。
    元々根気とか粘り強さとかが欠けているヤツなもので。そうなってみてやっとこさ自分の身体の声が聞こえて来た……って感じです。ガン無視してましたからねー 最悪です。

    杜若さまの仰る通り、50過ぎてからの自分再生スタートです。
    それまでは「自分探しの旅」とか鼻で笑っていたのに、まさかこの歳になってから旅立つとは( ̄▽ ̄;)
    情け無いやら恥ずかしいやら……でもどうせならみっともないついでにトコトンみっともないとこを曝け出してやろうかと(誰が見たいねんそんなトコって言うね笑)いちびってエッセイなんか書いてみた次第です。

    はっ( ゚д゚)気がつけばこんな長文に……
    ダラダラとすいません💦
    コメントありがとうございます。
    一々こんなに返されたらウゼェと引かれていたらゴメンなさい。
    兎も角、いつもコメントありがとうございます😭お暇な時にゆるゆるとお越し下さいませ。長々と申し訳ありませんでしたー💧

    編集済
  • 第1話 beautiful worldへの応援コメント

    このエッセイ集を読んでいなかったことを唐突に思い出しました。というわけで、今日からコツコツお邪魔します。m(_ _)m

    「四角いあなた」ですね。ひょっとしたらとは思っておりました。普通の発想で書けるお話ではなかったので。よき旦那様と巡り会われたことを、心よりお祝い申し上げます。ちなみに、私の脳内では夏目雅子の三蔵法師で再生されておりまする。

    作者からの返信

    杜若さま♡
    うわわわわわー この様な所にまで御足労頂き恐悦至極に存じまするぅぅぅ(平伏)

    衝動的に20年近く勤めた仕事を辞めて、よしっ!いっちょ楽しい事したろ😤と勢い込んだは良かったものの。

    「私って何をしたら楽しいんやろ……」
    ってとこからのスタートでした。楽しみ方も忘れておりましてね……やれやれ。

    しょうもない話をグダグダ書いてるだけの駄文ですが、コメント頂けると、杜若さまとお話できるのでうれしいです。ウフ♡←キモっ

    夏目雅子様のお師匠さまとは似ても似つかぬこの姿ですが、せめて杜若さまの脳内再生だけでも三蔵になれるのならこの上なき幸せとニヤついております( ̄∀ ̄)

    編集済
  • なんて不思議なお話! 縄文人ですってー!
    でも、しっくりきます。わかるわかるーって思います。

    3歳の女の子が大切なことを知っている村、いいですね。「抱きしめるようにして話す」って表現、すっごく素敵です。こういうコメントでも、思いの乗っている言葉かどうかって、相手に伝わりますよね。それがたとえどんなに短くても。

    人のために生きても何にもならない、むしろ有害ですらあると私が思い始めたのは、いつからだったっけ。

    書いて公開することは自己表現であり承認欲求の一つでもあり、研鑽するために人目を気にするのは当たり前のことでもあると思うんですけど、そこに楽しさがなくなったら終わらせた方がいいなと思います。
    自分のために書いて読む。これができずに不幸になってしまう方って意外と多いんだなと、カクヨムに来て発見したことの一つです。

    成生さんが自分のために書かれたお話は、本当に面白いですよ!
    昨日の近況ノートでご紹介したハヤシダさんが、実は成生さんのお話も紹介されているんです。良かったら探してみてください(^^♪

    作者からの返信

    こよみさん♡
    おはようございます☀
    そうなんです!縄文なんですよー♪
    この村の村長さんが縄文式土器のあの炎の様な形が何故なのか教えてくれたそうです。
    土器の口の部分って丸いですよね、あれは井戸端会議をする女性たちなんですって。そしてあの炎はそれを守る男性を表してるんですってー(≧∇≦)トキメクー!!
    土偶もアクセサリーも土器も、縄文人の女性リスペクトの凄さったらレディーファーストどころじゃないですよねー
    縄文男と付き合いたいです♡

    私がこよみさんのお話を愛しているのは、こよみさんがご自分の作品を丁寧に愛しんで書かれているからこそなんだなぁ……とわかりました。だからあんなに読んだ後楽しくなったり幸せになるんだなぁと。いつもありがとうございます😊

    ハヤシダ様ですか!何と何と!!
    またぼーっとしてて気がついてなかったです( ; ; )
    教えて頂きありがとうございます!
    直ぐに向かいます!

    いつも素敵なコメントありがとうございます♡

  • そうか、そうですね。
    日本人のいい所って「日本人こそが世界を真の幸せに導ける人たち」なんですね。
    最近、不思議に思っていたことがあるのです。
    最近のイスラエルとハマスの問題なのですが、古代イスラエルの歴史を知っている
    身としては、それは何千年も続く問題で宗教だけでの問題ではなく、土地、経済、政治が絡み合った複雑な問題だと思います。それにしても根が深いなって思います、

    一方、日本はもっともっと悲しい歴史がありますよね。広島や長崎。
    なのに、戦争を忘れることに思いを傾けて、復讐心や恨みに思う気持ちが他国民より少ないと感じるのです。それは真の幸せって何かを知ってるからなのかなって。

    自分らしく生きる、こちらも大事ですね。
    書くことは何のため? 生きてるのは何のため?
    大和さまの苦悩、分かります。最初は楽しくて書いていたのに、苦痛になったり
    これでいいのかって自問したり……自己評価と他人の評価の違いに戸惑ったり。
    やはり、自分が楽しいってなることが大事ですね。
    私もそう思います。大事なことに気づかせてくださりありがとうございます🥰



    作者からの返信

    ハナスさん♡
    虫の音が心地良く聴こえるのは、日本人とポリネシア人だけなんだそうです。
    日本人は言語として左脳で虫の声を聴きますが、普通は右脳のノイズを聞く部分で聴こえるそうです。
    日本人が虫の声が聞こえなくなった時が、世界が破滅する時らしいですよー笑
    あと、日本の料理は「和える」で世界の料理は「混ぜる」なんだそうで。
    日本の料理は素材をミックスするのではなく、ハーモニーとしてそれぞれの魅力を活かしながら美味しくするんですってー。なるほどです。
    恨んだり憎むよりもまず、どうすれば同じ悲劇が起こらないかを考えること、時間は後ろではなく前に進んでいきますもんね。どうすれば未来の子供達が幸せに笑って暮らせるかをまず考えるのが、大人の仕事だと思うのです。
    いつも真摯なコメント、本当にありがとうございます。

    編集済
  • こんばんは。
    やっと、こちらにも伺えました。
    おっしゃる通りですね。星の神様ってあんまり聞かないですね。
    その代わりの亡くなった方が星になるっていうのがありますね。

    私も宗教は元を辿れば一つかなって思うのです。
    そして美しい未来に繋がって欲しいですね。まさに星に願いを……です。
    おお、豆ははこ様がいらっしゃる。嬉しいです!

    作者からの返信

    ハナスさん♡
    いっぱい読んで下さってありがとうございます(*´ω`*)
    本当は星の信仰もずっと昔からあるんだと思うのですが、色々大人の事情なんかがありそうです……

    ハナスさんが紹介して下さったお陰で、素敵な皆様がたくさん来て下さるのです!嬉しすぎるー🤩本当にありがとうございました😭

  • 第8話 箕面の滝への応援コメント

    トップ画面から来ました。箕面大滝、行って見たいです!

    作者からの返信

    知良うららさま♡
     読んで下さりありがとうございます😊
     これからの季節、箕面の紅葉は見応えあると思います。是非一度行ってみて下さいませ(*´ω`*)

  • 大和成生様、こんにちは。初めまして、豆ははこと申します。
    星都ハナス様のところから参りました。
    神様のお話と実際に歩かれた道のりが分かりやすく想像されます、たいへんに素敵なエッセイでございますね。
    お星⭐さまを流させて頂きましたので、どうぞお受け取り下さいませ。
    よろしければ、これからどうぞよろしくお願い申し上げます。

    作者からの返信

    豆ははこさま♡
     この度はドタバタ珍道中なだけのエッセイをお読み頂き誠にありがとうございます( ;∀;)お星さままで……ありがとうございます😭
     コメントもスゴく嬉しいです。
     カクヨム🔰で右も左もわからんちんなど素人ですが、どうぞ呆れず末永く宜しくお願い致します。
     本当にありがとうございました。

  • 徐福伝説や日本にユダヤ人が来ていた説など、ちらほらと知っている話があり、それが繋がって詳しく教えていただけて、面白かったです!
    ちなみに、千葉の武将である千葉氏も妙見信仰です☆

    「出雲王国とヤマト政権」、読んだことはないのですが、なぜかタイトルを知っています。面白そうだから今度読んでみます(^^)

    「ひな振り」はまだ拝読前だったのですが、削除しちゃうんですね💦 残念ですが、納得するものが書けるのをお待ちしております!

    宗教の根源は1つなのではないかというところ、私もそう思います。高校の倫理の授業で世界宗教について習った時、それぞれの開祖が何を言いたいかというと、結局はみんな「中道を行け」ということを言っているなあ……と思ったんですよね。
    時代が下ると開祖の素朴で深淵な言葉にいろんな解釈が入ってきて、硬直化して、おかしなことになる。
    根っこは1つなのだから仲良くしようよと、シンプルに思います。

    面白いエピソードをありがとうございました♡

    作者からの返信

    こよみさん♡
    コメントありがとうございます😊
    日本の神話は隠し事が多くて面白いです。渡来人は沢山来ていますが、元は鬼界カルデラ噴火で日本に住めなくなった縄文人が世界各国に出て行き、その後また日本に戻ってきたんじゃないかとか、ユダヤの失われた十支族じゃないかとか、色々説がありますよね。
    あと、記紀に載っているのは主に西日本のことばかりで東日本には別の王朝があったのではないかとかも言われてますよね。まぁ普通ならあの霊峰富士山を崇めて、その近くに朝廷を作りたいと普通は思うんじゃないかなぁという気はします。火山噴火が怖いっちゃあ怖いですが、記紀に富士山の記述が全く無いのは解せません。
    高天原の神々は記紀の時代には外国に居て、天孫降臨でやっと九州の高千穂に上陸したのかもしれませんしねー
    そんな事を考えながら読むとまた面白くなります。

    自分の祖父母だけでも4人居るわけですから、どんどん遡れば物凄い数の親戚が出来るわけでもう人類皆兄弟です。
    神様だっておんなじじゃないのかなぁと思っちゃいます。
    根っこはひとつ、仲良くしようよ。
    とっても良い言葉です♡
    読んで下さってありがとうございました(*´꒳`*)

  • 第14話 カエルと神様への応援コメント

    その真っ黒なトンボ、「神様トンボ」ではないかしらと思いました。オスは羽が黒く体がキレイな翡翠色で、メスは全身真っ黒なのです。だとしたら、殿様ガエルといい、神様にたっぷりお会いできた旅行でしたね。さすが成生さん♡

    ご実家は天理教会だったのですね。何も知りませんが、天理市が人類発祥の地だという教えなんですね! 勉強になります。
    旦那さんとお二人、とっても仲が良く微笑ましくって、読んでいると笑顔になれる旅行記でした(*^^*)
    ガラスの膝、労わってください♪

    作者からの返信

    こよみさん♡
     コメントありがとうございます♪
     神様トンボ!知りませんでした、そんなトンボがいるんですね🤩 ではきっとメスだったのかな。真っ黒でしたもん。

     天理には今まで何度も何度も行ってるのに、石上神宮には一度も行ったことなかったんです。勿体無いことをしました。
     
     昨日ぐらいから、ようやくふくらはぎの筋肉痛が治って来ました。
    膝は今回も割れることなく無事です(*´ω`*)
    読んで下さりありがとうございました。

  • 第14話 カエルと神様への応援コメント

    何ともまぁ、ほっこりします。
    仲良しなご夫婦とご一緒できて楽しかったです(*´∀`*)
    おっちゃん、タバコ休憩からのガリガリくん。
    吸って食べてる光景が浮かんできました。
    オヤジギャグまで秀逸で面白い方ですね。

    大和さまの感性、好きですわ😊ほんと、好き。
    トンボの道案内とカエルの背中に少彦名命。
    妄想、いや想像できちゃうって幸せですね、ほっこり。

    楽しいエピソードをありがとうございます♪♪

    作者からの返信

    ハナスさん♡
     ありがとうございます、ありがとうございます(//∇//)
     何年か振りに棒アイスを食べたそうです。よっぽど暑かったのか疲れて糖分が欲しかったのか……( ͡° ͜ʖ ͡°)
    「もうちょっと気温が高かったら、俺溶けて山の神様と一体化してたわ……」と呟いてました笑笑
     ただのドタバタ旅行記を読んで下さって本当にありがとうございました😭

  • おっちゃんの負けず嫌いいいですね。
    やせ我慢するのも、微笑ましいですね。ふふ。
    にゅうめんって柔らかい素麺のことかしら?
    ああ、そうめん食べたくなりました。

    作者からの返信

    ハナスさん♡
     コメントありがとうございます😊
     にゅうめんは暖かいそうめんのことですー。我が家ではあんまり冷たいそうめんを食べず、うどんみたいにして食べます。
     負けず嫌いのせいでムカつくこともなりますが、慣れてくると可愛く見えて来ますね、小学生かって( ̄∀ ̄)

  • 日本最古の神社……! 「本殿を有せず」というパンフレットの文言に誇りを感じます。
    「三輪山登拝」の準備、すごいですねえ。人型の紙……何か、一般の人には知らされない、本当の目的があるような気がしてくる創作脳(´艸`*)
    何かあった時に、山の神様に助けていただくための準備かもしれませんね。

    さて、丸め込まれた旦那さんは、明るく楽しく帰って来られるのか!?

    作者からの返信

    こよみさん♡
     もし登拝中に遭難したりしたら、あの人型でなにかしてくれるのかしら……
     最終的にはどうするんでしょうね。お焚き上げとか?
     読んで下さってありがとうございます😊

  • 行く気満々のご主人様、靴まで用意してたんですね。
    二人登山、素敵です♪
    日本の神様に疎いのですが、やはり山に、神社に住んでおられるのですね。
    最近、秋めいて涼しくなってきたので、登山にはいい季節ですね。

    作者からの返信

    ハナスさん♡
    コメントありがとうございます。
    私は日本男児のこういう面倒臭い可愛げをこよなく愛でる大和乙女(BBA)ですので、何やかんやで幸せなのでしょう😆
    本当に良い季節がやってきました。あっという間に終わってしまうので忙しくなりそうです。😤

  • おはようございます。
    膝は大丈夫だったでしょうか? 半月板が心配です。
    上ったら下りるんですけど、登る時は全くあとのことなんか考えないですよね。
    方向音痴で無謀なチャレンジ。大満足で良かったです。
    達成感がありますね。また行きたいってなるのも分かります。
    個人的にはウォンバットが気になります!いいなぁ。動物園。行きたいな動物園。
    お疲れ様でした♪♪

    作者からの返信

    ハナスさま♡
    ありがとうございます😊膝のガラスは割れませんでした(๑>◡<๑)
    本当に考えなしで同じ過ちばかり繰り返してしまいます。多分過ちだと認めていないのでしょう←他人事
    五月山動物園は小さい動物園ですが、無料です。一度行ったことがあるのですが、ポニーにも乗れますよー(о´∀`о)
    子供たちが並んでいる列に並ぼうとして、旦那さんに「今日は子供さんに譲りなさい、また連れてきたるから……」と諭されました。ポニーも重量オーバーで可哀想だな、と我に返りました。
    コメントありがとうございます。
    泣いても直ぐ笑う。そしてまた無謀チャレンジしてしまうのですー(≧∀≦)

  • 無事に駅について何よりでした!
    その後、ガラスの膝は大丈夫でしょうか……!?

    無計画な旅は楽しいですが、行きはよいよい帰りは怖いになる可能性もあるので、お一人の時は気をつけてくださいね(;''∀'')
    成生さんには周囲に応援団がついていらっしゃるみたいなので、大丈夫かな♪

    インスタントラーメンと落語と古墳と織姫伝説の町・池田、私も行ってみたくなりました。大阪方面はほとんど知らないので勉強になります。
    素晴らしいハイキングでしたね、お疲れさまでした♡

    作者からの返信

    こよみさま♡
    コメントありがとうございます😊
    不思議なことに膝は全然痛くないのです(^-^)v ただ、ふくらはぎが……昨夜、旦那さんが「明日はもっと痛くなるで」と呪詛をかけてきたので怯えていたのですが、今日は少しマシになりましたー(๑˃̵ᴗ˂̵)

    私の応援団の皆さんもそろそろ呆れてしまいそうですが、今のところは文句を言いつつ応援してくれている様です。恐らく、きっと。そうだと良いなぁ……

    近々もう一度池田に行ってみます。今度は街中を探索してみたい!!
    いつも帰りのことを考えていないので、まさに帰りはコワイことになってばっかりです。なのにすぐ行きにヨイヨイしてしまう……反省するけど学習しない、後ろの皆さま頼りな私。末っ子でーす♪←全国の末っ子に謝れ!!

  • 「杉の町」と豪語しちゃってる町で育ったもので、見事に花粉症になりました。春になると黄色い粉がそりゃもうわっさわさと……。

    厄介者と思いましたが、植えたのは人間なんですよね。真っ直ぐ速く伸びるからいい、なんて最初は褒めそやしておいて、後から「やっぱり多様性のある森じゃないと……」なんて言い出す。勝手ですよね。
    一人でお散歩するといろんな思考が渦巻くの、よくわかります♪

    それにしても、五月山まで80分で楽勝~って考えるのが凄いです!
    さて、無事に着いて、そして帰れるのか!?

    作者からの返信

    こよみ様♡
    黄色い粉を見ただけでクシャミが出ると、花粉症の姉が言うてました。
    私は今のところ花粉症は発症しておりませんが、鼻炎らしく季節の変わり目特に夏から秋にかけて涼しくなる頃に目も鼻もグズグズになります。モーニングアタックに「ハーックション もうわかったっちゅうねんっ💢」と独りでクシャミ連発して自分に怒るという不毛な闘いをしています。
    「杉の町」素敵な響きです(*´ω`*)

    調子にのってかなり無理をさせたようで、昨日より盛大にふくらはぎの筋肉がイチャモンをつけておりますです、はい。

    編集済
  • ハイキング、杉林のエピソードからこんな深い洞察をされるとは!
    幕末の新撰組の隊員達とか、会津藩の白虎隊の少年隊士達の雰囲気に似てるという
    感覚、分かるような気がします。

    朝ドラで今、植物学博士をモデルにした物語を見てるのですが、
    大和様に同じものを感じました。
    今は嫌われ者の杉への大和様の温かい眼差しも感じました。

    作者からの返信

    ハナス様♡
    わかって頂けて感激です🤩
    何だか哀しく切ない一途さですよね……頑なな一念みたいな覚悟を感じます。純粋な若さみたいなものも……憧れるけどやっぱり不安な気持ちになる。大人になる、というか歳を重ねると色んなものがくっ付いてしまうので。
    それが不純なものばかりとは限らないし、また、不純で何が悪いか!という開き直りにも似た気持ちもあります( ͡° ͜ʖ ͡°)
    「らんまん」私も観てまーす(≧∀≦)
     万太郎さんみたいにな人、本当に憧れます!でも私、すえちゃんにメロメロで御座います😍
    人間の手によって嫌われ者にされてしまった杉には誠に申し訳ない気持ちでいっぱいです。花粉ばら撒くぐらいの嫌がらせは致し方なしなのかも知れませんよね……ヘプショ🤧

    編集済
  • 第8話 箕面の滝への応援コメント

    お守りの力、スゴイですね!
    猿こわー(*_*; お友達、大した怪我じゃなくて良かったです。
    目を合わせちゃダメなんですよね。長野県の上高地へ行った時にも猿がいっぱいいて、そう教えられました。まるでヤンキー対策のよう(笑)

    それにしても、自然豊かな美しい場所だというのが目に浮かびます!
    五月山ハイキングのチャレンジとは!?
    楽しみにしてます♪

    作者からの返信

    こよみさま。
    京都の嵐山にも猿山がありますが、そこで友達が「この子可愛い❤️」とお猿を見つめたところお尻を上げて威嚇されました。ガイドの方に「アレはボスなんで、危ないです」と注意あり⚠️
    友達のお猿を見る目を褒めるべきか嗜めるべきか……
    お読みいただきありがとうございます😊

  • 第8話 箕面の滝への応援コメント

    昭和あるあるの光景にクスッとしました。
    平和でしたね。
    近況ノートの写真を拝見いたしました。
    そう、まさに幻想的です。
    私、日本猿好きです。まさか石を投げるとは!
    お友達は災難でしたがお守り大事ですね。ほっ。
    筋肉痛とは( ; ; )
    お大事になさってくださいね。
    無謀なチャレンジ、気になります。

    作者からの返信

    ハナスさま。
    読んでくださってありがとうございます😭
    昭和あるある、いっぱいありますよねー
    無理が通れば道理が引っ込む的なこと多かったですもん。
    筋肉痛……実は本格的に来るのは明日なのではないかと怯えております、ええ、よる年並みなもので(〃ω〃)
    お猿さん可愛いですよね、たまにお尻を上げて威嚇されますが……なんか上から石を落として来たそうです……うるさかったのかな……同級生も大きな怪我では無くて良かったです(*´ω`*)

  • 第7話 縄文時代と妄想への応援コメント

    縄文好き仲間♡
    いやー、熱いですよね、縄文時代!
    最近では土偶を「女性ではなく植物の精霊ではないか」と唱える学者さんも現れて、ますます面白いことになってきました。
    土器の美しさ、時に火焔型土器なんかは、煮炊きする鍋をこんな形状に……と、唖然とせずにはいられません。そりゃ岡本太郎もびっくりするわ。
    私は博物館で加曾利E式土器を、土こねるところから作ったことがあるんですが、傘立てにしていたら倒れて割れてしまいました。
    でも、割れても味があるのが土器のいいところで、庭のあちこちに半埋めにして、出土した風にしてありますw

    作者からの返信

    こよみさん❤️
    出土した風、土器!素敵ですー😍
    なんか小学校の頃に縄文式土器を作ろうっていうのがあって作りました。高床式倉庫も卒業制作で作ったんですが(鼠返しとかもやったんですよー)放火されて燃えました……T_T
    あの縄文の紋様とか火焔型は文字なのではないかとかも言われてきてるそうですねー いやー 妄想炸裂します(≧∇≦)土偶は精霊体文様なんて、模様の名前自体が精霊と言われてますもんね。小孔があるものが多いですが貫通してるものもあるので目的が何なのか色々言われてて、それも妄想膨らみポインツです。
    穴に羽刺したりしてるのもあって可愛ゆす😍キャラっぽいのもなんか愛しくさせるところですよね。
    縄文好き仲間❤️わーい🙌うれしいですー☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

    編集済
  • 第6話 推しの神様への応援コメント

    カガイモ、検索したらガガイモで出てきました。ほー、確かに種子の殻が舟っぽい!
    うちに小さな神様が出てくる日本神話の絵本があるのですが、もしかしてあれが少彦名命だったのかな。小さいけどお酒が好きな神様で、いろんな仕事を手伝ってくれるんです。
    推し神がいるとなんだか楽しそうですね。私も自分の推し神を見つけたくなってきました♪

    作者からの返信

    こよみさん
    わーい それはきっと少名毘古那神様だと思います!大国主命のサポーターですしお酒の神様だし❤️
    「鵝(ひむし)の皮を剥いだ衣服を着ていた」と古事記に書かれていて、鵝=蛾の皮を着ていた=蛾と同じくらいの小さい神様と言われているのですが、鵝ってガチョウのことらしいです。ガチョウの皮を着ていたってことはそんなに小さくないのかも知れませんよね。
    カガイモの形はアウトリガー付きの船っぽいので外洋航海にも耐えられるそうです。スクナビコナ様は大国主命の時代にいろんな国との対外交易があり、そこからの技術や知識が輸入されて研鑽されたことの象徴なのかなぁと思います。
    お酒の神様っていうのも萌えポイントのひとつですが (o^^o)
    推し神、出来ると楽しいでーす😆

  • 第5話 みちびきへの応援コメント

    方向音痴、私も私もー! 大きな店は敵です! 車を運転するようになってから少し改善されましたが……
    しかし、今回の迷いっぷりは、絶対に越木岩神社に引き戻す力によるものですね。間違いない。
    神道辞典というものがあること、そして男性的な神社という表現にハッとしました。奉られている神様によって、雰囲気の違いが出るんですね♪

    作者からの返信

    こよみさん
    神道辞典なんてさも知ってる風に書きましたが、実はGoogleで神社を調べている時に知っただけという……(=´∀`)
    でも神社によって雰囲気って違います。野生味というか野趣溢れる神社もあれば、女性的でたおやかな美しい神社もあります。寂れてたり地域の方に愛されていたりそこも様々で。
    パワースポットとか御利益とかを求めている訳ではないので、色んな神社が見れたらうれしいです。歩いていてばったり行き当たったりすると
    ♪───O(≧∇≦)O────♪
    となりますですー😆

  • 第1話 beautiful worldへの応援コメント

    髪の代わりに神を……そう言えるようになった今の成生さん、本当に素敵です! 周囲の人たちにも恵まれていたのでしょうが、それを感謝できる心が素晴らしいですね。

    薬を大量摂取したふり、くしゃみで吹っ飛ぶかつら……辛い渦中だったと思いますが、全て乗り越えて書かれている今の文章がコミカルで、救われます(*^^*)

    美しい世界がたくさん見つかりますように♪

    作者からの返信

    こよみさん
    コメントありがとうございます😊
    そうなんです。あの頃はホントに落ち込んだり傷ついたりしてたんだと思うんですが、その情景を今思い返すと何だか笑えてしまうんです。😆
    ちなみに旦那さんと付き合う前に「私、ズラなんすよねー」と言うと「髪が抜けただけ?死んだりする病気ちゃうやんな?それやったら何も問題ないやん」と返事がありました。確かに抗がん剤とかで髪が抜けてしまう場合もありますもんね。私、身体は元気いっぱいでしたので、ホンマや大した事ないやん、その時心底そう思いました。

    編集済
  • 第4話 氏神様への応援コメント

    鈴おじさん、怖っ! 荒れてて危ないから敷地内に誰も入らないように……という配慮の都市伝説だったらいいのですが(*_*;

    千葉には、菅原道真公を追放した中心人物、藤原時平の娘・高津姫が落ち延びて暮らしていたという伝説に由来する神社があります。わりと誰でも神様になれるユルさが好きです♪

    作者からの返信

    こよみさん
    良いことするより荒ぶった者勝ちみたいなとこありますよね。
    常軌を逸していれば君も神様になれるっ!みたいな。
    器だろうが竈だろうが厠だろうが神様になれますし。うん、日本ならチャンス満載です!!

  • 第3話 家島への応援コメント

    海の見える神社、素敵ですね~♡
    検索して画像を見てみました。日本の神様にはあんまり詳しくないけれど、神社とか霊験あらたかな場所には惹かれるものがあります♪
    ご夫婦で自転車で、というのも、いいですね! 子供が巣立ったらうちもこんな旅をしてみたいものです。
    そのために、体力づくりしとかないと~!
    家島、旅行の候補に入れておきます^^

    作者からの返信

    こよみさん
    自転車であっという間に島内を一周出来るくらいの大きさなので、島ではなく姫路に宿泊してちょっと足を伸ばす、とかが一番ベストかもです。お食事は予約しないと「お客さん来ないから」とお店自体がやってない可能性もあります。なんせ人口3000人未満だし、外食する島民は少ないだろうし。そう考えたら当たり前なのに何故予約しなかったんだろう、私のバカバカ(;ω;)
    ただのんびりとしたいのなら、超おすすめです。あと、船酔い注意⚠️

  • 第2話 はじまりへの応援コメント

    成生さんもエッセイ始められたんですね! 近況ノートにも書きましたが、長い間お仕事お疲れさまでした。うちも夫が医療関係の職場です(医師ではありません)。コロナ期間は特に大変でしたよね。
    これから美しい世界、たくさん見に行かれるんですね!
    一緒に旅するつもりで楽しみにしていまーす(≧▽≦)

    作者からの返信

    こよみさん
    コメントありがとうございます😭
    この暑さがもう少しおさまってくれれば、色んなところに出かけようと思っております。その間何も書かないと、ますます文章が書けなくなりそうで、何でもいいから書いておこうという、日記的な感じです(。-∀-)
    私、病院勤務のくせに一度もワクチンを打たなかったのですが、家族が少ないせいか一度もコロナにかからず今まで来ております。
    病院は患者さん、職員共に絶賛コロナ蔓延中でしたので、ご主人様も大変だったと思います。自宅待機とかで人手も不足しますし(◞‸◟) このままおさまってくれることを祈っております。

    読んで下さってありがとうございました。これからしばらくの間は自分を楽しませる旅に出ようと思います。
    行って参りまーす( ´ ▽ ` )ノ