概要
書物庫暮らしの干物聖女クロエ。禁忌の魔導書に触れ、闇魔法の力に目覚める
大聖堂に仕える聖女にして、引きこもり干物少女でもあるクロエ。
そんな彼女がある日手にした一冊の本は、はるか昔に滅びたはずの禁忌の術、闇魔法が記されている魔導書だった。
そうだと知らずに読破してしまい、クロエは図らずして闇魔法の力を得てしまう。
だが、聖女なのに簡単な治癒魔法すら使えなかった落ちこぼれのクロエは、魔法を使えたことに大喜びし、自ら進んで闇魔法の道を極めていくのであった。
一歩も外に出たくない! こうしてクロエの引きこもり生活は、実はめちゃくちゃ高かった闇魔法適性のおかげで(せいで?)さらに充実していくことになる。
この小説は「小説家になろう」にも投稿しています。
そんな彼女がある日手にした一冊の本は、はるか昔に滅びたはずの禁忌の術、闇魔法が記されている魔導書だった。
そうだと知らずに読破してしまい、クロエは図らずして闇魔法の力を得てしまう。
だが、聖女なのに簡単な治癒魔法すら使えなかった落ちこぼれのクロエは、魔法を使えたことに大喜びし、自ら進んで闇魔法の道を極めていくのであった。
一歩も外に出たくない! こうしてクロエの引きこもり生活は、実はめちゃくちゃ高かった闇魔法適性のおかげで(せいで?)さらに充実していくことになる。
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