第7話への応援コメント
読んでいて、ワクワクしてきますね。
これ、大人が読むべき物語ですよね。
書き取りに限らずですけれど、子供の頃に何かを覚えるのに苦労したこと、思い出す人は多いのではないでしょうか。
そして、過去に娘に算数を教えた時、もっと工夫すればよかったなぁなんて、今更反省してしまいました…。
作者からの返信
幸まるさん
ありがとうございます!
子どもが楽しく漢字を覚えられたらいいなあと思って書きましたが、
実は小中学校の先生に読んで欲しいのです。
なぞるのとか、ほんと、出来ないから(涙)。
あ、だから「観察ノート」も書けないんですよ~
算数はまた別の方法がありそうですよね。
わたしは、基本的に「どうして」という部分をたいせつにしていたように思います。
なぜなら、理由が分かっていないと、忘れてしまうからです。
第5話への応援コメント
私も文房具大好きです。
私の文房具選びの基本は「高価なもの、珍しいもの、変わったものよりも使いやすいもの」です。
ある知り合いになった文具屋さんが言ってました「文房具にはその時代の最先端技術や社会の要求が反映されている……」と……
「そ、そうだね……」っていう感じでしたが……
私の中ではジェットストリームが発売された時が結構衝撃でした。油性で水性の書きやすさ。
当時のペンはグリップの握りやすさで「疲れない」を追及したペンが多かったよう思いますが「インクの違いできたか!」という衝撃を受けました。
フリクションも好きで使ってます。これが出た時も「なんで消せてるの?」って衝撃を受けました。私は当時ペンよりも消すところ関心がいきました「消しカスが出ないなこれ」みたいな。
色鉛筆もいつの時代からか消しゴムで消せるようになってますね。どっちが進化したのかわかってませんが……
すみません。長くなって文房具になるとつい……
作者からの返信
KKモントレイユさん
文房具、わたしも好きなので、たくさん書いてもらって嬉しいです!!
めちゃくちゃこだわりがあるのです。
ジェットストリーム、いいですよねえ。
0・38の三色のにずっとはまっていました。
いま、なんとなくフリクションやSARASAを使っていますが、
ボールペンはジェットストリームです!!
ボールペンね、あれ、書くことに慣れていないと、うまくインクが出ないんですよ。
角度の問題だと思うけれど。
それで、お話の中ではフリクションにしました。
実際、フリクションが一番よかったので。
勉強するとき、ちょっと消せるのが便利ですよね。
鉛筆だとね、けっこう消えないんですよ。消しゴムカスも多いし。
文房具は使いやすさが全てです。
あ、でも、軸部分の色が好きな色がいいですが(笑)。
そして、替え芯をストックして、好きなものを使い続けるわたし。
消しゴムにもシャーペンにもテープのりにもこだわりがあります。
あ、もちろん、ノートにも!!
文房具ラブです!
第5話への応援コメント
鉛筆とペンに付いて。
鉛筆は捨てて、ボールポイントのペンでラボのノートを取る様にと、私は大学院を始めたばかりの学生に言います。実験の記録を書き残すのには、消しゴムで消して、書き換えが効かないペンにする様にと。彼らもやがて気がつくことでしょうが、これは、後で、都合の悪いことを消して、書き換えた様に見られないためです。間違って書き込んでしまった時には、線を引いたりして、書き換えたと言う証拠を残すのです。ノートを直した理由も、日付けと共に書いておくべきでしょう。
あの、有名になった小保方晴子氏の事件でも、実験ノートがきめ細かく書かれていなかったと言う報告があった様に思いますが、この例は、実験ノートを細かく取る必要性を示しています。もし鉛筆で書いていたら、信用性はガタ落ちだと思います。理研は、実験ノートを鉛筆で書くことは許していなかったでしょうし。会社で働き始めると、特許権等の問題も関わってくる可能性があるから、鉛筆は禁止だと思います。
作者からの返信
@fumiya57さん
小保方晴子氏の事件、よく覚えています。
誰に教えてもらったんだろうなあ、などと思いました。
実験ノートがきちんと書かれていないとか、それはもう仕方がないよね
と。
ボールペンで書く。
数学なんかも、ボールペンで勉強するといいって聞いたことがあるのです。
要は、何を間違えたかが分かるところがいいと。
わたしは、漢検の準1級を勉強していたとき、ボールペンで勉強していました。
数検もボールペンだったかな?
小学校さ、鉛筆しかダメなんだよ。
ペン持って行くと怒られるんだよ。
シャーペンもダメなんだよ。
なんで?
みたいな。
第3話への応援コメント
橘逸勢キタァーーーー!!!
橘大夫の名前が出て来ただけで歓喜。
そして、きちっと橘大夫の説明もされていて、大満足です(笑)。
これから先、楽しみにしています。
作者からの返信
大隅スミヲさん
きゃー!!!
ありがとうございます!
誰にしようかなあって考えて、橘逸勢に。
ゆえに、橘諸兄の本も買ってしまったんですよ(笑)。
橘逸勢のころは、国風文化暗黒時代で、それもおもしろいな、と思って。
そして、天平まで戻ると、なんという陰謀の世界!
おもしろすぎます。
橘逸勢だけの本がほぼなく、仲麻呂について読んだり、書について読んだりしていたわけでした。
しかし、今後の展開は、歴史的なことはほとんど関わってきません。
橘大夫といっしょに漢字を覚えていくのです。
その漢字の覚え方を工夫しました。
が、
大人は読んでもおもしろくないと思うので、びくびくしています(笑)。
第1話への応援コメント
今の私はタチバナ君です。
小学校の頃は、漢字ドリル帳があって、独自のペースで勉強して小テストを受けていました。私は、小テストで合格して、ドリル帳をこなして行く速度は、クラスでダントツに一位でした。テストは80点で合格なので、そのテストの範囲ごと80点が取れるくらい集中して勉強してました。合格したらもう忘れてました。お陰で、一年を通してのテストがあると、大して良い点ではなかったです。
作者からの返信
@fumiya57さん
わたしは漢字、得意だったんです。
基本的に満点でした。
漢字を書くのも好きだったし。
@fumiya57さんも、一年通してのテスト前に勉強すると、定着したのだと思います。
漢字苦手だと、そもそも小テストでも点がとれないんですよ~
ドリルも出来ないし。
いまは、忘れちゃっているだけです。思い出しますよー
第13話への応援コメント
大人より、子供の方が余程分かっているし、共感できるんですよねぇ。
『目が悪いひとは眼鏡をかけるでしょう?』からのくだりなんて、当たり前のようで、大人はなかなか言ってあげられません…。
殊更、勉強に関することは、割と正論に思えることをグイグイ持って来られますもの。
ああ、本当に、学級文庫にしたい。
作者からの返信
幸まるさん
子どもの方がねえ、すって分かったりするんです。
思いやりもあるし、まっすぐに物事を見られる。
小学生、まだまだ純粋でピュアです。
眼鏡といっしょだと思うんだよねえ。
わたしも学級文庫にしてほしいのです!!
先生にも読んで欲しい!