れびゅー

物語なのにそうじゃない。
ここで書いているのならそう感じてしまう話だと思います。

応援は力になる。
そんな当たり前なことを、ちゃんと思い出させてくれます。

ぜひ、読んで頂きたい作品です。
とくに、ここ、カクヨムで執筆されている方たちには。

お父さんが娘さんを大切に思っていること、娘さんがお父さんを慕っていることが、すごく伝わってきます。
私自身、娘がいますのでちょっとほろっとしそうになりました。

レビューをもらった嬉しさ。
WEB小説を書いてらっしゃる方なら、誰でも、それがどんなに嬉しいか、想像できるでしょう。

ありがとう、ありがとう。

感謝の言葉しかでない。

そんな純粋な嬉しさに、このショートは、家族愛をからめてきます。
あなたの〜、涙腺〜、ダイレクトにアタック───！

さっと読めるショートですが、すごく、すごく良いショートです。

愛が、感謝が、心に沁みます。

ぜひ、ご一読を！

小説を書くものとして、感想をもらえたら誰だって嬉しい。

自分の作品に、初めて言葉をくれた人が、特別な……


規模の大きな話じゃない。
数字が取れるとか、そういうことじゃない。

それよりももっと、かけがえのないものがある……そう気付かされてしまうお話です……

　れびゅー、って、本当に泣くほど嬉しいんですよね。
　それが、初れびゅーが、あの人からあんなものをもらえたら、涙腺ダム崩壊どころか、消失しますよ、泣きっぱなしですよ。

　私は蚤豆腐メンタルにて、読まれなければ凹み、読まれても不安になるキングオブ面倒臭い人間（笑）　れびゅーは、そんな蚤豆腐にかける、優しい無添加醤油。美味しくあったかくなれるの。

　だから皆さん、素敵だなと思ったら、自分なんかの文でとか思わず、れびゅーしてみましょう。

　そうすれば、誰かに届いたと、伝わるから。

　

名作というものはフッと現れて、一瞬でたくさんの読者の心を持っていくものですね。
とてもやさしい感動が心に残りました。

この日、お父様の膝の上に座って一緒に作品を読んだ小さな娘さんの姿と、二人で過ごしたこの時間は一生お父様の心の中に生き続けるのでしょうね。

父と娘の物語。
泣けるのです。ほんとうに泣けるのです。
こんないい娘がいたら、お父さんは嬉しいよね。頑張れるよね。
でも、そんな娘に育てたのも、お父さん。
涙なみだの、嬉し泣きできる物語です。

「もっとレビュー書こう」
そう、思ってしまいました。（泣きながら）
あちこちに溢れている物語。
書き手は山ほどいて、其処彼処に山積みになっているお話の中には、読んでもらえないような埋もれた作品もあって。
でも、その作品を生み出す書き手さんには、その人の物語があって……

レビューって本当に嬉しいです。
なんでもいい、なにか感じたことや思ったことがあったら、一言欲しいな。
そう、自分では思っているのに、いざ誰かのお話を読んだ後は、
「上手く書ける気がしないからやめておこう」
と、星だけで終わらせてしまうこともしばしば。
だけど…、
ああ、もっといっぱいレビュー書こう。

とても素敵な物語に出会…続きを読む

主人公は、小学3年の娘を愛する子煩悩なパパ。
仕事に家事にと忙しい彼だが、実は小説を書いている。

だけどなかなか読まれない。
そんなある夜、カクヨムを開くと初めてのレビューが・・・
その内容とは！？

涙なくしては読めない父と娘の物語。
それも決して悲しい涙ではなく、あたたかい感動の波が押し寄せます。

家族っていいな、と再確認させてくれる名作です。

またホロリ来てしまいました。
父は娘のために、ひたすら頑張っているのです。
すごく素敵なお父さん。

その頑張りは、時として花を咲かすにはまだ時期が早すぎることも。
そんな娘を想う気持ちだけじゃなくて、このタイトルの意味を知った時、私はまた涙してしまいました。

暖かい気持ちが湧き上がるようなホロリなんです。

全ての物語を紡ぐみなさまに、届いて欲しい！
一人じゃないんだって。
誰かのために頑張れるってすごく素敵！

そんな心に残る物語です。