「もっとレビュー書こう」
そう、思ってしまいました。(泣きながら)
あちこちに溢れている物語。
書き手は山ほどいて、其処彼処に山積みになっているお話の中には、読んでもらえないような埋もれた作品もあって。
でも、その作品を生み出す書き手さんには、その人の物語があって……
レビューって本当に嬉しいです。
なんでもいい、なにか感じたことや思ったことがあったら、一言欲しいな。
そう、自分では思っているのに、いざ誰かのお話を読んだ後は、
「上手く書ける気がしないからやめておこう」
と、星だけで終わらせてしまうこともしばしば。
だけど…、
ああ、もっといっぱいレビュー書こう。
とても素敵な物語に出会ったから。
作家を目指してWEBサイトに自作の小説を投稿している僕と、彼の大切な宝物である小さな娘の、とっても素敵なお話です。
私が自作品に初めてレビューをいただいた時、通知を二度見三度見するほどの衝撃を受け、レビューを有難く拝見して感動、感涙しました。見つけてもらえて、楽しんでもらえて、作品に光を当てようとしてくれた気持ちがとても嬉しかったのです。
今でもレビューやコメントは貴重で、本当に本当に嬉しいものです。
そんな気持ちを、改めて感じられるお話でした。
作中で『僕』が書いた「フランチャイズだった地球」のあらすじも面白そうなのは、さすがです! でも埋もれてしまう哀しさ、諦め、よく分かり過ぎる心境がたくさんで胸が痛い( ;∀;)
これは、とっても純粋で、尊いれびゅーのお話。
ぜひ、読んでみてください。