概要
経験と想像と創作と
創作を通じて知り合った友人に誘われた句会にて詠んだ句の一部になります。
その時々で記憶やら知恵やら絞って考えました🐸
お気に召すものがあれば幸いです。
その時々で記憶やら知恵やら絞って考えました🐸
お気に召すものがあれば幸いです。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!赤とんぼの嵐、スマホの熱
作品、拝見させていただきました。
季語は伝統的な本意にしたがって使われるものであると教えられ、それが伝統を受け継ぐ……そうした、考えかたしか持たない人たちは、これらの句からどんな時代の状況を喚起するのだろう?
この嵐凌ぎきれるか赤とんぼ
秋の嵐のような雨は別の季語で「野分」があると考えている人がいるなら、この一句の赤とんぼはどれほどの数がいるのか、たずねてみたい。作者が赤とんぼを気づかう優しさの句と想像するなら、それもまたひとつの読解にすぎない。
「この嵐凌ぎ切れるか」と群れで押し寄せてくる「赤とんぼ」と読解することも許されている。
また「嵐」=激しい「野分」というところから離れて、イ…続きを読む