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  • 大正義氷を詰めた魔法びんへの応援コメント

    それはそれは暑い環境に置いて働かれている人の、本物の言葉だと思います。
    私事ですが、職場は「死ぬほど暑くなる」らしいので、今夏はこの句が余計に染み入りそうだなあと思いました。

  • 当時はあまり意味がわからなかったのですが、今こうして改めて詠んでみると、なんとも哀愁がありますね。キラキラしたものを裏側で支えている人たちも等しく時間を費やしていて、同じく褪せていく。皮肉にも、沈着と言う形で、透明が失われていく。
    表で立って歌を歌う誰かが朽ちれば、同じくそのうしろで音もなく朽ちているのだ。そのように思いました。

  • 会心の一撃的な、素晴らしい句です。
    「いつか」と「旬」が同居するフレーズは、本当にヤバいなと当時震えました。

  • これは、初めて句会で作品を見せ合ったときのものではないでしょうか?
    この句を見たとき、この句を詠んだ方はやさしい方なんだろうなあと思った記憶があります。(ここまで来て記憶違いだったらすみません)

  • コメントが前後しましたが、こちらの句も好きです。

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    二句もコメントをいただけて大変に光栄ですm(_ _)m

    赤トンボに限らずですが、嵐の日は小さな生き物達が心配になりますね……。

  • 缶詰の中身は「いつかの旬」だったのですね。その「封を解く」。ただのサンマ缶が何か特別なものに思えてきそうです。素敵な句ですね。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    とても嬉しいですm(_ _)m

    昔からサンマ缶が好きなのですが、それで一句詠めないかなと思って出来た句になります。

    封を解く、という言葉に至るまでに結構悩みました(笑)

  •  言われてみれば、たしかに。
     雪の積もった日は、あまり彩りが目に入らない気がします。

    作者からの返信

    😭ありがとうございます!

    雪の日の朝に窓の外を見ると景色が白黒写真みたいに見えることがあるので、その時の印象で書きました。

    特に初雪だと、前日までとガラッと変わってモノクロ感が強いですね。