嫌な事は忘れて、元気にポーションを作ります 砂糖 あられ
王都の薬局で薬師をしている魔女見習いのロゼッタ・ジェーン。
厳しいが優しい師匠、おっとりやさんで頼りになる姉弟子と共に毎日修行に励んでいた。
ある日、王宮に薬の配達受注にでかけ、恋人の浮気を知ることに。怒りに任せ恋人との関係を一気に終わらせる。虚しさと悲しさはポーション作りで昇華させる。と、今日も頑張って薬を作ります。
恋愛要素が薄いのですが、浮気男なので異世界恋愛?いや薬屋なのでハイファンタジー?と迷いましたが異世界恋愛とします。でも、恋愛はゆっくりです。すみません。
(小説家になろうさんでも投稿しています。第三回一二三書房Web小説大賞一次選考通過、第1回SQEXノベル大賞 一次通過作品です。)
【第四章完結です】
目次
完結済 全95話
更新
- 1章
- 配達先で知ったのは
- 3年間は1時間半で清算できる
- サレ女は片手でひねる
- 私の努力は臭いですって?
- 何でなんだよ ダレン視点
- 心配は仕事で返す
- 俺が好きなのは ダレン視点
- 今日も元気にポーションを作ります
- 人物紹介
- 2章
- けしからんポスター
- 盗賊・魔獣撃退スプレー
- サレ女忘れ薬
- 不安を解消させるのは
- お留守番の虚しさ
- お前は今後どうしたい? ダレン視点
- 王国軍団は臭かった ハワード視点
- 不自然な魔物湧き ハワード視点
- 魔女の力は魔女の物 ハワード視点
- ズルい奴らばかりだなぁ ハワード視点
- 私は私の出来る事を
- 気にしないのが一番の薬
- 法務局からの呼び出し
- 偽のサイン
- 狙われた魔女
- 追いかける背中
- 戦いの前のお茶会
- 師匠の工房
- 魔女 ロゼッタ・ジェーン
- 人物紹介 2
- 3章
- 魔女のローブ
- 名無しの店のご案内
- ご近所さんと魔女への礼
- タイムの花の髪飾り
- ウー副隊長とミント飴
- ポーション袋と軍団の色
- 使い魔達の力
- コロン領への準備
- 王宮飛竜舎
- 飛竜の旅、ホーソンさんとのお話
- 泣き言は気付いた後が恥ずかしい
- モラクスさんの教え
- その頃の師匠達 王太子視点
- 黒い虫をやっつけろ! 王太子視点
- 新しい髪とこれからの作戦
- 魔女の髪は特別な物
- コロン領の冒険者達
- 第四軍団のシンボル
- 東の森の調査と魔方陣
- 魔女の力と土地の浄化
- コロン領での日々
- 子供達と恐い魔女
- 年頃のお嬢さんとリボン
- マークさんとデート 1
- マークさんとデート 2
- ランさんとハワード隊長
- ドキドキと悩み
- コロン領から王都へ
- 人物紹介 3
- 幕間
- 別荘での戦い 王太子視点
- 向けられた殺意 王太子視点
- 国を守れ 王太子視点
- 流石私の弟子だな 王太子視点
- コロン領の冒険者達は マーク視点
- 王都迄の帰路 ジロウ視点
- 人物紹介 幕間
- 4章
- 注文書の山と手紙の処理
- 魔女と魔法使いのお話
- 引っ越しとアクセサリー
- 王太子殿下と携帯食料
- 王太子殿下と魔蝶のコイン登録
- 魔女は静かに怒る
- 国王陛下とそれぞれの覚悟
- 名無しの薬局の日常
- 紹介されたお店へ
- お姉さんとチョコケーキ
- 王宮からの手紙
- 師匠の優しさと教え
- 師匠の荷物を半分でも
- その訓練は必要ですか?
- 薬局迄の帰り道、大通りの角の場所 1
- 薬局迄の帰り道、大通りの角の場所 2
- 臭い男達再び
- 名無しの薬局での食事会
- ポーションバッグと飾り石
- 飾り石とモラクスさん
- 素敵なマジックバッグ
- お披露目前夜の魔法使い達 1
- お披露目前夜の魔法使い達 2
- 三人目の魔法使い
- お披露目前の待合室 1
- お披露目前の待合室 2
- ホールでのお披露目
- 皆に届いて欲しい
- 宵闇の魔女 ロゼッタ・ジェーン
- 人物紹介 4
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