漢文や蓮になぞらえて物語の筋は進行しますが、文章の流れが気持ちいいほど美しい。その中でも登場人物の会話はリアルで生き生きとしており、出てくる「彼女」には主人公と共に翻弄される思いで読みました。目を離せなくなる魅力的な女の子ってこう言うことなのかなと微笑ましく読ませていただきましたぜひご一読ください
をとめのすがたしばしとどめむご存知百人一首の、この歌の作者(遍昭)の別の歌をモチーフにした短編です。作中出てくる漢文といいモチーフの歌といい、作者様の教養が滲み出てますね。こういうの憧れます。綺麗な女の子の描写も話の流れも、オチまで含めて最高。すぱっと読めるからみんな読んで!
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