解説

『はちす葉のにごりにしまぬ心もてなにかは露をたまとあざむく(古今和歌集・遍昭)』


現代語訳:『蓮の葉は濁った水にも染まらない清い心を持っているのに、どうして葉の上の露を玉と見せて人をだますのだろう』

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はちすばのにごりにしまぬこころもて 木月陽 @came1ily_42

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