もう私の涙腺決壊です! 修繕代要りません!!一章読了レビュー更新
- ★★★ Excellent!!!
第一章読了後の2回目レビューを書かせてください。
もうもどかしいけれど分かるんです。
その不安さ分かります。
周りからイメージを決められてしまって、そうでないのにって言いたいのに言えなくて。
段々自信もなくなってくると、他人の「好き」にも自信がなくなってしまう。
それでも大事だよ、を伝えたい。
伝える勇気が欲しい。
伝える勇気をくれるんです。みんなが。相手が。
なんで愛しいんでしょう。
この子達を見習って、前を向いていきたい。
さあ二章は私の大好きな子の一人がまた話を展開するので今度は心臓破壊かもしれない!
第一回レビュー
語彙力がいい意味で読み手を殺します
いつもすごいと思うのですよ、この作者様のお話。
言葉の使い方、語彙が多いだけではなくその扱いまで含めた語彙力です。
今回のお話は学園青春恋愛ストーリー。それがこの方の手にかかると若い女の子たち独特のテンションの浮き沈みが実に見事に描かれていく。
心情描写が半端ではありません。
読んでいるとたまに吹き出しそうになるのですが、それもこの年頃にありそうな比喩表現だからこそ。
まだ途中ですがもっと広まってほしいので早期レビューです。
プロ作家でないのか信じられませんよ。