ファンタジー小説における、もう一つのスタイル

登場人物の数を最小限にしてモンスターをテイムしてダンジョンを掘りまくるんですが、現代人気質(?)とでも言うのかな、そのへんがある。
他人との干渉を避けてとかね。とりあえずイエスマンのテイムしたモンスターを操りダンジョンに潜る。
変な話、淡々と頭を空っぽにしたまま読める。ある意味でストレスから逃れるためにもいいかも。

オススメです。