ちょっと危険な小説家も

いわゆる「従来の」という書き出しを書かないといけない小説です。

登場人物の誰が喋ってるかを考える必要がない。

センテンスが短いので電車の中で読んでいて、目を離しても大丈夫。

中毒性があり、他の小説を読み始めると違和感がある。
ま、どっちを選ぶかということになるけど、どっちもありで、この文体に慣れてしまうとヤバイ。(意味不明ですが)

危ない小説なので★1ですが、これが好きな人は多いと思う。

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