概要
学園ミステリ大賞を盛り上げる(?)ための落選見本二つ目・創元推理短編賞
※投じた賞の名称からもお察しの通り、本作は前世紀に創元推理短編賞に投稿するもあえなく敗退したものです。
※限定コンテンツとして近況ノートの方に上げていましたが、ちょうどよい機会だと判断し、表に出してみます。
※時代性を重視し、当時ならではの表現や見方についても、そのままにしております。
・推理作家の新女王と称され、“クイーン井口”なる異名まで頂いている井口三枝。そんな彼女の邸宅を、一人の男子高校生が訪れる。蒲生勝夫と名乗った彼は、姉が井口三枝と同じ高校文芸部に所属していたという。そして井口三枝のデビュー作は、姉の書いた小説を盗んだものではないかと疑惑をぶつけてきた。
※限定コンテンツとして近況ノートの方に上げていましたが、ちょうどよい機会だと判断し、表に出してみます。
※時代性を重視し、当時ならではの表現や見方についても、そのままにしております。
・推理作家の新女王と称され、“クイーン井口”なる異名まで頂いている井口三枝。そんな彼女の邸宅を、一人の男子高校生が訪れる。蒲生勝夫と名乗った彼は、姉が井口三枝と同じ高校文芸部に所属していたという。そして井口三枝のデビュー作は、姉の書いた小説を盗んだものではないかと疑惑をぶつけてきた。
拙い作品を読んでくださり、ありがとうございます。声なき感想・批評も含め、創作の糧にしていきます。
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