「恋愛」を中心にした「中華スキン」をまとった「ミステリー仕立ての小説」

最新話の19話まで読んだレビューになります。

仙人が活躍した時代を背景とするファンタジーですが、根底に流れるのはミステリー仕立ての恋愛小説だと思いまして、「愛」の形的なものがテーマの小説だと私はとりました。

内容としては、虚々実々が絡んだ恋愛模様というか、複雑というか、深みがあるというか、「恋愛」というものに駆け引きでいいのかぁ、そのいうのを絡めたミステリー的な物語になっています。ただ、ここら辺は読んだ人によって感じ方は変わるお思うので、私の感想ということにさせてください。

というか、なんというか、このまま普通に取っていいのかどうか、悩んじゃう部分がちょくちょくある小説なんですよね。だから、ミステリーだとは思うのですが、どうでしょうか? 作者さま。私、ちょっと自信ありませんorz。

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