概要
おいしいごはん、一緒にたべよ?
一人暮らしのうちに遊びに来た幼馴染。
視線をちょっと下げた先、照れくさそうに笑って見上げてくるヒロイン。
ちょっと不器用な彼女と二人きりのキッチンデート……なのかもしれない。
※ASMRっぽく調理音を妄想で足してお楽しみください。
視線をちょっと下げた先、照れくさそうに笑って見上げてくるヒロイン。
ちょっと不器用な彼女と二人きりのキッチンデート……なのかもしれない。
※ASMRっぽく調理音を妄想で足してお楽しみください。
ლ(╹∀╹ლ)
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!とんとん、じゅわっ。ぐつぐつ……ちゅっ。
唐突ですが、わたしはおはなしかかれる方のイメージを、色で保持しています。
本作の作者さまの、色。
黒、銀、蒼。
絶対だとおもっておりました。
どんなおはなしをかかれても、その美麗な筆致、閑やかで穏やかで、そうして鋭利な情景描写、それがこの作者さまの特徴であり、それをあらわす色は、黒と銀。これしかあり得ないと思っていたし、ここまで外れたことがありません。
しかるに、本作で、外れました。
ではなに色なのか、と、お尋ねくださいませ。
なぜならわたしがこたえたいからです。
金。
メープルシロップの、焦がし砂糖の、はちみつの、野の花の、春のふわふわした陽光の、そうして、ちいさなキッチンで…続きを読む - ★★★ Excellent!!!可憐だ……、こんな嫁が欲しい( ;∀;)
僕はこの物語を読んで、こんな女の子が嫁に欲しいと思った。
恥ずかしげもなく、臆面もなく、きっぱりと、堂々と言おう!
好みです( ;∀;)
ラノベでの売れ筋を考えたステレオテンプレ女子はもういりません。僕はここに書かれた「リアルで可愛いく、慎み深く、言葉遣いの丁寧な女の子」が好きなんです。これはもはや「恋」だ!
僕はこの物語を読んだ時、「カリオストロの城」で、石川五右衛門がクラリスに向けて呟いた「可憐だ……」を即座に思い浮かべました。
癒しなんです、普通にたまらないのです。こういう可憐な女の子のキャラに、今後のラノベを背負って貰いたいのです。普通に可愛い、それがいいんです。そして、こ…続きを読む