概要
おさななじみが あらわれた! ―1ひき コマンド?
無職で引きこもり、高齢な両親のすねをかじってゲーム三昧の叔父が死んだ。
ちょうど高校二年に進学する前の春休み。
家財道具の処分を手伝う傍ら俺は、ばあちゃんから大量のゲームソフトを譲り受ける。
そこに現れた叔父さんの亡霊。
近くにあった思い出のレトロなRPGゲームの呪いで、俺の身体は――。
ちょうど高校二年に進学する前の春休み。
家財道具の処分を手伝う傍ら俺は、ばあちゃんから大量のゲームソフトを譲り受ける。
そこに現れた叔父さんの亡霊。
近くにあった思い出のレトロなRPGゲームの呪いで、俺の身体は――。
あなたの貴重なお時間を、私の作品に割いて頂いた事に感謝申し上げます
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!老若男女を問わず面白く、ファミコン世代は爆笑と感動の渦に飲まれる名作
亡くなった叔父さんの遺品である、レトロゲームを片付けていた主人公は、叔父さんの幽霊に会ったあと、呪われてしまいます。
呪いの内容にについて、詳しく説明してしまうと、せっかくの面白いところがネタバレになってしまうので書けませんが、私は、ひたすら爆笑しながら読み進めました。
老若男女を問わず、この呪いには吹き出すはずです。
更に、ファミコンでRPGをプレイしたことのある人なら、笑いと共感、感動の渦に飲まれることと思います。
そして最後に、タイトルの意味が分かってくると……、ほろりと泣けます。
良い話です。名作だと思います。
16000字ほどの作品ですので、ちょっとしたお時間のあるときに、…続きを読む