短歌の練習帳

短歌に詳しくても、詳しくなくても、素敵な文章がここにあります。
普通の物語とは違う何かを読みたい時は、ここを訪れてみては如何でしょう？
心がぽかぽかしてくる、かも知れません＾＾

乱暴なお言葉をお使いして、ご不快になられた皆様、誠に申し訳ございません。

でも、僕はそう感じた。

ここに叩きつけられ、塗りつぶされ、蠢き、暴れ、さざめき、弛み、そして優しい、ただ、最後に残るのは淡い透明感。

わかりますか？　こちらが短歌でございます。壱単位様の短歌でございます。

既存の短歌の胸ぐらを掴み「教えて！」って可愛く微笑む。

あたり前の言葉達が右往左往して、ここに書かれている言葉に「ど、どなた？」って困惑する。

泣いてる？　笑ってる？　怒ってる？　そんなもんじゃない。根幹を握りしめて、「どうしょう、これ？」って佇む。

こちらが短歌でございます。壱単位様の短歌でございます…続きを読む

もともと、詩的な表現の作者さま。
短歌、に本気をだしたら、こうなった──！

いろんなイメージが飛び出す、くろさ、翼、ねこさん。いのち。愛おしさ。

どきりとする、斬りつける、血がしたたる、そう感じるのは、短歌ならでは。

私がとくに好きなのは、「遥けき風」です。えへ。

この作者さまの他の物語が好きな読者さまなら、絶対はまるはず。
ぜひご一読を！

ふわふわと世界に入るよ
いっちゃんの紡ぐことばにこころ奪われ

なんだろうこれなんだろう？心臓まで届く感情の海に浸れり

どれがすき？あなたはどれがすきですか？感想聞きたい！みんなに聞きたい！