概要
今川義元と行く戦国時代タイムスリップ物語
剣道が得意なこと以外、これといった取り柄の無い高校生、藤原関介(かんすけ)。彼は京都の修学旅行中、ひょんなことから、戦国時代にタイムスリップしてしまった。彼はそこで、栴岳承芳(今川義元)と太原雪斎に出会う。それから、家督争いに、他家との領土争い、そして誰もが知る桶狭間の戦いに巻き込まれていく事となる。義元の軍師として、彼の天下事業を手伝っていく内に、自分と義元との間にある、数奇なつながりを知る。未熟な二人が、天下へ駆け上って行くタイムトラベル物語。
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?