最後まで読むと、きっともう一度読み直したくなります。言葉のひとつひとつに、味わいがあるからでしょう。
最初読み始めでイメージした内容が、読み進めるに連れて、違うということに気づかされる摩訶不思議なお話だと感じましたwそして、どんどんとこれはどういうことなのだろうと色々と考えさせられ、はまっていくんです(^o^)それが毒性があるw終わってみたら、またもう一度戻って読んでしまうんですw一度この毒性のお話を読んで欲しいですwとても面白かったですw
二度、三度と読み返したくなる作品です。そして、ボクは三度読見ましたが、その度、こころを締め付けられたり、切ない空気に全身を包まれたり、これから起こるであろうことに胸膨らませられたりします。この作品は多くの方に読まれて、ひとそれぞれ違うであろう読後の余韻に包まれて欲しいと思います。
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