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すべてのエピソードへの応援コメント

  • いつもありがとうございます!

    なるほど、地域によっては胃薬として使われたんですね。
    日本以外では中国や朝鮮に分布しているということですが、中央アジア(仮)まで伸ばしちゃおうかなあw

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    地域によって昔から伝承されてきた民間薬として民間療法で用いられているようですが、副作用として神経麻痺や血圧降下などがあるので、使用上の注意が必要のようですね♪


  • 編集済

    城下町高遠由来のそんな植物があるとは存じませんでした。

    今井邦子さんの歌にあるように、江戸時代、大奥御年寄・絵島が中流された土地で、現存する囲み屋敷のあまりの狭さと簡素さ、取り囲む竹矢来の鋭さに、火鉢も足袋も許されず、極寒の冬をどうして堪えたのか、思わず胸が詰まったことを思い出します。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    上月くるをさまは日本の歴史にお詳しいですよね。この江戸時代の大奥スキャンダル「絵島生島事件」についてですが、伊那市立高遠町歴史博物館には絵島を閉じ込めた「囲み屋敷」が復元公開されているそうですね。

    この事件、幕閣の権力闘争が背景にあったという説があるそうで、絵島が月光院の名代として徳川の菩提寺である芝・増上寺へ参拝に出向いた折り、参拝後、呉服御用達の商人と合流し、歌舞伎鑑賞に出向き観劇に夢中になっているうちに大奥の門限を破ってしまった失態を機に尋問を受け身に覚えのない罪を仕立て上げられたそうですね。絵島を取り巻く多くの人の人生を狂わせたこの事件、胸詰まる悲劇だと私も思いました。


  • 編集済

    アギ(阿魏);Ferula assa-foetida Lへの応援コメント

    よく見かけるような黄色をしてますが、癖の有る香りの植物さんなんですね。
    羊肉は、臭いがキツイので、それに蓋をしてくれそうです。
    お餅として頂くとしたら、お菓子というより、主食に近い感じでしょうね。

    いつも、効能の高い素敵な植物さんの紹介をありがとうございますm(__)m

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    最近では主にイラン、アフガニスタンなどで栽培されていて、香辛料として輸入されたりしているようです。生育に適した砂質の土壌や年間降水量など条件を満たさないと育ちにくいようで、しかも果実が実るまで5年ぐらいかかるという記事もお見かけしましたので、参考まで。

    インド料理に詳しい方などはご存知の方もいらっしゃるように推察しました。

  • アギ(阿魏);Ferula assa-foetida Lへの応援コメント

    いつもありがとうございます。

    『新修本草』の記述からすると、虫除けに消臭や解毒の効果もある感じでしょうか。
    なかなか多才な植物ですね。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    虫除け効果ですが、駆虫薬として使われるようですが、一般的にはアサフェテイダとして、香辛料で使われ、消化を助ける健胃効果が期待されているようです♪

  • アギ(阿魏);Ferula assa-foetida Lへの応援コメント

    貴作を拝読すればするほど面妖な植物に思われて来ます。
    地球上には奇想天外な生き物があるんですね~。(´艸`*)

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    一般的にはアサフェテイダとして香辛料として知られているようですが、漢方処方の煎じ薬などもあるようです。*☆ 。.:*☆⭐︎

  • アカンサス(葉薊);Acanthusへの応援コメント

    コリント式の円柱に刻まれたあの葉は、アカンサスだったんですね。
    彫刻家が見かけて感動というエピソードが素敵です。一人の感動が永遠に残ることになるなんて!

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    コトバンク等にも書いてありましたが、カリコマスがアカンサスの葉を図案化した文様をコリント式建築の柱頭装飾に用いていて、古代ギリシャの神殿などにも残っているそうです。

    紀元前5世紀の装飾美術が今に伝えられていることもなんだか感慨深いですよね。

  • アカンサス(葉薊);Acanthusへの応援コメント

    いつもお世話になっております。
    淡い紫色が綺麗な花ですね。

    カリマコスの逸話(あ、伝説だったw)、生命の神秘を感じます。彼もさぞかし感動したことでしょうね。

    薬効があると本文に書かれていたので、検索して根には毒性もあると知って驚きました。昔の人、よく薬効まで把握できたなー。
    使うなら気をつけないとあかんサス(謎の五七五)
    【座布団全部持ってってー】

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    ほんとうに、アカンサスは生命力が強い花のようです。

    確かに根に毒があるので、気をつけなければいけないですね!薬効は葉と種でしたので、急いで訂正します!
    謎の五七五にも感謝します♪

  • アカンサス(葉薊);Acanthusへの応援コメント

    おはようございます!

    名前からアメリカのアーカンソー州を連想していましたが(笑)

    藤を思わせるような清々しさの有るお花ですね。
    ギリシアの国花とは知りませんでした!
    アカンサスもギリシア神話由来だったのですね。
    興味深いお話と歌人さん達の素敵な作品をありがとうございますm(__)m

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    こちらでも見かけてますが、花茎が長く目立つので、存在感が強いのが印象的ですね。葉が装飾デザインのモチーフになるのも成る程と思いました。

    歌集の題名にアカンサスを使っていらっしゃるのもお見かけして、芸術家に好まれた花のように推察しました♪

  • アカンサス(葉薊);Acanthusへの応援コメント

    またしても興味深い逸話を盛りだくさんにありがとうございます。(´ω`*)

    カクヨムさんには膨大な数の作品があり、わたしはそのごく一部を拝読しているわけですが、これほど毎回楽しみなサイトはそうはありません。
    ぜひ息の長い連載をお願いします。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    花の名前だけでなく、逸話も知っていると楽しいですよね♪

    なんとか週一更新は保てるようになりましたが、ア行がどこまで続くのー⁉︎と思いながら、調べ物に励みつつ、時々ワークスペース内で壁を見つけて悩んだりしています。焦らずにこのペースを保って精進できるよう努めていこうと思ってます。温かく見守って頂き、感謝いたします♪

    編集済
  • アカンサス(葉薊);Acanthusへの応援コメント

     アガパンサスとアカンサス、紛らわしいですね
     紛らわしいですが、それぞれ味がありますね

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    そう、アカンサスとアガパンサスは紛らわしいですが、どちらも見かけていて花姿は見分けやすいです♪

  • アガパンサス──この花の名前知ってる!
    ……と思って画像検索してみましたが、予想と全く違いました。
    花名の母音がアアアンアウと、A音が多かったので、何か勝手に赤系の派手な花弁を思い浮かべていたのですが、涼やかなお花ですね。
    ちょっと、リコリスとも似ている。
    和名が君子蘭で、こちらも名前だけはよく知っていたので、君子蘭=アガパンサスというのも、へへえ、となりました。
    名前と実物の印象が違うというのは、花の世界にもよくあることなのですね。
    まあ結局、人の思い込みですが。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    思い込みでええっ!!ってことが私にもあります。例えば、漢字の読み方とか、言葉の使い方とか…。なので、気になった時には調べるようになりました。

    話が逸れましたが、リコリスは同じヒガンバナ科ですね。アガパンサスの名前を知ったのは今から14年前ぐらいですが、この季節こちらの街道で咲いているのをよく見かけていて、きれいな花だなと思って、写真を探して、名前を知りました。五行歌も過去に何作か書いてますが、今回のは最近、庭のアガパンサスが咲いて嬉しくて、ちょうどタイムリーだったので、こちらにも掲載できて良かったです♪

  • アガパンサス、素敵な花ですね!
    お庭にあるなんて羨ましいです。私は植物育てるのが下手で、勝手にもりもり生えてくれる強い子しか庭に居ついてくれません💦
    イリスの伝説から生まれた花とは知りませんでした。最後の詩も素敵ですね♪ 庭のアガパンサスを見つめる優しい眼差しが感じられます(^-^)

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    イリスの伝説で咲いた花は古代ギリシャ神話ではアガパンサスだったのですが、語り継がれていくうちにあやめに変わり、そちらの方が有名のようですね。

    こちらでは街道でアガパンサスをよく見かけていて、昨年、やっと念願叶って、アガパンサスの株を園芸店で見つけて、植えました。株は上手くいくと増えるようなので、増えるといいなと思います♪♪

  • 虹の神由来、ロマンティックな神話ですね~。(。・ω・。)ノ♡

    ゼウスの求愛をヘラに相談したイリスの賢さが神々の泥沼を救いましたね~。
    ラストの詩もとてもすてきで、いつも以上に心に残る一編でした。(´ω`*)

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    虹の神イリスは天地を結んで神々の使者として活躍するようになるようです。

    ギリシャ神話はとても壮大で、古代から神々や英雄たちの物語が世界中で語り継がれてますね♪


  • 編集済

    ヒガンバナが燃えるような赤に対して、
    アガパンサスは、水のように優しい色合いで、同じ科の植物でも対照的ですね。

    素敵なギリシア神話の御紹介もありがとうございますm(__)m
    虹から作られたお花とは知りませんでした🌈

    アガパンサスを想う歌も、輝ける未来が感じられて素敵ですね!
    ありがとうございますm(__)m

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    ギリシャ神話で語られる花や植物はけっこうあるので、またそのうち出てきますのでお楽しみに♪

    庭のアガパンサスに輝ける未来を想い浮かべてくださって嬉しいです*☆ 。.:*☆⭐︎

  • いつもありがとうございます。
    涼しげな色合いが、この時期には優しいですね。

    うわー、ゼウスほんと自重しろ→ヘラ様なんでそんなことすんの(;゚д゚)
    ……たぶん例によって嫉妬からの嫌がらせ……?

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    ゼウスは全知全能をいいことに……。ヘラはイリスを虹の神にしてゼウスから遠ざけたようです。イリスも神格化できて良かったのかも!?

  • 私もまず、画像検索から始めました(笑)。
    植物ですら進化するなら、人間はもっと……と思いましたが、人間は己ではなくツールを進化させて自然を阻害してるんだよなあ……なんてことも考えてしまい。
    まずは自分自身の進化を意識していきたいかな、と。

    津田治子さんの短歌、胸に沁みました。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    人間も進化の歴史を歩んできましたが、現代は複雑な社会なので、自分自身をどう生かしていくか、いろいろな局面で立ち止まって考え込んだりしてしまうことがこの年になってもあります。なので、こうして考えごとなど文章にしてまとめてみることをできる範囲で続けてます。

    朔さんの文章力は研ぎ澄まされている印象が強いので、大切に前進されますよう願ってます。

  • いつもありがとうございます。
    画像検索をしてみましたが、緑の葉に囲まれた小さな赤が印象的でした。

    >落葉性を身につけることで温帯への進出を果たした
    たくましいなあ……(感嘆)

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    たくましい植物のようですね。植物は繁栄のために複雑な過程を経てきていますが、種の保存のために身につけていくこともあるようです♪

  • 赤芽槲、知らなかったので画像を見たら、ああ、あの……。(´ω`*)
    房状の花の形状、柏葉紫陽花にちょっと似ているような気がします。

    津田治子さんの作品、とてもいい歌ですね。
    実体験に基づく詩歌はやはりちがいますね。

    毎回、知識や感動を授けてくださり、本当にありがとうございます。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    やはり見かけたことありますよね。見かけたことがある草花は嬉しくなります♪

    津田治子さんの短歌は心を打ちますね。闘病生活の苦悩を抱えながらも強く生き、自己表現の世界を深めていった歌人として知られてますね。

  • おはようございます!

    アカメガシワさん、
    北海道では見かけなかったのですが
    こちらでは、あちこちに雑草のように映えています。
    頭部の赤と、上下で美しい葉の付け方をしているのが印象的で
    珍しく自分から検索し知っていた植物ですが

    元は熱帯性で、そんなに順応性や薬効高い植物とは知らなかったです!

    また、アカメガシワさんを見ながらのお散歩する時に、尊敬の念が増えました!
    ありがとうございますm(__)m

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    私もこちらでも見かけています。昔、あまりよく知らずに抜いてしまった記憶も!?アカメガシワのお茶は健康茶のようなので、そのうち挑戦してみようかなと思ったりもしました♪

  • いつもながら勉強になります♪
    >落葉性を身につけることで温帯への進出を
    そんなことができるのか!なるほどーと、目からウロコでした。
    植物も工夫しながら生息範囲を広げているんですね。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    植物も進化の歴史があるようで、環境に適応しながら、複雑に進化しているようですが、そういった過程の一環なのでしょうね。生命の不思議について改めて感動の思いがよぎりますね。

  • アカギ(赤木):Bischofia javanicaへの応援コメント

    青木が人の名前じゃないと知り(無知ですみません)、青木があるなら赤木もあるのかしらんと思ったのですが、ありましたか!(再び無知ですみません)
    画像を検索して、ほほう……となっています。
    為になるエッセイをありがとうございます。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    赤木はおそらく、娘たちが修学旅行で沖縄に行ったことがあるので、何気に見てると思います。(私は沖縄には行ったことがなく…;;)青木は植木としてガーデニングなどでもオススメの植物なので、道を歩いていて、何気に見かけることもあると思います!

  • あの独特のとろみのある愛玉子は、果物の種から作っていたのですね。
    食べるたびになんとも不思議な食感だと思っていたのです。
    中国の食への探究心が素晴らしいですね。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    愛玉子を食べたことがあるのですね!私はまだ食べたことがないので、メニューで見かけたら、注文してみようと思います。

    こちらのコラム、始めるときはどうなることかと思いましたが、いろいろ調べながら、気長に続けていけそうで、始めてみて良かったです。

  • 着物の絵柄にしたいような
    和風な感じが漂うお花の色と形状です。
    佐保姫草という別名の方が覚えやすそうで風流ですね!
    飛鳥の辺り、大好きで何度か訪れているので、とても親しみが湧きます!
    素敵な和歌の紹介も
    ありがとうございますm(__)m

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    根が生薬として使われていて、赤矢地黄の名が植物の名として知られていますが、佐保姫草という別名はお花の雰囲気に似合ってますね。

    佐保姫については春の女神として和歌の世界ではよく知られていて、古事記にも記されてます♪

  • あ、こんなところに季語の佐保姫さん登場!!(*'▽')👘
    「神農本草経」歴史ものの資料で何度か見かけました。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    さすが、上月くるをさま、すでにご存知でしたね。資料の扱いもこまやかですし、勉強させていただいています!

  • 春の女神の名がついているけれど、花をつけるのは初夏なんですね。
    春には薬用に根を取ったりするのかもしれないと想像しました。花が咲く前の方が滋養がありそうですし…。
    植物ってほとんどが薬に使われてるんですね!その辺の草が宝物に見えてきます。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    初夏といってもよく調べてみましたが、5~6月頃ということで、春の終わり頃のすっかり暖かくなった時期に咲き始めるようですね。根を掘り上げるのは11月〜12月頃のようです。

    植物は薬草もありますが、有毒植物もあるので、よくよく気をつけないといけないです!!そのためにもこうして調べることが大事です。

  • 春の女神が由来の別名から、なんとなくたおやかな感じの花を想像しつつ検索してみたら……。
    なるほど、言われてみれば赤“矢”というのもわかります。
    女神と矢(武器)というギャップが面白かったです。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    そうなんです。花姿は矢に似ているんですね。

    ところで、ギリシャ神話ではアルテミスは山野の女神で弓を携え獣を引き連れた森の神でもあり、「矢をそそぐ女神」とも呼ばれたそうです。日本では巴御前が平安時代末期の女武将として伝えられているそうです♪

  • おはようございます!

    松が生えている風景を見ると
    何だか安心出来ますが

    神様に見守られているような感覚からくる安心感なのかも知れないですね。

    松皮餅、父の出身は秋田ですが
    北の白神山地寄りなので、
    もろこしくらいしか知らなかったです。
    先人達の智慧が生かされた銘菓なんですね。
    機会有りましたら、是非食したいです!
    いつも、興味深い植物さんのお話を
    ありがとうございますm(__)m

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    松は昔から人々に親しまれてきましたし、おめでたいイメージもありますよね。

    秋田も広いですから。美味しそうですし、いつか食べる機会があるといいですネ♪

  • 松皮餅、画像で見て来ました。
    美味しそうですね~、大変な手がかかっているだけになおさら……。
    戦国や江戸時代の非常食がいまに生きている、すてきです。(´ω`*)

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    松皮餅、ほんとうに美味しそうですよね。松皮餅は、長期の籠城戦の際の非常食ともなったようです。
    やはり、美味しいからこそ今にも伝わる郷土菓子なのでしょう♪

  • 花に殺虫成分がある……というところが、面白いです。
    花粉を運んでもらうために、虫は仲間なんじゃないの?と思ってしまいます。
    歓迎できない虫用なのでしょうか(笑)
    最後まで読んでしまいました。続きも楽しみにしています!
    また、他の作品も読ませていただきます♪

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    除虫菊の花に含まれている殺虫成分ピレトリンですが、花の開き加減によってその量が違い、つぼみがふくらむにつれて多くなり、満開時に最大に達するそうです。でも咲いている状態では虫除け効果があるだけで殺虫効果まではないようですね。燃やすことで発生する煙に殺虫効果があるようですが、人や動物には毒性はないようです。15世紀頃には旧ユーゴスラビア(現セルビア共和国)で除虫菊の成分について研究されていたようで、明治になって日本にも伝来したそうです。

    虫除け効果については花を食べてしまう虫を歓迎せず、花粉媒介のみの虫を歓迎し、選別しているというのですから、不思議ですよね。

  • アカネ(茜);Rubia argyiへの応援コメント

    宮崎明子さんの再現した茜色を検索してみました。とても美しい、鮮やかな中にも落ち着きのある色合いでした! よく茜色の夕焼けなんて言いますが、これが本当の茜色かあと、実物が見られて感慨深いです。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    日本の伝統色の茜色はほんとうに美しいですね。古代史料を読み解いて研究された宮崎明子さんの努力の成果の茜染めは格調高い趣きがありますよね。

  • おはようございます!

    とても鮮やかな目も覚めるような赤ですね!
    金鳥の蚊取り線香さんの名前の由来には、その諺が秘められていたのですね!
    いつも、素敵な植物さんと共に、学ばせて頂いて、ありがとうございますm(__)m

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    きれいな菊の花で、花瓶で飾ってもかわいらしい感じですよね。

    蚊取り線香のお話は私も初耳で勉強になりました♪

  • こんばんは。
    先日のコメントへの返信で、青木についてもう一度調べてくださったのかなと感じました。ありがとうございました!

    引き続き、どの植物も興味深いです。
    こちらのアカザは、杖にできるとのこと。へ~と思って検索してみたら、今も立派にたくさん売られているので、びっくりしました。
    秋になって刈り取らなかったら、木質化したままどうなってしまうのだろう……と、余計な心配も。道端にあるのがずっと残ってしまったら、困りそうですね(^^;

    勉強になります。ありがとうございます♪

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    実家に杖がいくつかあるのですが、もしかしたらこれはアカザでは?と思う杖が一本あります。昔から重宝されてるようですね。

    刈りとりは場所によって整備しなければならない場所は草刈り等、こまめですよね。でも、フェンスで区切られた草ぼうぼうの場所もあり、立ち入り禁止の看板が立ってます。草ぼうぼうの場所にはどれだけの植物があるのだろうと思いながら、通り過ぎたりしてます。

  • 最近は、蚊も減ったような気がします。(一年に数匹しか見ません)
    駆除が行き届いているのか、助かります。
    蚊帳も、死語になりつつある、これも時代でしょうか。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    2014年頃に代々木公園でデング熱が流行ったりしましたよね。蚊の発生を防ぐため前年に秋口の蚊を駆除するようです。

    でも場所によっては水辺などに蚊が発生しやすい場所があるので、そういった場所に行く時は要注意です。庭でも何気ない水たまりに発生したりすることもあるようです。

    舞夢さんの周辺は見かけないようで、きっと蚊が発生しないよう清掃なども行き届いているのでしょうね。

  • 蚊取り線香に歴史あり、ですねえ。意外に古かった……

    >花に殺虫成分である「ピレトリン」を含み、殺虫剤原料にされた
    シロバナは地中海沿岸地域が原産で、アカバナはコーカサス地方から中央アジア原産……。活用したくなってきました(笑)

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    そうなのです。福沢諭吉の紹介!という記事を見かけた時には、感慨深い思いになりました。

    このコラムを書きながら、何かに活用できないかなと思いつつ、今はまだ週一更新が精一杯ですが、発見の日々でワクワクしてます。

  • 「金鳥」さんにはそんな歴史があったのですね~。(´ω`*)

    植物名から蚊取り線香を連想しましたが、興味深いお話をありがとうございます。
    わたしは虫に好かれる性質なので(笑)草むしりのそばに生えていて欲しいです。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    夏といえば、蚊取り線香は我が家では必需品です。だんだん、今年の夏の気温のことも気になりますよね。

    草むしりの時の蚊よけ対策もけっこう大事です。

  • 青桐は子供の通う小学校に生えていて、息子がこの実を拾うのが好きで、毎年毎年袋いっぱいに持ち帰ってきます……!
    葉っぱに種子がついている変わった木だなあと思っていたのですが、あれは果皮だったんですね。
    バケツにいっぱいあるので、何かに使えないかなーと思って調べたら、食べられると出てきたものの、実際食べる気にはならず、そのまま溜まっていく一方です。

    鳳凰が住んでいたり、漢詩にたくさん出てきたりと、こんなに風雅な植物だとは思いませんでした。持て余していましたが、捨てると怒られるので、とりあえず大事にしまっておこうと思います(笑)

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    子どもってドングリとか木の実を拾ってくるのが好きですよね。息子さんはアオギリの実を拾うのが好きなのですね。
    種子は炒ると皮が剥きやすくなるようですが、それでもこの皮剥きにけっこう手間がかかるようです。

    漢詩によく詠まれたのは幹や葉が美しかったからなのでしょうね。息子さんも実をたくさん集めて、目のつけどころがいいですね♪

  • アオキ(青木):Aucuba japonicaへの応援コメント

    初めまして。注目の作品から参りました。
    植物についてのとっても興味深いコラム、楽しいです!

    アオキは通っていた小学校に生えていて、近くにウサギ小屋があったので、子どもたちが葉っぱをむしってよくウサギに与えていました。
    むしゃむしゃとよく食べるので、好きなのかなと思っていましたが、大人になってから「あれは良くないことだったのでは……」としばしば思い出し、悶々としていました。幸いウサギは元気でしたが、検索してもウサギにアオキを与えていいという情報は出て来ず……。

    こちらで胃腸薬として使われていたと知って、少しホッとしました。
    この先のお話も楽しみに読ませていただきます^^

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。

    とても可愛らしいエピソードをありがとうございます。よく調べてみましたが、ウサギに与えるのを避けた方がいい木の中にアオキは含まれていませんでしたし、アオキの葉には胃腸薬として薬効もあるようなので、大丈夫そうで良かったです。

  • アイ(藍) :Persicaria tinctoriaへの応援コメント

    藍染めがさまざまな植物でできると初めて知りました。ありがとうございます。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。

    藍色の色素が含まれている植物で藍染めができるようです。私も調べてみて、今に伝わる藍の歴史に感動いたしました。

  • アカネ(茜);Rubia argyiへの応援コメント

    茜色というと、「あかね」という名前から、つい赤い花を想像していました。
    この植物の伝承をにでてくる読んでいると、
    その時代の人々がいかにその自生された植物をよく観察して生活の一部にしていたのだと感心するばかりです。もっと近くにある物に目をむけて生きていきたいものですね。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    茜は薬草で根が主な薬用部位なので、名前の由来となったようです。

    万葉集は7世紀から8世紀にかけて編纂されましたが、その時代を生きた人々は植物に強い関心を持っていたようです。今の時代も専門的に植物学を学んでいる方々は詳しく知っていらっしゃると思います。何事もよく調べてみると今に至るまでの歴史があったりしますね。

  • アカネ(茜);Rubia argyiへの応援コメント

    茜色、好きな色です。(´ω`*)
    このたび九州(でしたっけ?)で発見された古墳の蓋(?)も赤かったそうですが、やはり茜色が使われたのでしょうか。

    とても興味深いご考察をありがとうございます。
    ほかにはないオリジナルなサイトを拝見するのが楽しみです。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    史学資料で見かけましたが、古墳でよく赤く彩られている色は朱、ベンガラ、鉛丹などが使われたと考えられているようです。仏教美術などでも使われているようですね。

    週一ペースでゆっくりですが、いろいろ調べてみると発見があって私自身も勉強になり、はじめてみて良かったです♪

  • アカネ(茜);Rubia argyiへの応援コメント

    検索して出て来た白く小さなお星様のような可愛らしい花が、
    茜色になるのですね!

    ちょうど最近よく見かけていた
    サンゴジュという植物が
    白い小花ですがサンゴ色の実がなるのを思い出しました。

    古代より美しい歌が
    この植物さんの茜色から詠まれていたのですね。
    ご紹介ありがとうございますm(__)m

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。

    花ではなくて根を乾燥させると茜色になるため茜という名前がついています。花は白〜黄緑色の可愛らしい花ですよね。

    万葉集には植物を詠んだ歌が千五百首以上もあるそうです。きっと自然との関わりを大切に歌にしたのでしょうね。


  • 編集済

    アカザ、子どもたちの幼いころ、近所から採って来てお浸しにしました。
    アレルギーの発症なんて考えもせず、ただで栄養豊富なので頻繁に。💦

    芭蕉の句、漂泊の暮らしが身に沁みます。(´艸`*)
    ひとさまの世話になる一生の侘しさや緊張感、かつて一茶を書いた(数年前まで歴史もの中心でした)ときに読んだ資料で、息苦しくなるほど知りました。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    さすが、上月くるをさま、すでにお浸しに活用していらっしゃったのですね♪栄養豊富で美味しい食材のようですね。

    芭蕉の句にも詠まれているだけで藜の杖は貴重なイメージが膨らみますよね♪

  • アカザ、いろいろとお役立ちなんですね。
    原産地がインド~中国ということは、中央アジアに自生していてもおかしくなさそうですね。
    貴重な情報をありがとうございました!

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    藜、白藜は日本では江戸時代には栽培されていたのが野生化しているようです。食用としても美味しいようなので、使えるようになったら、お料理のレパートリーが増えますね♪

  • 似たような形状の草は見かけた事が有りますが、
    検索したような紫がかった赤い実では無いので、お仲間さんかも知れないです。

    とても薬効の高い植物さんなのですね。

    『藜』という一文字で、アカザと読む事を初めて知りました。
    いつも、お勉強をさせて頂いて、ありがとうございますm(__)m
    黎に似て、素敵な漢字で、その働きに見合う感じがします。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。

    藜や白藜は野草ですが、今でも食用として栽培されたり薬草としても使われていて美味しいようですね。お料理レシピもいろいろありました♪

  • アカギ(赤木):Bischofia javanicaへの応援コメント

    ひょっとすると、むかし沖縄へ旅したときに、見かけたかも知れません。🌳
    牧野富太郎博士ならどんな標本を作られるだろうと思いながら拝読しました。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    沖縄県を旅したことがあるなら、見かけているかもしれませんね。

    花も実も地味めですが、牧野富太郎博士なら花や実がついた房状の枝を喜んで採取して丁寧に標本にしたと思います🎵

  • アカギ(赤木):Bischofia javanicaへの応援コメント

    見かけた事も、名前も聞いた事が無かったのですが、南方の樹木なのですね。
    パレオやハンカチに使用された時の色は鮮やかなのでしょうね。

    琉球の歌集の歌の始まり部分が
    何となくですが
    『ノストラダムスの大予言』のように思えてしまいました。すみませんm(__)m

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    私も沖縄県には行ったことがないので見たことはないと思いますが、そういえば、シンガポールで八ヶ月ほど暮らしていたことがあるのですが、街道沿いの熱帯雨林の樹木は大木で驚いたことがありました。

    沖縄も亜熱帯植物が繁殖しているので、日本でよく見かける針葉樹や落葉樹とは形態も大きく違うのでしょうね。

    私はノストラダムスの大予言のことは細かくは知りませんが、人類の長い歴史の中でいつの時代も大変な時期には世紀末思想は流行りましたし、琉球王国も滅亡するまでに中国や日本の影響をきっと受けたことでしょう…。

    編集済
  • はじめまして。
    植物の歴史的な解説もたいへん興味深く、さらに薬効作用まで説明してくださっているのがありがたいです。
    その回で扱っている植物の画像検索をしながら読めば、気持ちもなんだか落ち着きますし(プラシーボ効果……でしょうか・笑)。
    今後も楽しみに読ませていただきます。

    ※拙作にフォローと☆三つをくださり、ありがとうございました。
    ☆ももちろんですが、一気に読んでくださったのが何より嬉しかったですm(_ _)m

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    一応、薬学の知識はあるのですが、膨大な資料をどう扱うかが悩みどころでしたが、コラム風にこだわってあまり深追いしすぎないように書き進めています。私自身、勉強になっているので、はじめてみて良かったです。今のところプラセボ効果で済んでますが、そのうち麻薬、毒薬、劇薬等扱うかもしれませんが…;;コラム路線で……と思ってます。
    評価もありがとうございます。

    吾妻藤四郎さまの『翠利剣侠行 六道無法剣』については「ストリートファイター」をふと思い出し、評価させていただきました。今後の展開も楽しみにしています♪



    編集済
  • ゆりえるさんと同じく画像を検索し「ああ、あの……!!」と。

    地味で目立ちませんが、しっかり自分を生きていてくれる。
    その在り様が愛しくて、ありがとうを言いたくなりました。
    貴サイトを訪問すると、清らかな気持ちになります。🙇

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    藤に比べると青葛藤は目立たないですよね。近くの緑地の柵を越えたこんもりとした林に藤が咲いているのは気づいたのですが……。林には分け入れそうもないですが、身近な植物のようなので、そのうちどこかで気づきますように♪♪

  • おはようございます!

    検索し画像を見ましたが
    お散歩時によく見かけ
    足元に実が落ちている事も有る植物さんでした!

    以前
    白い小さな花、春
    で検索しましたが
    正確な植物さんのお名前に到達出来ずにいました。

    青葛藤さんというお名前だったのですね!
    教えて頂いて、ありがとうございますm(__)m

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    青葛藤、小さいけれど可愛らしい花で、実が美しいのが特徴ですね。今、住んでいるところの近辺では私はまだ気づいたことがなく……、そのうち、気づくかな?気づいたら、嬉しいですね。


  • 編集済

    毎回取り上げられる植物のシブさに、さすがは薬学の方と感嘆しております。
    こういう正確で詳細な知識をいただけると気持ちが安らぐのはなぜでしょう。

    もしかしたら抗不安剤(弱いものを処方していただいています)と同様な作用があるのかしら、それは脳内でどんな図式になるのかな、読みたくない情報が飛び交うネット界の清涼剤かも……いろいろ想像を巡らせるのも楽しいです。(*^-^*)

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    参考文献が分厚めなので、どうなることかと思いつつ始めましたが、ゆっくりペースですが楽しみながら、続けていけそうです。

    牧野博士の植物一日一題のようにはいきませんが、広大な植物の世界で日々発見を大切にしていこうと思ってます♪(*∇ *)♪

  • 毎回、検索しながら拝読させて頂くのを楽しみにしています!

    今回は青桐、天狗さんの内輪のような変わった形の葉ですね!
    樹皮たしかに、滑らかそうで美しいです!
    (プラタナスの迷彩柄が一番好きですが……)

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    青桐の葉はそういえば、花札でも描かれてます。大きな葉が日陰を作ってくれるようです。
    街路樹でお馴染みのプラタナスの葉もきれいですよね。

    楽しく読んでくださって嬉しいです。
    更新、ゆっくりめですが、一週間以内の更新に心がけようと思っています。

  • アオキ(青木):Aucuba japonicaへの応援コメント

    採り上げられる植物の選択が渋く、さすがは専門家さんと感嘆しております。
    青木は日本原産なんですね、そこにも親しみを感じますし、俳句も素適です。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    青木は寒さに強く日陰、湿地にも耐えて葉も実も艶やかなので人気がある植物のようですね。

    俳句はたくさん詠まれていた中からご紹介させていただきました。

  • アオキ(青木):Aucuba japonicaへの応援コメント

    陀羅尼助というお薬の名前
    友人が愛用していたので聞き覚えが有ります。

    青木という木の実の成分も入っていたのですね!
    初めて、その樹木の名前も、陀羅尼助の成分も知りました。
    検索しましたが、青々とした名前の通りの樹木なんですね。
    その青木に熟れた赤い実は目立ちますね。

    興味深い植物さんの知識を
    毎回ありがとうございますm(__)m

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    陀羅尼助、ご友人が愛用していらっしゃったんですね。
    天武天皇の時代から受け継がれてきた胃腸薬ってだけで高貴なお薬のように思いますよね。人形浄瑠璃でも語られているのですから…、調べてみて驚きました!

    また、青木は青々とした葉が美しく縁起が良い木でもあるようです。

  • お花を画像で拝見しました。

    藍という漢字が入っていながら
    白い小花なのが違和感ですが
    可愛らしいですね。

    こういう小さくて目立たないお花が咲いていると、
    何だか勇気をもらえそうな気持ちです!

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    画像を調べてくださって嬉しいです。
    ほんとうに繊細で可憐な花ですよね。小さな花ですし、絶滅危惧種なので、実際は見つけるのは難しいのだろうなと思いますが、植物採集が好きな方々は探し出すのですから、改めて頭が下がる思いもよぎりました。

  • 漢字や響きからしても
    娘を愛する親の想いが感じられるような
    素敵な名前のデザートです!

    楊貴妃は、ライチの為に
    馬を遠くまで走らせたり
    果物の効用が、美の秘訣かも知れないですね。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    愛玉子、ほんとうにとてもかわいらしい名前ですよね。
    楊貴妃は玄宗皇帝の寵愛を受けて美味しいフルーツを味わえる贅沢を満喫し、その美しさを保っていたのですね。

  • 無花果の実が大好物なので、大喜びで拝読いたしました。
    愛玉子……なんと可憐な名前&エピソードなんでしょう。
    牧野富太郎博士がらみというのもうれしいです。(´ω`*)

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    無花果の実、美味しいですよね。愛玉子も台湾では健康スイーツとして親しまれているようです♪
    年譜でも確認しましたが、牧野博士は日本各地だけでなく、台湾へも植物採集に赴いたようです♫

  • アイ(藍) :Persicaria tinctoriaへの応援コメント

    興味深いご連載のスタート、うれしゅう存じます。
    これから毎回、楽しみに拝読させていただきます。

    藍は大好きな色です。(´ω`*)
    身辺にあると落ち着きます。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    植物によって短いコラムもありますが、名前を知るだけでも楽しい発見になりますよね。読みに来てくださって嬉しいです。

    以前、藍染めに携わる人のドラマを見たことがあったことをコラムを書きながらふと思い出し、長い歴史の中で藍は人々の暮らしの中に息づいてきたのだなと改めて思いました。

  • アイ(藍) :Persicaria tinctoriaへの応援コメント

    藍は色も美しいですが
    そんなに効用まである植物染料だったのですね!
    ますます、藍が好きになりました!

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    剣道着などにも藍染めが使われていますが、藍は確かに肌にやさしい染料ですよね。私も藍について調べてみて、藍染めに携わる人々の努力によってその伝統が守られ、今に伝わることに感動の思いがよぎりました。