応援コメント

アカンサス(葉薊);Acanthus」への応援コメント

  • はじめまして。
    大変興味深く拝読しています。

    アカンサスの葉と花の堂々とした姿に惹かれ、我が家の庭に植えているのですが、何より萼の棘が大変痛いので花期が終わった後の始末が一苦労……アポロンの神話にいたく納得してしまいました。

    薬用植物に興味を持っているものの、ハーブから入ったので日本のものには詳しくなく、こちらはとても勉強になります。
    この先も楽しみに読ませていただきます。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    アカンサスをお庭で育てていらっしゃるのですね。アカンサスについては有名な庭園でも植えられているのをこちらでも見かけていますが、大株になると伐採した後が大量のようですね。
    そういえば、「美しい花には棘がある」ということわざもありましたね。

    薬用植物に興味を持って訪ねていただいて嬉しいです。文献や資料を見ながらコラム風にまとめているので、書き足りていないこともありますが、よく調べて見ると視野や世界が広がるので、地道に更新していこうと思っています。

  • コリント式の円柱に刻まれたあの葉は、アカンサスだったんですね。
    彫刻家が見かけて感動というエピソードが素敵です。一人の感動が永遠に残ることになるなんて!

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    コトバンク等にも書いてありましたが、カリコマスがアカンサスの葉を図案化した文様をコリント式建築の柱頭装飾に用いていて、古代ギリシャの神殿などにも残っているそうです。

    紀元前5世紀の装飾美術が今に伝えられていることもなんだか感慨深いですよね。

  • いつもお世話になっております。
    淡い紫色が綺麗な花ですね。

    カリマコスの逸話(あ、伝説だったw)、生命の神秘を感じます。彼もさぞかし感動したことでしょうね。

    薬効があると本文に書かれていたので、検索して根には毒性もあると知って驚きました。昔の人、よく薬効まで把握できたなー。
    使うなら気をつけないとあかんサス(謎の五七五)
    【座布団全部持ってってー】

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    ほんとうに、アカンサスは生命力が強い花のようです。

    確かに根に毒があるので、気をつけなければいけないですね!薬効は葉と種でしたので、急いで訂正します!
    謎の五七五にも感謝します♪

  • おはようございます!

    名前からアメリカのアーカンソー州を連想していましたが(笑)

    藤を思わせるような清々しさの有るお花ですね。
    ギリシアの国花とは知りませんでした!
    アカンサスもギリシア神話由来だったのですね。
    興味深いお話と歌人さん達の素敵な作品をありがとうございますm(__)m

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    こちらでも見かけてますが、花茎が長く目立つので、存在感が強いのが印象的ですね。葉が装飾デザインのモチーフになるのも成る程と思いました。

    歌集の題名にアカンサスを使っていらっしゃるのもお見かけして、芸術家に好まれた花のように推察しました♪

  • またしても興味深い逸話を盛りだくさんにありがとうございます。(´ω`*)

    カクヨムさんには膨大な数の作品があり、わたしはそのごく一部を拝読しているわけですが、これほど毎回楽しみなサイトはそうはありません。
    ぜひ息の長い連載をお願いします。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    花の名前だけでなく、逸話も知っていると楽しいですよね♪

    なんとか週一更新は保てるようになりましたが、ア行がどこまで続くのー⁉︎と思いながら、調べ物に励みつつ、時々ワークスペース内で壁を見つけて悩んだりしています。焦らずにこのペースを保って精進できるよう努めていこうと思ってます。温かく見守って頂き、感謝いたします♪

    編集済
  •  アガパンサスとアカンサス、紛らわしいですね
     紛らわしいですが、それぞれ味がありますね

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    そう、アカンサスとアガパンサスは紛らわしいですが、どちらも見かけていて花姿は見分けやすいです♪