応援コメント

アカヤジオウ(赤矢地黄);Rehmannia glutinosa Liboschitz var. purpurea Makino」への応援コメント

  • 着物の絵柄にしたいような
    和風な感じが漂うお花の色と形状です。
    佐保姫草という別名の方が覚えやすそうで風流ですね!
    飛鳥の辺り、大好きで何度か訪れているので、とても親しみが湧きます!
    素敵な和歌の紹介も
    ありがとうございますm(__)m

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    根が生薬として使われていて、赤矢地黄の名が植物の名として知られていますが、佐保姫草という別名はお花の雰囲気に似合ってますね。

    佐保姫については春の女神として和歌の世界ではよく知られていて、古事記にも記されてます♪

  • あ、こんなところに季語の佐保姫さん登場!!(*'▽')👘
    「神農本草経」歴史ものの資料で何度か見かけました。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    さすが、上月くるをさま、すでにご存知でしたね。資料の扱いもこまやかですし、勉強させていただいています!

  • 春の女神の名がついているけれど、花をつけるのは初夏なんですね。
    春には薬用に根を取ったりするのかもしれないと想像しました。花が咲く前の方が滋養がありそうですし…。
    植物ってほとんどが薬に使われてるんですね!その辺の草が宝物に見えてきます。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    初夏といってもよく調べてみましたが、5~6月頃ということで、春の終わり頃のすっかり暖かくなった時期に咲き始めるようですね。根を掘り上げるのは11月〜12月頃のようです。

    植物は薬草もありますが、有毒植物もあるので、よくよく気をつけないといけないです!!そのためにもこうして調べることが大事です。

  • 春の女神が由来の別名から、なんとなくたおやかな感じの花を想像しつつ検索してみたら……。
    なるほど、言われてみれば赤“矢”というのもわかります。
    女神と矢(武器)というギャップが面白かったです。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    そうなんです。花姿は矢に似ているんですね。

    ところで、ギリシャ神話ではアルテミスは山野の女神で弓を携え獣を引き連れた森の神でもあり、「矢をそそぐ女神」とも呼ばれたそうです。日本では巴御前が平安時代末期の女武将として伝えられているそうです♪