応援コメント

アキカラマツ(秋唐松);Thalictrum minus var. hypoleucum」への応援コメント

  • アキカラマツ、高遠町、絵島……と、知らないことばかりでした。コメント欄含めて、とても勉強になります!
    お花を検索して見てみたら、キンポウゲとは全然似ていませんでした。こういうところも面白いですね^^

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    キンポウゲ科は双子葉で離弁花の草本が特徴の植物で、キンポウゲ属、センニチソウ属、オダマキ属、カラマツソウ属、トリカブト属など、属も多数あり、属によって花の種類も多く、形態、特徴も多種にわたり、繊細な花々が細かく分類されているようですね♪♪

    編集済
  • すこしナンジャモンジャさんに似ているような白く細いお花ですね。

    別名の『高遠草』
    つい、桜色を連想してしまいます。
    高遠桜を見に何度か訪れましたが
    とても美しい城下町ですよね。
    素敵な歌の紹介もありがとうございますm(__)m

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    カラマツソウ属は山野草で野山や高原地帯で咲いているかわいらしい花ですね。

    高遠城址公園周辺のタカトオコヒガンザクラの樹林は長野県の天然記念物でさくら名所100選にも選定されていて、美しい景色を見に観光客が訪れるようです♪

    編集済
  • いつもありがとうございます!

    なるほど、地域によっては胃薬として使われたんですね。
    日本以外では中国や朝鮮に分布しているということですが、中央アジア(仮)まで伸ばしちゃおうかなあw

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    地域によって昔から伝承されてきた民間薬として民間療法で用いられているようですが、副作用として神経麻痺や血圧降下などがあるので、使用上の注意が必要のようですね♪


  • 編集済

    城下町高遠由来のそんな植物があるとは存じませんでした。

    今井邦子さんの歌にあるように、江戸時代、大奥御年寄・絵島が中流された土地で、現存する囲み屋敷のあまりの狭さと簡素さ、取り囲む竹矢来の鋭さに、火鉢も足袋も許されず、極寒の冬をどうして堪えたのか、思わず胸が詰まったことを思い出します。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    上月くるをさまは日本の歴史にお詳しいですよね。この江戸時代の大奥スキャンダル「絵島生島事件」についてですが、伊那市立高遠町歴史博物館には絵島を閉じ込めた「囲み屋敷」が復元公開されているそうですね。

    この事件、幕閣の権力闘争が背景にあったという説があるそうで、絵島が月光院の名代として徳川の菩提寺である芝・増上寺へ参拝に出向いた折り、参拝後、呉服御用達の商人と合流し、歌舞伎鑑賞に出向き観劇に夢中になっているうちに大奥の門限を破ってしまった失態を機に尋問を受け身に覚えのない罪を仕立て上げられたそうですね。絵島を取り巻く多くの人の人生を狂わせたこの事件、胸詰まる悲劇だと私も思いました。