第48話 皆のヒーロー【本編最終話】への応援コメント
カイ.智水 様
完結おめでとうございます!
いよいよ巽くんの演技というところで完結したのを拝見すると、このままでもいいとは思います。思いますが演技をして、レッドウイングが巽くんだと分かって「おおー!」とびっくりするシーンも見たいです! ついでに偶然、見にきてたヒロインもいるなんておまけの展開も入れてほしかったりします。1話でおさまらなくなりそうなのがアレですけどね!>< とはいえ面白かったです!
ではでは完結お疲れさまでした!
作者からの返信
冴木さとし様、コメントありがとうございます。
やはりエピローグを書くべきなんでしょうかね。
エピローグを書かない前提で第48話まで盛り上げるだけ盛り上げたんです (^_^;)
目指したのはマンガの「○○先生の次作をご期待くださいませ」エンドだったんです (笑)
無理やり十万字で収めたぜ、的な印象を残せたらと。
スニーカー大賞の締め切りまではまだ時間がありますので、エピローグを追加するかもしれません。
期限を見据えながら、とことん考えたいと存じます。
拙作を最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございました。
第48話 皆のヒーロー【本編最終話】への応援コメント
完結おめでとうございます!
気になるところで終わりですね。
でも、きっと上手く行くのでしょうねえ(*^^*)
あ、コ○○は義統先生でしたね。失礼しました(~_~;)
作者からの返信
水守風火様、コメントありがとうございます。
実は最後まで第49話かエピローグを書くか迷いました。
でも今回は「プロローグとエピローグは使わない」と考えていたので、第49話での締めもいいかなと。
プロットのない第49話は下手に書くと蛇足感が出そうだったので、最終第48話に伏線張りまくって、ここまでやったら「大人たちもびっくりする」だろうなあという期待を持っていただくことにしました。
ただし、『スニーカー大賞』は締切がまだ先なので、応募期限までに第49話が必要そうなら、書き加えて投稿する予定ではおります。
ギリギリまで悩みますね。
拙作を最後までお読みくださいまして、誠にありがとうございました。
第48話 皆のヒーロー【本編最終話】への応援コメント
完結おめでとうございます。いろいろ細かいところは気になりましたけど、とっつきやすい題材で読み込むことはできました。俺は兵法と異世界と時代ものは苦手なんですよ。
最後演技シーンの前で終わったのはちょっともったいなかったかな。せっかくならヒーロー役やってるのをみてコーチたちがビビるシーンまで書いてもよかったかも。あと、コーチ陣は少しリストラが必要ですかね。あとヒロイン役を高村さんにでもやってもらったいいかもとか思いました。
作者からの返信
ゆうすけ様、コメントありがとうございます。
私の長編小説は基本的に「短編的な思いつきを長編化した」ものが多いので、ほぼあらすじを作るときのノリで進めることが多いですね。
「鉄は熱いうちに打て」ということで、ノリで決めたらそのノリをたいせつにして執筆のモチベーションにしています。
あらすじを作る段階でだいたい物語が決まってしまいますので、リサーチ不足や構成の穴がけっこう目立つんですよね。
私自身、あとで見返して「なんでこうなった」というものも多いですね。
まあそれも「短編を長編化した」あたりに現れていると存じます。
実は最後、第49話かエピローグで大人たちがびっくりする場面も書いてみたかったのですが、そこを書くのは野暮になるかもしれないと思い、第48話で前フリをたんまり加えました。ここで期待値を上げると、続きが読みたいがも増えるかなと。
『スニーカー大賞』の締め切りまでは余裕があるので、いったん連載を終えて、応募期限内に「足したほうがいい」と判断したら、蛇足感はあるのですが、「大人たちがびっくりする」場面を入れるかもしれません。
コーチ陣は確かにリストラが必要かな。というより名前を削るというべきですね。体操は男子と女子で担当コーチが違いますので、それぞれの場所で必ず2人必要になります。
ですが、トランポリン部の富澤コーチは名前がなくてもなんとかなりそうです。
あと削れそうなのは先枚高校男子部の松本コーチと、青天体操教室女子の栄コーチですね。絶対に必要なのは全日本選抜の稲葉コーチと秋山コーチ。
このあたりを中心に応募期限までに手直ししていきますね。
拙作を最後までお読みくださいまして、誠にありがとうございました。
編集済
第46話 事前準備への応援コメント
カイ.智水 様
URLを確認して見てきたのですが
「『本来の舞台の上』に、斜めになった板が重ねられている。これを演劇の世界では『八百屋舞台』というらしい」
文章はカイ.智水様がこれがいいというものに変えてもらえればと思いますが、投稿された内容を今のまま生かすなら、こんな説明文を地の文か会話の流れの中に入れておいた方がいいのではないかなと思います。斜めの舞台が危険だから使用停止と言われればその通りだと思うからです。
だから一般の人の誤解を招かないために、あえてこの舞台は特殊なんですよ、と上記のような説明を入れることで分かってもらう方がいいのではないかなーと思います。参考までに><
ではではー。
作者からの返信
冴木さとし様、コメントありがとうございます。
やっぱりそこですよね。
事前知識としてバレエの舞台とザ・ドリフターズのコントセットは傾斜がついているんです。
で、私の経験でも舞台には傾斜がついていました。
なので知識と経験から「舞台は傾斜していて当たり前」だったのですが、初心者にはわからないですかね。そのためにわざわざ「傾斜しているから」と入れたんですけど。
ちょっと手直ししてきますね。
ご意見ありがとうございます。
第47話 アクシデントへの応援コメント
これは、大変な代役ですが、しかし、レッドウイングになれるチャンスでもある。巽くん、行けそうですね。
作者からの返信
雨 杜和様、コメントありがとうございます。
たいへんな時期に大きな仕事がまわってきました。
ここを見越してキャラ設定を変更したので、見事レッドウイングになれる。
ずっと「憧れていたヒーロー」になれますね。
お読みいただきまして誠にありがとうございます。
第46話 事前準備への応援コメント
いやいや、ステージに傾斜なんて絶対付きませんよ。そんなところで適当なこと書かない方がいいです。傾斜は客席に付けますからねー。傾いたステージは即使用停止です。
ここでヒーローショーの専用のステージだから傾斜付けてる、とか無理矢理理屈付けるのも苦しいですねー。だいたいデパートの屋上はダンスとか、音楽とか、演劇とかにも使う汎用ステージですからねー。
作者からの返信
ゆうすけ様、コメントありがとうございます。
まず舞台に傾斜がついているのは、バレエの知識だったのですが、日本の演劇界でも取り入れられているんです。そこは前もって調べてあります。
以下はその一例のURLです。
https://nigofun.com/?p=822
通称「八百屋舞台」と呼ばれています。
アクションの多い2.5次元ミュージカルが例として上がっていますが、演劇界ではある種の定番なんです。
奥をよく見せるために、あえて傾斜をつけて舞台はつくられています。
そこが非現実的とおっしゃるのであればフラットな舞台にすることになりますが。かえって演劇の常識から離れてしまうことになるので、どうしたものでしょうか。
第46話 事前準備への応援コメント
そうか、斜面でバク転って、それも大変ですよね。ステージごとに違うってもの。巽くん、さすがです。
作者からの返信
雨 杜和様、コメントありがとうございます。
そうなんですよ。舞台って奥のお客様にも見やすいよう、わずかですが傾斜があるんです。だから単にバク転・バク宙ができるのは当たり前。傾斜に慣れる順応力と適応力も問われます。またステージによっても形が変わりますから、これに慣れるのがまたたいへんなんですね。
これは演劇であればどこでも経験することではあるのですが。
単なるヒーロー志望の高校生には難しいお題です。
巽くんの能力をそこに合わせて調整していました。
別件ですが、添削は明日から始めようと考えております。
現在は短編の方を優先しておりまして。
長編はある程度一気に読まないと前後のつながりが把握しづらいのが何店でして。
明日から長編の神崎 雨 杜和様と小太郎様を同時に進めていく予定でおります。
ですので、添削開始まで今しばらくお待ちくださいませ。
第44話 講演依頼への応援コメント
巽くん、柔軟性に欠けているんですね。それは確かに、ストレッチが必要だ。
特撮ヒーロー、さて、どうなるんでしょうか。
作者からの返信
雨 杜和様、コメントありがとうございます。
巽くん、柔軟性に欠けるというより、ストレッチしたら駄目な人なんです。
関節が体の造り以上に曲がってしまうと関節に直接影響が出てしまうので。
だからウォームアップをして筋肉を柔らかくするのはできても、ストレッチで筋肉を伸ばして可動域を増やすと危険なんです。
特撮ヒーロー。いよいよ残り4話です。
反響によってはエピローグを書く予定ですが、まあそれほどの反響はないと思いますので、そのまま第48話が最終話かなと思います。
第43話 ヒーローの殺陣への応援コメント
「目が出る」は「芽が出る」じゃないですかね
作者からの返信
ゆうすけ様、コメントありがとうございます。
誤字報告ありがとうございます。
ひじょうに簡単なミスでした。
お読みいただきまして誠にありがとうございます。
第42話 事務所での披露への応援コメント
前から気になってたんですけど、マスクってアイマスクですよね?それとも目出し帽みたいなやつのことですか?
今のご時世、マスクというと😷←これしか思いつかないんで、なんでアレで視界が狭まる?ってなっちゃいます。
アイマスクだと完全に視界なくなるから、目出し帽みたいなもんかなと思ってるんですが。
作者からの返信
ゆうすけ様、コメントありがとうございます。
マスクは「仮面」のほうですね。特撮ヒーロー好きやスーツアクターについて知っている人は、マスクというと身にまとって頭を覆う部分全般を指します。
たとえば『仮面ライダー』も変身後の頭部スーツは「マスク」といいます。
特撮好きなに知っているかなあと思って書いたのですが、補足が必要なようですね。
仮面だと能面のような感じですし、お面だと縁日のペラペラなものを思い出してしまうし。適切な語が思い浮かばないと、なかなか苦労しますね。
連載終了後に推敲して補足いたしますね。
お読みいただきまして誠にありがとうございます。
第42話 事務所での披露への応援コメント
渡会さん、いい人ですね。
そして、諦めないコーチの前で、説得、できるんでしょうか。
作者からの返信
雨 杜和様、コメントありがとうございます。
渡会さんは苦労人ですし、ヒーロー事務章のバイトリーダーでもあるので、面倒見が良い設定です。
彼がいれば知己の稲葉コーチも動くかもしれません。
お読みいただきまして誠にありがとうございます。
第41話 スーツを着ての特訓への応援コメント
二十五歳までって、厳しいですね。
誰よりも基礎を積まなきゃ駄目ってのも、わかりみが深くて。巽くん、この道でいけるといいですね。
作者からの返信
雨 杜和様、コメントありがとうございます。
最近だと絶対王者といわれた内村航平さんが28歳くらいまで日本代表を演りましたが、これはかなりの長さなんですよ。
器械体操はだいたいが大学・社会人三年目くらいがシニアのピークなんです。
そこから急激に競技能力が落ちていきます。
だからやはり内村航平さんすごいなあと。
スーツアクターとしての巽くんの活躍はあるのか!?
お読みいただきまして誠にありがとうございます。
第40話 事務所の練習場【第五章終わり】への応援コメント
ヒーローが夢なんですね。
5章完結、おめでとうございます。
作者からの返信
雨 杜和様、コメントありがとうございます。
当初のプロットでは体操選手になってオリンピックにという流れだったのですが、バク転、バク宙かっこいいと思っていた子どもの頃の夢を実現させるべく、実作の流れになりました。
残るは最終第六章です。
ここでうまく着地できたらいいのですが。
今作はかなりノリで書いていたので、どうなりますやら (^_^;)
お読みいただきまして誠にありがとうございます。
第39話 体操場での練習への応援コメント
あらー、ここで大谷を実名で出しちゃったら高校無償化と時系列がまったく合わないじゃないですか。
というか、ここの立ち話、全体的に会話が間延びしてますね。ヒーローショーの日程と垂直跳びのコツがポイントですよね?その二つのやりとりに絞ったらどうでしょう。それとも伏線が入ってるのかな。
作者からの返信
ゆうすけ様、コメントありがとうございます。
「公立高校無償化」の話を追加しておきましたので、それに合わせて「令和」に設定を変更いたしました。大谷さんを出したほうが今の人にはわかりやすいかと思いまして。王貞治さんの名前だけで活躍が思い浮かぶ人って、おそらく五十代以上になってしまいますから。
グーグルで調べてみたら、公立高校無償化は「授業料の無償化」であって、他にかかるものについては補填はされないようなので、そこを利用してアルバイトの流れにしてみました。これなら「公立高校無償化」を受給してもアルバイトはできる流れになるかなと思います。
ここの立ち話はある程度ばっさりとカットしても全体に影響は少ないと思います。
公立高校無償化とともに連載終了後の調整対象にしておきますね。
第35話 体操場での練習への応援コメント
体操部での練習に参加。この後は、どうするんでしょうか。ヒーローにこだわる巽くんですよね。
作者からの返信
雨 杜和様、コメントありがとうございます。
ここから体操選手にならないルートへ進みます。
正直、体操選手にしたほうが展開は簡単だったんです。
一度見たものを再現する能力に長けているので、そこが今後生かされるはずです。
お読みいただきまして誠にありがとうございます。
第34話 稲葉、再びへの応援コメント
先生同士まで争いになってきましたね。
これは、もう、言葉がない。どちらもとっても頑固ですね。
作者からの返信
雨 杜和様、コメントありがとうございます。
最初のプロットでは、ここらあたりから体操選手へいく流れだったのですが、お蔵入りしてしまいました。
蔵から出したときに、後のプロットを再構築して別の道へ進めることにしたので、中盤はもどかしい、じれったいを意識していました。
まあ、最初のプロットどおり体操選手にしたほうが楽な展開ではあったんですよね。
曲げてしまったのは私の責任なので、批判は甘んじて受け入れます。
お読みいただきまして誠にありがとうございます。
編集済
第34話 稲葉、再びへの応援コメント
この稲葉コーチとの押し問答もくどいですねー。最初のやりとりを繰り返してるだけですからねー。
稲葉コーチと秋山コーチは物語内での役割が同じですよね。正直二人いらんのではないかという気がします。
あと、「金メダルを獲ればその後の生活は安泰したようなものですよ」この日本語おかしくないです?安泰する、という動詞はないっぽいんですが。
作者からの返信
ゆうすけ様、コメントありがとうございます。
実はこのあたりで執筆が途絶えてお蔵入りしていたんですよ (^_^;)
なので、再び書き始めたときに、いちおう前の話をひととおり読んでから描いたのですが、同じ説得が続いてしまいましたね。
前話同様、連載が終了次第、ばっさりカットすることも想定しておきます。
あと「安泰」はご指摘のとおり「名詞・ノナ形容動詞」でした。
名詞に+「する」を使う文法もあるにはあるのですが、特殊であるのは確かですね。
最も高い候補は「その後の生活は安泰になるようなもの」ですね。「ノナ形容動詞」を連用形にすると「安泰に」になりますのでこちらがよいですね。
文法の誤りはなるべく回避してきましたが、今回はFEPを過信しすぎました。「安泰する」でそのまま変換できてしまったので (^_^;)
このあたりも少し気を引き締めたいと存じます。
お読みいただきまして誠にありがとうございます。
第33話 アルバイトの条件への応援コメント
体操選手は小さい頃から筋肉トレーニングをして関節を圧迫しているから身長が伸びない。
ああ、そうなんですね、だから、体操選手って、小柄な人が多いって、あらためて思いました。
作者からの返信
雨 杜和様、コメントありがとうございます。
体操選手って、たいてい幼稚園や小学校低学年から競技をはじめて、筋トレをしているから、背が伸びないんですよ。あと、器具に合った適正体格もあるので、なおのこと背が伸びないよう筋トレに励むことになります。
第33話 アルバイトの条件への応援コメント
この秋山コーチと巽くんの言い合いは蛇足かなあ。半分くらいに縮めた方がよくないかと思いますよ。これまでのお互いの主張繰り返してるだけですしねー。
作者からの返信
ゆうすけ様、コメントありがとうございます。
ここは全体を見て、縮めようと思います。
狙いとしては「何回も振りほどかれそうになりながらも食らいつく大人たち。生徒が頑なに抵抗する」という展開を中盤の軸にしようと思っていました。
だから、中盤は堂々巡りに終始して、終盤に入ったところで、それまでの詰まりを一気に解消してすっきり着地を用意しました。
ただし、全体を見渡して蛇足と判断すれば詰めます。
文字数は12万字に達しているので、今話をなくしてもなんとかなるとは思いますので。
第32話 生活指導【第四章終わり】への応援コメント
今の制度は高校無償化なので学費が払えないからアルバイト、認められなきゃ退学っていうロジックは根本から成り立ちませんねー。平成20年代以前の話ならわかるんですが。
先枚高校は都立高校という設定ですから、学費は年間12万円、月1万円ですね。これが全額国から援助がつきます。
時代設定を平成一桁にするか、ここのところ組み直す必要があります。少なくとも教師はみんな知ってますからねー
作者からの返信
ゆうすけ様、コメントありがとうございます。
この物語、当初は平成元年に想定してあったんです。少しネタバレですが、デパートの屋上でヒーローショーをやっている設定なんです。令和ではまずありえない設定なので、そこである程度昭和感・平成感が出せるかなと。
で、執筆中にお蔵入りになって、登場キャラクターのうち何人かを現代劇の『怪盗コキア』に持っていったんです。
だから『怪盗コキア』基準で本作を読むと「令和」の物語になってしまうんですよね。
いちおう本作では「今が西暦何年か」を書いていないんです。
平成22年より前は公立高校無償化はなかったようなので、13年くらいのギャップにまで縮められるんですけど。
とりあえず文中に「西暦何年か」を明示していないから、『怪盗コキア』との関係を考えなければ成立する物語ではあるんです。
高校生になったときに「平成元年入学式」のような単語があればそれだけで時代は特定できるかなと思います。
あとは『怪盗コキア』との齟齬をどうするかなんですけど。
別作品ということでなんとか (^_^;)
『劇団あだち充』のような感じで (オイオイ)
ご指摘ありがとうございます。
第32話 生活指導【第四章終わり】への応援コメント
これは、どうなるんのかな。
巽くん、天才なのに、側からみるともったいないことですよね。
作者からの返信
雨 杜和様、コメントありがとうございます。
第五章でいよいよ物語が大きく進みます。
これまで八方塞切りだった状況を一気にひっくり返していきます。
最終話は今セットしてあるものにするつもりですので、そこまでお読みいただけたらと存じます。
お読みいただきまして誠にありがとうございます。
第29話 補助への勧誘への応援コメント
巽くん、ほんと八方塞がりの状況ですね。
作者からの返信
雨 杜和様、コメントありがとうございます。
もう少し八方塞がり状態ですね。
いったんとことん塞いで、そこから光明を見つけるのはもうすぐです。
お読みいただきまして誠にありがとうございます。
第28話 体操への勧誘への応援コメント
んー、筋は通ってるけど、この巽くん、勧誘に対して態度が頑なすぎですねー。正しいかどうかは置いといて共感しにくいです。
作者からの返信
ゆうすけ様、コメントありがとうございます。
共感はなかなか得られないかなあと、書いているときにも思いました。
ただ、すんなりなびいてしまうと、本来想定した「体操選手で金メダル」路線になってしまうんです。
その線を消しながらも、地道に先へ進んでいくことになりました。
稲葉コーチからの勧誘が続く中でも、特別なバク転とバク宙を教わって、道が拓けていくところが描けたらと思っております。
お読みいただきまして誠にありがとうございます。
第28話 体操への勧誘への応援コメント
みなの期待が、彼にとっては、お遊びみたいに見えるんでしょうね。才能があるだけに、もったいないと思い先生たちの気持ちもわかりますが。
作者からの返信
雨 杜和様、コメントありがとうございます。
才能はあるけど欠陥品、という事実がわかると、誘われてもなかなかなびけないですよね。
それに母子家庭でお金がないのに高校に進学したのも、アルバイトをする前提だったので、巽くんとしてバク転とバク宙を学べたらそれで高校を辞めたって構わない、くらいには思っています。
才能に賭けるか、日々の生活を賭けるか。
なかなかに悩ましい問題です。
お読みいただきまして誠にありがとうございます。
第26話 秋山コーチ、立ちはだかるへの応援コメント
ん? ヒーローショーの中身……なら体操部入った方が……いや、どっちかって言うと武道の方がいいのかな……。
作者からの返信
水守風火様、コメントありがとうございます。
ヒーローショーなら体操部のほうがいい。というより体操出身者が多い職場なんですよ。
殺陣は武道の経験が必要ですが、綺麗なバク転、バク宙ができれば多少殺陣が下手でもなんとかなります。
好きな仕事に就けるかどうか。
今後もお楽しみくださいませ。
第26話 秋山コーチ、立ちはだかるへの応援コメント
結局、帰宅部ですか。
トランポリン、高く飛ぶと楽しそうですよね。
作者からの返信
雨 杜和様、コメントありがとうございます。
巽くんは帰宅部で、アルバイトを探すことになります。
ヒーローショーにうまく潜り込めますか。
今後にご期待くださいませ。
第24話 勧誘【第三章終わり】への応援コメント
かなり才能があるので、惜しいと思うからこそ、強烈に勧誘されているんですね。
トランポリン部って、からめてですか。
どうなるんでしょう。
作者からの返信
雨 杜和様、コメントありがとうございます。
才能と努力する姿勢は一級品です。
ただ、目標を曲がりなりにも完結したので、体操部にはこだわりがないんですね。
その欠点も体育教師に降伏してもらいますけれども。
お読みいただきまして誠にありがとうございます。
第20話 秋山理恵への応援コメント
まあ、実際、身体の作りが特殊ですからねえ……無理に続けさせるのもどうかと思いますねえ。
作者からの返信
水守風火様、コメントありがとうございます。
体の作りが特殊っていうのはなかなか周りはわからないんですよね。
皆が自分を基準に判断するものですから。
股関節の不具合も、私の体験談ですが周囲に受け入れられたためしがありません。
立位体前屈も股関節を外せば15センチ以上いきますから「柔軟性がある」と思われてしまいます。普通の人は股関節など外れませんから、立位体前屈もマイナスを出すんですよね。
長い間特殊だと気づかず、東大病院で初めて特殊だと知らされました。
長い歴史の中でひとりかふたりくらいしかいなかったのではないか。
この症状は妊産婦が一時的にかかるが、出産すると自然と治る。
生まれつき「弾発股」の状態であるのは見たことがない。
でしたので。
それまでも両膝を壊したときに、大学病院の整形外科で膝を見てもらったときに股関節が外れて大きくガクッと外れて驚いたところで「それ股関節です」というのがお決まりになったりしましたからね。
そのころから薄々特殊なんだろうなとは思っていました。
そのように体の作りが人と違うと、やりたいことができないんですよね。
この設定を巽くんに付与して、夢だった体操選手を目指してもらおうと思ったのですが、方向性が大きく代わりました。
夢を追い続けることの素晴らしさを前面に押し出しています。
まあ「現実離れだ」と言われそうですが、体の作り自体が現実離れしていますから、想定の範囲かなと思います。
お読みいただきまして誠にありがとうございます。
第19話 稲葉、襲来への応援コメント
ちょっとコーチの数が多すぎですかね。それぞれのパーソナリティが覚えきれない。松本コーチだけ残してあとは先輩あたりにしちゃった方がいいかもですねー。
コーチって基本体育教師ですよね?公立高校にしては人数多いかなあ
作者からの返信
ゆうすけ様、コメントありがとうございます。
そうなんですよね。コーチが多い。
このあたり、構想時はこのまま体操部へ入る流れだったので、これだけいたほうがいいかなと。
でもここから先、別の方向に流されていくので、こんなにコーチは要らなかったですね。
要らないとすると男女トランポリン部なんですよね。
ただそうするとトランポリンがあるのにコーチを置かないで、生徒が勝手に使っているように映ります。
そう考えると、もう少し作品をこぢんまりとさせたほうがまとまりがあったと判断できますね。
次作以降で取り入れていきますね。
本作はこのまま進むしかないので (^_^;)
まあお蔵入りだった作品の供養で完成させたので、かなり展開が粗いなあと。
こういう物語を構築しないよう、意識していきたいですね。
まあ今書いている『占いvs兵法』もかなりスケールだけは大きいんですよね。
やっていることの割には ( ゚д゚)ハッ!
新作をどうするべきか。
投稿は明日からと思っていますが、まだそれほどリードがとれていませんので、書いて出しの状態になりそうです。
第19話 稲葉、襲来への応援コメント
青天体操教室で、稲葉コーチ。
なにか世界が開けそうな予感ですね。
作者からの返信
雨 杜和様、コメントありがとうございます。
なにかありそうでなさそうなのです (笑)
ただし、体育教師の「よ○○ね先生」が登場すれば、流れが一気に傾きます。
それまでは「才能があるのにもったいない」でしたが、人とは違うというところが明らかになると、少しずつなにをどうすればよいのかが見えてきますね。
お読みいただきまして誠にありがとうございます。
第18話 バク宙の問題への応援コメント
ついにスカウトのようなコーチが来ましたね。
それで、あらたな展開になりそうですね。
作者からの返信
雨 杜和様、コメントありがとうございます。
プロットの分かれ道ですね。
当初のプロットではこれで体操部入りすることになるのですが……。
実作で選んだプロットでは……頑なに拒否します (笑)
お読みいただきまして誠にありがとうございます。
第16話 より高く【第二章終わり】への応援コメント
二人共に才能があるから色々大変ですね(*^^*)
作者からの返信
水守風火様、コメントありがとうございます。
巽くんは我流でガンガン突き進むタイプで、仁科くんは教えられるとコツを活かせるタイプなんです。
だから仁科くんは「トレーニングがきつい」のを克服できれば体操部でも大活躍できます。
巽くんは他の人から彼にあったバク転とバク宙を教えてもらっても、体操部では使えないものなんですね。
そのあたりの鬱屈を晴らすために、あの人の登場はもう少し先ですね。
お読みいただきまして誠にありがとうございます。
第16話 より高く【第二章終わり】への応援コメント
巽くん、才能の塊って、確かにそうでしょうね。コーチから見れば、もったいないの一言につきるでしょうね。
作者からの返信
雨 杜和様、コメントありがとうございます。
これだけ才能があっても、使いどころを間違えると潰されることもあります。
巽くんの体の不具合が発覚して「体操部では使えない」というジレンマを周りの大人達が抱えることになります。
明日から第三章開始です。
お読みいただきまして誠にありがとうございます。
第15話 ひたむきにへの応援コメント
プロテインって、いいですね。
そして、仁科くんと巽くん関係、いいですよね。
作者からの返信
雨 杜和様、コメントありがとうございます。
プロテインは高いけどまずくて、なかなか継続するのはたいへんですが、粉末上のプロテインがまずいだけなんですよね。
ゼリーやシリアルバーなんかは普通においしいので、運動効率を上げるのにはもってこいなんです。
体操選手以外に、プロレスラーもボディビルダーもプロテインを摂取して筋肉を作りますし、風邪を引かないように管理しているそうです。
お読みいただきまして誠にありがとうございます。
第15話 ひたむきにへの応援コメント
プロテインは免疫力が……!
以前は、筋肉と筋力付けたいから飲んだのですが、不味くて一回でやめていました……(・・;)
でも! シリアルバータイプを薬局で探して買ってみます!
作者からの返信
水守風火様、コメントありがとうございます。
プロテインはタンパク質のことなので、あらゆる「体を作る」のに使用できるんです。
免疫力もそのひとつで、タンパク質で体温と基礎代謝が上がると、免疫力も向上します。免疫細胞もタンパク質から作られますしね。
ですので、運動したらプロテイン、という人は風邪をひきにくいんです。
お読みいただきまして誠にありがとうございます。
第13話 バク転の特訓への応援コメント
股関節のくだりは意味がわかりません。巽くんは今まで飛ぶたびに股関節外してたんですか?
作者からの返信
ゆうすけ様、コメントありがとうございます。
巽くん本人は当初から股関節や肩関節を外してバク転の練習をしていたんです。
でも皆が同じく「股関節」を外して運動しているのだと思いこんでいましたので、取り立てて誰かに言うでもありませんでした。
ですが体操部や仁科の動きを見ていて、違和感に気づいたわけです。
それが皆とは異なるということを、淺岡キャプテンに指摘されるまで気づかなかった。
このハンデがあったのでバク転がまったくうまく回れなかったわけですね。
そんなヤツいるか、とお思いでしょうが、私が実際にかかっている症状なんです。
記憶があるうちから私は足を上げ下げするときに股関節が外れては戻るを繰り返していて、「世の中皆同じなんだな」と思っていたんです。
しかしそれが「正常ではない」と知ったのが中学生のときだったんです。
病名はなく「弾発股」という症例名しかありませんし、これを完全に直すことは不可能とされています。
「弾発股」は妊産婦がかかることがありますが、出産してしまえばもとに戻りますので、私のように「生まれつき」の人もいるんですねよね。
なかなか納得されづらい症例ですが、そんな人もいるんだと認識していただけたら幸いです。
お読みいただきまして誠にありがとうございます。
第14話 致命的な不具合への応援コメント
……プロテインは……うん。美味しくはないですね……(・・;)
作者からの返信
水守風火様、コメントありがとうございます。
プロテインってなんであれだけまずい飲み物ができるんだろうってくらいにはまずいですね (笑)
おいしいプロテインとなると、やはりシリアルバーなのかなと。パウチもそれほど悪くはなかった。
やはり粉で作るプロテインに問題あり、かな (^_^;)
第13話 バク転の特訓への応援コメント
ふたりで補助すればできる。
小学校のとき、無理して頑張っていたことが、コツを教えられるだけで簡単にできた。よい教師って大切ですね。
作者からの返信
雨 杜和様、コメントありがとうございます。
やはり的確に指導できる人がいるのが大事ですね。
我流ではどうしても変なクセがつきますから。
そして自分の弱点を知った巽くんは、これをどう克服するのか。
お読みいただきまして誠にありがとうございます。
第13話 バク転の特訓への応援コメント
おや……こんな弱点があったとは(・・;)
でも、一歩前進ですね。
作者からの返信
水守風火様、コメントありがとうございます。
この弱点が、とある人の登場で一気に変化します。
先枚体育教師の「よ○○ね」先生ですね。
お読みいただきまして誠にありがとうございます。
第11話 基礎データへの応援コメント
仁科くんは一般的で良かったですね。
事情が事情ですから、一般以下だったら落ち込んでしまうでしょうからねえ(;^_^A
作者からの返信
水守風火様、コメントありがとうございます。
仁科くんはモテたいからですからね。動機としては年相応。
このくらいの子のほうが意欲的に取り組みますから。
それでも女子体操部はどこに行ったんだ? という大きな謎がありますが(笑)
お読みいただきまして誠にありがとうございます。
第11話 基礎データへの応援コメント
どうなるんでしょうかね?
コーチとか、すっごく乗り気なのがわかりますけど。
作者からの返信
雨 杜和様、コメントありがとうございます。
ここで無双を見せたら盛り上がるのかな?
ということで、明日は一気にざまあしてくれます。
富澤コーチは栄さんと繋がりがあるので、期待値が高いんですね。
そこで見返すチャンスを考えます。
お読みいただきまして誠にありがとうございます。
第10話 トランポリン部?への応援コメント
トランポリン部。これでコツが掴めそう。
いくら才能があっても、やはり、教えられるって大事なことなんですね。
作者からの返信
雨 杜和様、コメントありがとうございます。
巽くんはトランポリンをやっている暇はないので、ここから少し騒動が始まります。
そしてここまで来ると、いよいよあの人が登場しそうですね。
お読みいただきまして誠にありがとうございます。
第9話 先枚高校入学への応援コメント
才能がないって思い込んでいますよね。
カイ様、でも、そこ少しくどいかもしれません。思い込んでいることはわかっているので、毎回、言う必要はないとは思うんです。卑下になってしまうような。
すみません、勝手な感想ですけど。
作者からの返信
雨 杜和様、コメントありがとうございます。
高校に入って、これから始まる第二章・第三章は巽くんの「才能がない」を別角度から掘り下げていくので、ここはくどいほうが状況の変化を捉えやすいのです。
また人によっては第二章から読み始める方も想定してあえて「自己肯定感の低い主人公」を印象づけています。
努力の才能はあっても乗り越えられない壁はあるもので、そのあたりが仁科くんとの大きな差になっていきます。
そのあたりの変遷をエンタメ文芸っぽく書いてみたので、そのあたりが成功するといんですけどね。
お読みいただきまして誠にありがとうございます。
編集済
第9話 先枚高校入学への応援コメント
>巽くんはすでに実施できていてもおかしくない
この文章、実施はいらなくないです?
先枚高校が大会会場なのは石井さんが「そんな高校聞いたことがない」と言ったセリフと辻褄が合いませんよね。
追記
石井さんは先枚高校の名前は知ってるけど、男子のレベルは低いって言いたいんですか?
ならそう書けばいいと思います。普通に読むと先枚高校なんて名前も知らないと言ったものと思います。
作者からの返信
ゆうすけ様、コメントありがとうございます。
「実施」は体操用語のようなものですね。
「試技」「実施」ともに「技を行なう」意です。
先枚高校についてですが、第8話冒頭に、
> 石井さんは「都立先枚高校なんて男子だと大会でも聞いたことがないわ。巽たつみくんならもっと有名なところでもやっていけると思うんだけど」とのことだった。
とあり、男子体操部は「男子だと」全日本大会では聞いたこともないわけです。
体操は高校生だと女子なら全日本の主戦力になりますが、男子はまだまだ力が足りないので、よほどの逸材がいないかぎりは、なかなか全日本レベルは難しいですね。
あとで出てくるのですが、先枚の体操部女子コーチは全日本選抜のコーチを兼任しており、三年のエースと一年の新入りが全日本選抜に選ばれています。
なので、「女子だと」けっこう有名なのですが、男子体操部はジュニアや全日本でも活躍していないので、第8話で「男子だと大会でも聞いたことがないわ」と言わせたんですが、情報不足ですかね?
お読みいただきまして誠にありがとうございます。
第9話 先枚高校入学への応援コメント
仁科くんはともかく、……察してあげなさいよ。金銭的に余裕がない。って言ってるのに……と、思わず言いたくなりますねえ(・・;)
作者からの返信
水守風火様、コメントありがとうございます。
金銭にも問題はあるのですが、それよりも問題になることがあります。
まあ青天体育教室は今後は男子の稲葉コーチがメインになります。
なので、押しの強さが徐々に強まっていきます。
でもなんとしてでもバク転とバク宙を身に着けなければならない問題が持ち上がります。
お読みいただきまして誠にありがとうございます。
第8話 青天体育教室【第一章終わり】への応援コメント
やはりすごい才能で、先生たちも惜しいと思っているんですね。
さて、続きはどうなるのか、この頑なな男子、どう説得するのか楽しみです。
作者からの返信
雨 杜和様、コメントありがとうございます。
次話から第二章の開始です。ここで状況がかなり変わります。
とはいえ、第一章からの縁はつながっていますので、それがどうなりますやら。
巽くんは念願のバク転とバク宙を手に入れられるか。
お楽しみくださいませ。
お読みいただきまして誠にありがとうございます。
第7話 転機への応援コメント
>制服が濡れてもお構いなしに駆けていった。
石井さん傘さしてるんじゃなかったでしたっけ?
巽くん自己評価厳しすぎですねー。どっちかというと高校生なら自己評価むやみに高い方が高校生っぽいんじゃないかな。まあ教室を拒否する流れは自然ですけどね。
作者からの返信
ゆうすけ様、コメントありがとうございます。
「制服が濡れても」は傘があっても「走れば濡れるだろう」ということでこう表現しました。砂場に来るまでは歩いていましたけど、去るときは時間に追われて、というのを出したかったんです。
巽くんは小学校の頃からアクロバットに打ち込んでいるので、自分にできることが全体のどのレベルかがある程度わかっているんです。器械体操の教本も持っていますし。バク転とバク宙よりもすごい技を知っているから、バク転とバク宙まで及ばない時点で肯定感が低いんです。
まあ「体操教室に通えない」のを先に決めてから書き始めたので、あまり乗り気だと本心の行きたいが強く出すぎてあとあと齟齬が出るかも、という裏の意図があるのですけれども。
お読みいただきまして誠にありがとうございます。
第5話 ロンダートへの応援コメント
もくもくと練習を繰り返す、その根性が素晴らしい。
ジャンピング土下座ってネーミング、いいですね。
でも、土下座から、さらにロンダードとトライ&エラーで、がんばってはいるんですが、やはり一人じゃ難しい。
誰かが見ていたって、例の以前の怪盗の物語と繋がっているんでしょうね。楽しみです。
作者からの返信
雨 杜和様、コメントありがとうございます。
砂場とはいえ落ちれば危険なんですよね。
それをも省みずただひたすらにバク転とバク宙を練習する。
近頃の作品だとこういった努力シーンはまるまるカットになると思います。
私も本作をリライトしているときに、手を入れるかかなり迷いました。
ただ、どうしても最終話までつながるドラマとしては外せないなと。
実際、私もジャンピング土下座はできたんですよ。
でもどうにもまともにバク転にならなくて、それで高さを出す練習としてロンダートを練習してバク宙の高さを出す練習に明け暮れました。
このあたりの練習はほぼ私の実体験です (苦笑)
まあ私は指導者に恵まれなかったので、自転車置き場の上に登れるくらいの高さのロンダートからのジャンプ力がありましたけど。
バク宙をやろうとして高さを出すことにこだわりすぎました。
あまりに高いものだから、かえってこの高さで頭から落ちたら危ないと思ってしましたので。
それまでの数多くの失敗から学びました (笑)
お読みいただきまして誠にありがとうございます。
第2話 前転跳びへの応援コメント
なんか勇くんのセリフが唐突ですねー。誰と喋ってるのか分からんかった。
作者からの返信
ゆうすけ様、コメントありがとうございます。
勇くんのセリフのひとつに名前を明示しました。
おそらくこれでこの場にふたりしかいないとわかるかなと。
今夏の長編は、削れる部分を極端に削ってみる、がテーマだったので、かなりの部分端折っております。
わかりにくい部分がありましたら、ご報告頂けたらと存じます。
書いている側としては「ここまで削ってもわかるだろう」と思ってやって入るんですけどね。
まだまだ書き手目線と読み手目線が使い分けられていないようですね。
「日々是精進」ですね。
第4話 公立中学へへの応援コメント
仁科くん……マイ・エンジェルは、告白するときには言わないほうがいいですよ。
……昔、中学の頃、私の友人(美人)が同じ学年の人に告白されまして……そのとき言われた言葉が、
「君は僕の太陽だ!」
だったそうで、告白された友人は断ったあと爆笑したそうです……。
ちなみにその言葉は友人の笑いのツボに入ってしまったようです。
「君は僕の太陽だ!」
は、私としても、古い……。と言うか、笑わせに来てるのか?
と思ってしまいましたからねえ(・・;
作者からの返信
水守風火様、コメントありがとうございます。
古典的なボケとして「マイ・エンジェル」を出してみました。
というより、告白する場面が訪れるのでしょうか? (^_^;)
「君は僕の太陽だ!」も古典的なボケに入りますよね。
やはりこういうボケになっているものは使わないにかぎりますね。
第3話 後転跳びの関門への応援コメント
すごい集中力。スーパー小学生ですね。
バク転の練習をみずからして、こういう子って、大成しますよね。
どうなるか、応援しています。
作者からの返信
雨 杜和様、コメントありがとうございます。
この巽くんは『怪盗コキア〜額の中の名画』に出てきた巽くんなんですよ。
こちら『ヒーローに憧れて』をお蔵入りにしたので、『怪盗コキア』に出したんですけど、結局こちらも復活させました(笑)
大物には違いないですね。
当初のプロットどおりなら金メダルを獲っているはずです(笑)
でも筋を変えているので、どういう結末になりますやら。
お読みいただきまして誠にありがとうございます。
第48話 皆のヒーロー【本編最終話】への応援コメント
レッドウインズになれた巽くん。
その感動がこちらまで伝わってきました。
完結、本当にお疲れ様でした。
作者からの返信
雨 杜和様、コメントありがとうございます。
【本編最終話】と銘打っているのですが、本当に「ヒーローになって大人をびっくりさせるシーン」の需要が高いようなんです。
「スニーカー大賞」は締切が先なので、エピローグで大人たちをびっくりさせてみてもいいかなあ、と欲張っています。
まあ本作は第48話で終わるべく、終盤の盛り上がりをぐんぐんと高めているので、エピローグは蛇足になる可能性もあります。
少し考えてみて、必要そうならエピローグを書き出してみようと思っています。
このまま打ち切っても、観客の盛り上がりや大人がびっくりする場面は思い浮かぶかな判断してここで打ち切ったんですよね。
しばし悩むと致します。
拙作を最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございました。