応援コメント

第7話 転機」への応援コメント

  • >制服が濡れてもお構いなしに駆けていった。

    石井さん傘さしてるんじゃなかったでしたっけ?
    巽くん自己評価厳しすぎですねー。どっちかというと高校生なら自己評価むやみに高い方が高校生っぽいんじゃないかな。まあ教室を拒否する流れは自然ですけどね。 

    作者からの返信

     ゆうすけ様、コメントありがとうございます。

     「制服が濡れても」は傘があっても「走れば濡れるだろう」ということでこう表現しました。砂場に来るまでは歩いていましたけど、去るときは時間に追われて、というのを出したかったんです。

     巽くんは小学校の頃からアクロバットに打ち込んでいるので、自分にできることが全体のどのレベルかがある程度わかっているんです。器械体操の教本も持っていますし。バク転とバク宙よりもすごい技を知っているから、バク転とバク宙まで及ばない時点で肯定感が低いんです。
     まあ「体操教室に通えない」のを先に決めてから書き始めたので、あまり乗り気だと本心の行きたいが強く出すぎてあとあと齟齬が出るかも、という裏の意図があるのですけれども。

     お読みいただきまして誠にありがとうございます。

  • ついに才能開花の瞬間で、先生がみそめたんですね。

    今後の展開を待っています。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     こちらも心理戦の様相ですね。
     やらせたい人とやれない人とのせめぎあい。
     とはいえ、状況は少しずつよくなっていきます。

     お読みいただきまして誠にありがとうございます。