概要
飼い主さん、だ〜いすき!そんなにゃんこたちが、人間になっちゃったら?
林家で飼われている三匹のにゃんこ、キジトラのキジタロー、サバトラのサバオ、茶トラのチャーコ。
ひょんなことから、三匹の猫が人間に!
でも、その姿でいられるのは、ごく短い時間だけ。
それぞれ慕う飼い主さんへ、人の言葉で伝えたい事がある三匹は、どう行動するのか。
にゃんこと飼い主さんの、ほのぼのストーリー。
※他作家様の作品を読むのが苦手な為、相互読みはできませんm(_ _)m
ひょんなことから、三匹の猫が人間に!
でも、その姿でいられるのは、ごく短い時間だけ。
それぞれ慕う飼い主さんへ、人の言葉で伝えたい事がある三匹は、どう行動するのか。
にゃんこと飼い主さんの、ほのぼのストーリー。
※他作家様の作品を読むのが苦手な為、相互読みはできませんm(_ _)m
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おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!ネコ好き必読の書。ただし、男性はそこに悲哀を感じるでしょう。
【カドカワ読書タイム短編児童小説コンテスト・応募作品】
小学5年生のユキナの家には3匹の猫。茶トラのチャーコとサバトラのサバオ、キジトラのキジタローがいます。
サバオは自分を助けてくれた姉のサツキに、キジタローは母にべったりで、自分に懐いてくれるのはチャーコだけ。それが不満なユキナは、怪しい男から貰った薬で、猫たちを人に変えてしまいます。制限時間は30分。
人の姿を手に入れた猫たちが、何をして何を言うのか。普段は話などできない人と猫が正面から交流するのがこの作品のテーマです。
人が猫を救い、また猫が人を救うこともある。そして出逢いの奇跡。短編の中にこれらのエピソードがテンポよく語…続きを読む