概要
わたしは書く。自分の生きた証を残すために
世織は入学式当日に大ピンチ。春休み前に開けたピアス穴がふさがらず、初日から校則違反をしでかしそうになっていた。
時間よ、止まれ! 願っても何も起きないはずだったのに、気がつけば見知らぬ城に!? しかも王女からお友達の印と言われてつけられた耳飾りは、一度つけたら外せない王位継承権の証だった!
カドカワ読書タイム短編児童小説コンテスト「児童向けファンタジー小説(異世界転移)」参加作品。
※ネタバレ注意
キャラクター設定
木野目世織
中学一年生になる女の子。おしゃれや流行に興味がない分、乙女ゲームにかける熱意は高い。推しカラーのアクセサリーをつけたいがために、思い切った行動に出てしまう。推しによく似たルドヴィカと接するときは、挙動不審にならないように必死で黄色い声を抑えている。
水谷界
時間よ、止まれ! 願っても何も起きないはずだったのに、気がつけば見知らぬ城に!? しかも王女からお友達の印と言われてつけられた耳飾りは、一度つけたら外せない王位継承権の証だった!
カドカワ読書タイム短編児童小説コンテスト「児童向けファンタジー小説(異世界転移)」参加作品。
※ネタバレ注意
キャラクター設定
木野目世織
中学一年生になる女の子。おしゃれや流行に興味がない分、乙女ゲームにかける熱意は高い。推しカラーのアクセサリーをつけたいがために、思い切った行動に出てしまう。推しによく似たルドヴィカと接するときは、挙動不審にならないように必死で黄色い声を抑えている。
水谷界
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